Ubuntu 20.04へアップグレード完了

アップグレードは、エラーが出て最後まで終了しなかった。

「nvidia-340がインストールできません」と言うので調べてみると、kernel 4.15 にDKMSのnvidia-340のカーネルモジュールがインストールできないって言ってただけで、kernel 5.8.0には問題無く入ってた。

再起動して無事に Ubuntu 20.04.2 へ更新されたけど、以前設定してた壁紙とかがそのまま使われるので、余り大きく変わった所は無いねえ。

Ubuntu 18.04LTS → 20.04LTSへアップグレード

「アップグレード作業を見積もれません」とか言われて、アップグレードできなかったが、/var/log/dist-upgrade/main.log 見たら、libpython-stdlibを削除できないとか言ってたので、 apt remove libpython-stdlib やったら通った。

マイクロソフトのクソOSと違って、動画見たり、ゲームやりながらの優雅なアップグレード

Youtubeで見る楽天モバイル固定線化の傾向

大体、「Band3に固定して…」とかやってる人達は、総じて速度が遅い。

ウチだと、70Mbps出てるのに、15〜20Mbps位しか出ていない。

これが何故なのか考えると、楽天モバイルエリアだけど、基地局の信号強度が弱く、パートナー回線のauの方が信号が強いので、多分、ローミングしちゃってauの基地局掴んじゃう場所の人なんだな。

それで、「モバイルルーター使うより、携帯電話のテザリングの方が速い」とかやってるけど、大元が遅いから大して変わらんよなあ。

わしがWiFiテザリングを実測した限りだと、Reno3 A も ZenFone max pro (m2)も2.4GHz帯のIEEE802.11g なので、Max で54Mbps。

実効速度は、最大30Mbps〜40Mbps位で、70Mbpsだと、WiFiテザリングを使うより、USBテザリングで70Mbps出るのでそちらの方が速い。

大体、携帯電話 とか WiFi とか電波を使うと、パケットロスによる再送が有線より多く、速度効率は悪いので、大元が遅かろうと速かろうと、USBテザリングの方がいいと思うなあ。

今月21日に韓米首脳会談、ワクチン・スワップも議題に-Chosun online 朝鮮日報

 韓国政府はまず米国のワクチンを借り受け、韓国が技術移転などを受けることでワクチンを生産できるようになれば、その後にこれを返済する形の「ワクチン・スワップ」を行いたい考えだ。そのために米国が韓国に参加を要求してきたクアッドでのコロナ対策、あるいは新技術の協力などの分科に部分参加する方策を検討しているという。その場合、クアッドに直接加入することにはならないため、中国の反発をかわせるだけでなく、米国からの協力の要求にも応じられるというのが韓国政府の判断だ。青瓦台のある関係者は「クアッドは議題にならない」としながらも「国益と地域、グローバルな次元での平和、協力、繁栄に貢献できるのであれば、いかなる協議体とも協力は可能ということだ」として一定の余地を残した。ワクチンをめぐる議論などについては「今の時点で具体的な内容について話し合う段階には至っていない」として言葉を控えた。

情報源: 今月21日に韓米首脳会談、ワクチン・スワップも議題に-Chosun online 朝鮮日報

こいつら、米国が余ったワクチンをクアッドの枠組みで支援する予定であると発表してから、散々けなしていたクアッドに参加するとか言い出したんだが、米国が激怒しないといいね。

米国がワクチンを南鮮に渡すメリットって何?
米国が南鮮にワクチンの技術移転をするメリットって何?
そして対中国のクアッドに参加しないって何?

近所にこんな家があったらどうだろう?

ウチの子がフランス料理食べたがってるから、料理を頂戴!作り方を教えてくれたら、作って返すから。町内の自治会の活動には参加するけど、清掃活動には参加しない。

なんか関わるのも嫌だな。

世の中舐めすぎだろ。

楽天モバイルの無料、無制限はどこまで無料、無制限なのか。

客寄せの為に、1年間無料、または、わしみたいに3ヶ月間無料で、通信量無制限の特典を貰った人も多いだろう。

また、20GBを超えても定額という事で、Youtubeなんかを見てると、楽天モバイルのBand3にルーターを固定して、それを家の回線に使用しようとかいう動画も見られる。

ただ、大抵は、大容量を使う一部のユーザーに、事業者の設備は圧迫され、他のユーザーのサービスにも影響を及ぼして、「遅い」とか言われる羽目になる。

プランでは「20GB超過後は、どれだけ使っても2,980円/月(税込3,270円)」とあり、「50GBでも100GBでも無制限」だが、次の注意書きがある。

※3 データ無制限は、楽天基地局に接続時。公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsで使い放題。最大1Mbpsで使用時、動画再生・アプリダウンロード等では、時間がかかる場合あり。通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実効速度は通信環境・状況により変動します。

つまり、容量は無制限だけど、速度は制限するよって銘打ってあるのだ。

固定回線化したとしても、下手をして目を付けられると、20GB越えで必ず速度制限が掛かる可能性もある。

実は、わしも家の光ファイバー回線が月数千円掛かっているので、楽天モバイルで固定化すれば、速度は1/5位になるけど、安くなるとは考えていた。

楽天モバイルの固定回線化をする場合、家のNTP、ファイルサーバーをゲートウェイ化して、USBで Reno3 Aと繋いでUSBテザリングを行なう。

Reno3 Aは、 WiFi が IEEE802.11acに対応している癖に、WiFiテザリングで、2.4GHzしか使えないので最大実効スピードが30〜40Mbps程度しか出ないが、USBテザリングなら70Mbps位出ていたのでそっちの方がいい。

家の回線は月に約100GB位の通信量なので、楽天モバイルで許容して貰えるかどうか微妙なライン。

速度制限を受けないのであれば、光ファイバー解約して、ドコモのSPモード、mopera Uも解約したら、月額通信費全体で3,000円位下げる事ができるだろう。

ただ、今まで月額無料の業者って、尽くサービス終了してるし、容量制限も楽天モバイルの胸三寸でどうとでもなるってのが怖いんだよなあ。