河野氏「困っている時はお互い様」 台湾へのワクチン提供検討で(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 河野太郎行政改革担当相は29日夜のインターネット番組で、政府が調達した新型コロナウイルスワクチンを、ワクチン不足に悩む台湾へ提供する検討に入ったことに関し、「東日本大震災の時、台湾には義援金などでお世話になった。困っている時はお互い様だ」と述べた。台湾は2011年の東日本大震災の際、200億円超の義援金を被災地に送っている。

台湾向けのワクチンとしてアストラゼネカ社製が挙がっていることについては「ファイザーとモデルナは非常に低温で保管・運搬しないといけない。アストラゼネカは冷蔵庫で保存でき、その程度の冷蔵で運搬もできる。一番使いやすいアストラゼネカを台湾に少し支援したらどうか、という議論になっている」と説明した。【堀和彦】

情報源: 河野氏「困っている時はお互い様」 台湾へのワクチン提供検討で(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

台湾が東日本大震災で支援してくれた義援金は200億超だが、これは米国とほぼ同額。

人口2,000万人の国が、人口3億の国と同額な訳ですよ。

勿論、米国他、支援してくれた国にも感謝だが、ゲームの大航海時代みたいに、金額の多寡ではなく、手持ちの金を全額教会へ寄付したら、キャロネード砲が買えるようになるみたいな、そんな心意気が嬉しい訳ですよ。

もっとも、わしは心が汚れているので、金を金塊に替えて船に詰め込み、それを港に預けて手持ちの金が少ない状態で教会へ言って、全額寄付やってたなあ。

話はそれたが、当時、あの、親中反日の国民党の馬英九総統が、24時間テレビみたいな日本への義援金を呼びかける番組で、寄付して、テレビ局に電話を掛けてきた人にお礼を言うって番組でやってた。

アストラゼネカワクチンは、血栓問題で、使わない選択をした言わば余り物な訳で、少し心苦しいが、まさに困ってる時はお互い様で、支援できるなら支援するのが良いね。