政府が16日に閣議決定した「骨太の方針」では、低成長が続く日本経済の再生に向けた改革の方向性が打ち出された。改革が進めば一つの会社で長く働き続けるといった、これまでの日本の〝常識〟も大きく変わり、国民の暮らしにも影響が及ぶことになりそうだ。
情報源: 終身雇用など日本の〝常識〟見直しへ 骨太方針閣議決定 – 産経ニュース
本当に今の岸田政権はロクでもない事しかしないねえ。死ねばいいのに。
簡単に首を切れるって事は、年寄りの首切りが促進されて、企業に技術の蓄積がされなくなるって事になる。
素材や製法など、経験に基づく本来持っていた日本企業の強みが完全に失われる事を意味する訳で、更に経済力の低下で亡国は免れないだろう。
「新しい資本主義」とかいいつつ、志向してるのは20年前の欧米で流行った新自由主義で、全然新しくない。
弱肉強食を基本とした、貯金なんかやめて、投資して勝手に稼げという、橋下徹あたりが大好きな弱者切り捨て論だな。
で、岸田の阿呆は国民をバカにしまくってて、朝三暮四をやれば国民を騙せると高をくくってる。
朝三暮四って、猿の餌に栃の実を与えていたのを1個減らして、朝3つ、夕4つにするって言ったら、猿が怒ったので、それなら、朝4つ、夕3つにすると言ったら、猿が喜んだという話。
餌の数を減らす事に成功したが、猿は単純なので、目先の餌が増えれば簡単に騙されるって話で、まさに岸田は国民が猿だと思ってるんだよなあ。死ねばいいのに。