麹培養

平和堂で乾燥麹600g買ってきて、200gをヨーグルトメーカーでの甘酒作りに使い、100gを麹培養に挑戦してみた。

蒸し米作るのが面倒くさいので、3.3合の米を1時間水につけ、水を切って、炊飯器の早炊きで炊いてみたが、芯が残る硬さで、他のレシピだと、蒸し米を芯が残らず、指で潰せる程度にするらしいので、多分、失敗?

作り直すの面倒なので、手で触って温いなという感じまで冷まして、それに100gの乾燥麹を混ぜ、ヨーグルトメーカー付属の1リットル容器に入れたが、入り切らないので、500ml容器にも入れた。

1リットルの容器はヨーグルトメーカーで37℃で加熱して、500mlの容器はペット用シートヒーターを入れた保冷バッグに入れた。

20時間位経過したが、薄っすらと、白いもやっとしたものが生えてるような感じで、このまま4日位放置して、みっしり生えたらいいなって感じ。

日本の環境で培養されてたものだから、それなりに育成に良い環境であれば、適当にやっても適当に生えるだろう。 🙂

【追記 皇紀2683年10月23日】

500ml容器に入れた方は麹が結構繁殖しているが、1リットル容器の方は、下の方が入れた米の重量で隙間が少なく、思わしくない。

ヨーグルトメーカーで37℃設定で加熱してるけど、筒状の容器を横にして、米粒の間隔が空くようにして、500ml容器と一緒にペット用シートヒーター+保冷バッグの中に入れた方が良さそう。

【/追記 皇紀2683年10月23日】

【RX-7】低電圧

ここんとこ、毎日ジャンプスターターを使って車のエンジンを始動している。

朝、20分エンジンを回した後に車を15分ほど走らせて駅駐車場へ停め、会社から帰る時にジャンプスターターでエンジン掛けて15分ほど走らせて家に帰り、20分エンジン回して切るという具合。

昨日、車屋に持っていって見てもらったが、充電不足との事。

カーセキュリティとか常時電源のドライブレコーダーとかついてるから、各30分程度エンジン始動しただけじゃ、バッテリのプラスにはならんのだな。

電力がほぼ無い状態なので、満充電するには2日くらい掛かるだろうとの事と、4年位使っているバッテリなので、取り敢えず新しいものと交換という事で、発注しておいた。

そう言えば、先週は天候がよくなく、カーポートソーラーで殆ど充電できておらず、月曜朝からジャンプスターター使ってエンジン始動してた。

昨日は天候が余り良くなかったが、今日は、天候が良いのでかなり充電できたと思う。

ただ、週末に天候が悪いと、毎日ジャンプスターターを使う羽目になるので、とりあえず、楽天で、日曜夜〜月曜朝にかけて充電できるよう、バッテリ充電器を買った。

 

リョクエンはハイブリッドインバーター(ソーラーチャージコントローラー+インバーター)で定評のあるメーカーだが、楽天に送料無料のショップがあったので利用。

10月20日注文で、ポイント14倍になってたから、ガゾリン代の足しになるし、楽天ポイント稼ぎたい時は、こういう送料無料のショップはありがたい。

ただ、

こういうのが書かれてると萎えますな 🙁

【追記】

取り敢えず、16時からバッテリ充電始めて、22時頃見たら、まだ3Aほど電流流してたけど、95%充電完了になっていた。最高で8Aまで流してたけど、バッテリに悪そう。

0時頃には完了するかな?

【/追記】

防衛装備庁レールガン試射

レールガンとは、レールに高電圧を掛けて、発射体に電気を流し、ローレンツ力により発射体を加速(マッハ7程度)して、その物理エネルギーにより目標を破壊するというもの。

特徴としては、小型で超高速で飛翔する為、迎撃がほぼ不可能という事。
防衛省が想定するのは、敵艦艇、ミサイル、地上目標などへの攻撃で、高速故に高出力レーザーと同じ様な使い途を想定しているようだ。

レーザーは霧や雨など、天候に左右されるが、物理弾ならば全天候型にもできるだろう。

課題としては、

  • 膨大な電力を必要とする。
  • 高速弾を発射するので、レールに焼き付きや摩耗が発生する。

などがあるが、どうやって課題を解決しているのか、非常に興味がある。

しかし、今回の実験では、妙に下の部分を映さないようにしてるのが気になる。

多分、艦艇に収まらない装置で、実用化には程遠いけど、「艦艇に設置して試射しました」と、すぐに実戦配備可能であるというハッタリの為にこういう映像公開に踏み切ったんだろうな。

それだけ台湾有事が近いという事なのだろう。