岸田首相 政治資金問題を陳謝 新組織で再発防止策検討進める | NHK | 政治資金

【NHK】自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題について、岸田総理大臣は重ねて陳謝し、信頼回復に全力をあげる考えを強調すると…

情報源: 岸田首相 政治資金問題を陳謝 新組織で再発防止策検討進める | NHK | 政治資金

新組織ねえ……

名称がカタカナで長ったらしい名前だったら、バブル崩壊期の企業がやってた事と一緒。

バカ程カタカナ横文字を使いたがるけど、これは組織の実態として効果のある事ができるのかという問題を隠す為に、名前を一般の人に分かりにくくする事で「なんかすごいもの」感を出そうとする訳だな。

組織なんか作らなくても、岸田が「派閥やめます」って宣言するだけで問題は片付くと思うが、宏池会は中国人に大量のパーティ券を買って貰っていて、それが無くなると困るのだろう。

政治資金規正法では、外国人による献金を禁止しているが、以前、菅直人が韓国人から献金を受けていた問題で、西田昌司議員が国会で質問していた。

西田氏の質問に対し、菅直人は「外国人からの献金をできるようにしましょう」とかふざけた事を抜かしとった。

震災復興では「法律のせいでできない」と言ってた癖に、自分の不正が追求されると「法律を作りましょう」と言うとは何たる二重基準か。

参考人として内閣法制局の人が答弁していたが、「法の趣旨は外国政府の影響力を受けないようにするため」で、そんなものをできるようしたらダメだというのは子供でも分かるだろう。

つまり、パーティ券を外国人が買える事で、外国政府の影響を受ける訳だが、政治資金規正法の法の趣旨からすれば、利益供与となりかねない外国からのお金は受け取ってはならず、パーティ券がOKな理由がさっぱり分からない。

やはり、この仕組みを無くしてしまうと、売国できないからやらないんだな 🙂

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