情報源: ARICXI Ultralight Hiking Cycling Raincoat Outdoor Awning Camping Mini Tarp Sun Shelter updated 15D Silicone & silver coating
タープやグランドシートになるポンチョをこうにう。
同じような機能で、コールマンのプロテクティブカバー持ってるけど、デカくて鞄に入らないから、収納時にコンパクトなものが欲しかった。
タープにする事はまず無いと思うが、これ被ったら雨や雪でも歩けるし、しゃがむとテントの中に居るのと同じ効果で寒さに耐えられる。
情報源: 5W 18V DC Output Monocrystalline Solar Panel Charger With Car Cigarette Lighter Plug + Battery Charging Alligator Clip Cable – AliExpress
あと、車に積んでいた予備のソーラーパネルも持ち歩く事にした。
このパネルは本当は 4.5W しかないけど、最近は 5W〜30W と発電能力を偽って売ってる事が多い。
いつも持ち歩いているAnkerの 20,000mAh のモバイルバッテリーを充電するのに、どれ位の能力かと言えば、
74Wh(3.7V×20,000mAh)÷4.5W=16.4時間
リュックにぶら下げて、日を当ててれば使った分の補充位はできるかもしれないという感じ。
ちなみに車載している50Wの太陽電池だと、
74Wh(3.7V×20,000mAh)÷50W=1.48時間
なので、モバイルバッテリー程度なら余裕で満充電にできるだろう。
情報源: 情報源: Amazon.co.jp: モバイルバッテリー ソーラーモバイルバッテリー 20000mAh 大容量ソーラーチャージャー 急速充電 Type-C対応 高輝度LEDライト付き ソーラー充電器 充電バッテリー ソーラーパネル IP65防水 耐衝撃 太陽光で充電可能 2USB出力ポート 操作簡単 携帯便利 iPhone/iPad/Android各種対応 地震/災害/旅行/出張/アウトドアに大活躍 オレンジ : 家電&カメラ
防災用品として、こういうのを志向する人が居るけど、これはおすすめしない。
まず、20,000mAh を謳っているが、通常はセル電圧3.7Vで、電圧×電流で 74Whと認識するけれど、件のページには電圧が一切書いてない。
容量は電圧×電流で計算できるが、20,000X=??? で、Xの部分は好き勝手な数字が入れられるから、電圧を下げて、「1.2V×20,000mAh=24Whです」と言われても、20,000mAhの部分は正しいので、詐欺とは言えないようになっているのである。
太陽電池の能力にしても、本体を充電するのに2〜3日掛かると書かれているものが多いが、待機電力が大きすぎて、全く電力が貯まらないなんてのがザラ。
先に書いた 4.5Wや 50Wのソーラーパネルで掛かる時間を考えれば、こんな小さな太陽電池が、充分な発電能力を有しているとは言い難い。
バッテリーが空になった時の充電用と考えるとお話にならないが、普段使わないけど、日の当たる所に放置しておいて、いざという時に満充電で使えると考えるべきだが、性能がゴミなので関わらない方がマシ。