http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110322-OYT1T00570.htm
サマータイムって日照時間が多くなるから、出社時間を1時間早くして、明るい内に帰宅して自由時間を増やしましょうって趣旨だが、電力ピークが一斉に1時間ズレるだけで、これが何で節電に繋がるのかさっぱり分からんな。
制度改革で役人働かせて、また税金の無駄遣いしたいのか?無能な奴はとっとと辞めろ。
I know who Iam.
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110322-OYT1T00570.htm
サマータイムって日照時間が多くなるから、出社時間を1時間早くして、明るい内に帰宅して自由時間を増やしましょうって趣旨だが、電力ピークが一斉に1時間ズレるだけで、これが何で節電に繋がるのかさっぱり分からんな。
制度改革で役人働かせて、また税金の無駄遣いしたいのか?無能な奴はとっとと辞めろ。
Debian6のARM版で、UVCビデオカメラが繋いだだけで動いたり、ZoneMinderがパッケージで用意されていて簡単にインストールできたりと、x86版と何ら使い勝手が変わらず、連休を利用して格闘する事を想定していたのが、あっさり終わってしまって拍子抜けだ。
結局、OpenRD Ultimate に Debian6 ARM版のパッケージを使って次の環境を整えた。
・監視カメラ画像記録
・ファイルサーバ
・VPN接続
・Web Proxy
・IRCサーバ
これで今までLet’s note CF-W2のUbuntu 10.10のサーバでやっていた機能を完全に代替する事ができた。ハードディスクがハードウエアRAID1になったのと容量アップしたから、信頼性は多少上がったかもしれない。
Marvell Sheeva 1.2GHzのパフォーマンスはLet’s note CF-W2のIntel Pentium M 1.1GHzと余り変わらない感じ。
これで何が便利なのかとかは後々紹介しようと思う。
# いらないって? (^^;
給料の安い会社の社長で、自分が指導力を全く発揮せず、役割分担も決めないで社員が勝手にうまく動いてくれるなんて都合のいい妄想を抱いているのを過去に見た事がある。まあ、給料が安いからこそそういう人材しか居ないんだが、政府の中枢でそういう人材がいるってのは最早末期症状だねえ。
59:20頃
「きめ細かな支援の為に役割分担をしっかりとやるリーダーシップを発揮して貰いたい。」
「これを受けて政府は?」
「そういう体制を作りつつあります」
おい、震災から1週間以上経ってるのに、まだ作れてないのかよ。
「現地のスタッフは自分で責任を持って、覚悟を持ってやってもらいたい」
は?
組織ってのは、トップの下に数人のリーダが居て、そのリーダそれぞれの下に数人のスタッフが居て…とツリー状の階層構造を作り、それぞれに権限を与え、役割分担で責任区分を明確化し、命令伝達経路を作るから機能するんだぞ。
トップが階層構造を無視して、スタッフの言う事を直接聞いたり、直接指示したりするから、収拾が付かなくなるって民主党の他のバカどもが散々やってるのを見て来ただろうに、それでもまだやるか?
だから、「リーダーシップを発揮して貰いたい」と、組織立った行動をするべきだと言われてるのに、現場が責任を持ってやれって開いた口が塞がらん。
それに、「現場の人を信じてるから現場の判断で被災者を救って欲しい。責任は自分が取る」って言うなら分かるけど、責任は現場で持てって、それじゃ誰も何もできんわな。そもそも現場で何でも責任持ってできるんなら責任を取るのがお仕事の平野はいらねーじゃん。
こいつが寝言を言ってる間にも被災者はどんどん不幸になるから、平野には自決する事を strong recommended だ!一刻も早く腹を切れい。
とりあえず、USBカメラをOprnRDにサクッと挿してみる。
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.372911] usb 1-1.1.2.1: New USB device found, idVendor=0ac8, idProduct=3420
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.380176] usb 1-1.1.2.1: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=0
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.387885] usb 1-1.1.2.1: Product: Venus USB2.0 Camera
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.393168] usb 1-1.1.2.1: Manufacturer: Vimicro Corp.
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.400835] usb 1-1.1.2.1: configuration #1 chosen from 1 choice
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.522914] Linux video capture interface: v2.00
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.588143] uvcvideo: Found UVC 1.00 device Venus USB2.0 Camera (0ac8:3420)
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.604133] input: Venus USB2.0 Camera as /devices/platform/orion-ehci.0/usb1/1-1/1-1.1/1-1.1.2/1-1.1.2.1/1-1.1.2.1:1.0/input/input0
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.617889] usbcore: registered new interface driver uvcvideo
Mar 21 02:13:10 silverfox kernel: [ 5419.639815] USB Video Class driver (v0.1.0)
Mar 21 02:13:11 silverfox kernel: [ 5420.784731] usbcore: registered new interface driver snd-usb-audio
挿しただけで認識。
ビデオデバイスのみならず、カメラ内蔵マイクロフォンも使えるようだ。
ZoneMinderをサクッと入れてみる。
root@silverfox:~# aptitude install zoneminder
The following NEW packages will be installed:
apache2{a} apache2-mpm-prefork{ab} apache2-mpm-worker{ab} apache2-utils{a}
…
さすがに何も入れてないから、apache2とかmysqldとか連鎖インストールするものが多いな。勿論Yと答えて暫し待つ。
終わったら、ZoneMinderのWebインターフェースの初期設定。
root@silverfox:~# ln -sf /etc/zm/apache.conf /etc/apache2/conf.d/zoneminder.conf
root@silverfox:~# adduser www-data video
Adding user www-data' to group
video’ …
Adding user www-data to group video
Done.
グループ設定を有効にする為に再起動
root@silverfox:~# reboot
ブラウザで
http://192.168.11.8/zm/
とZoneMinderのWebインターフェースを開いてモニタ追加。
設定はこれと同じ。
で、あっさり動いた。しかし、メモリが少ないせいかWebの応答が遅いな…。
後はどの程度のパフォーマンスが出るのかを検証。
marvellの sheeva 1.2GHz は大体、今サーバにしているLet’s note CF-W2のIntel Pentium M 1.1GHzと同じ位ではないかと推測しているが、ZoneMinderをmodect状態にして放置してみる。
今までARMとは何ぞや?ARM CPUにサックリ入るLinuxは?などと情報収集をしていたが、Debian 6 squeezeを入れる事にした。
ARMというCPUはlegacy ABIとEABIとかいうのがあるらしく、OpenRDはEABIで、armelというやつがそれらしい。未だに違いが良く分からないがバイナリのエンディアンの違いかな?
Debian installer for OpenRD という、英文だが非常にシンプルかつ簡単なインストールガイドがあったので、この通りにやる事にした。
中身を読むと、Debian インストーラは NAND flash へ書き込む事はできないので、USBメモリかSATA HDDへのインストールになるとか。
Corega のRAID HDDハードディスクケースを活用して、ファイルサーバ兼 Zoneminder監視カメラ画像記録サーバ兼家庭LANゲートウエイ兼IRCサーバを構築するつもりだったので、書き込む毎に劣化していくNAND flashを使わないのはむしろ有難いくらい。
まずは、やった事のメモ。
FATかext2またはext3でフォーマットしたUSBメモリにインストーライメージを配置して読み込ませる方法と、TFTPでインストーライメージを読み込ませる方法と2通り紹介されている。
わしは空いているUSBメモリが無いのでtftpでやる事にし、
sudo aptitude tftp-hpa tftpd-hpa
と入れて、
1 2 3 |
cd /srv/tftp sudo wget <a href="http://ftp.debian.org/debian/dists/stable/main/installer-armel/current/images/kirkwood/netboot/marvell/openrd/uImage">uImageのURL</a> sudo wget <a href="http://ftp.debian.org/debian/dists/stable/main/installer-armel/current/images/kirkwood/netboot/marvell/openrd/uInitrd">uInitrdのURL</a> |
とやって、uImageとuInitrdを配置。
OpenRDを起動して、キー押してboot途中で止める。
OpenRD Ultimateなので次を実行。
1 2 3 4 |
setenv mainlineLinux yes setenv arcNumber 2884 saveenv reset |
次は、SATA HDDなので、
1 2 3 4 |
setenv serverip TFTPサーバのIPアドレス setenv ipaddr OpenRDに割り振るIPアドレス tftpboot 0x01100000 uInitrd tftpboot 0x00800000 uImage |
この時に、ちゃんとファイルが読めていると、#マークが多数表示される。
T T T…とか表示されていると、tftpdのファイルが正しく読めていない。
そしてインストーラ起動。
1 2 |
setenv bootargs console=ttyS0,115200n8 base-installer/initramfs-tools/driver-policy=most bootm 0x00800000 0x01100000 |
SATAインターフェースに繋いであるハードディスクが起動時に認識され、ハードディスクパーティションを適当に握ってくれるので、既定のままGO!GO!
途中色々聞かれるけど、適当に答え、インストールするのは、sshサーバだけ選んでインストール完了。
再起動後、再びキーを押してbootを止め
setenv bootargs_console console=ttyS0,115200
setenv bootcmd_sata ‘ide reset; ext2load ide 0:1 0x01100000 /uInitrd; ext2load ide 0:1 0x00800000 /uImage’
setenv bootcmd ‘setenv bootargs $(bootargs_console); run bootcmd_sata; bootm 0x00800000 0x01100000’
saveenv
と設定して
1 |
run bootcmd |
で起動!…
せぬわ!
Bad Magic Numberとか言われて怒られる。どうもパーティション指定が違っているようなのだが、どうやれば正しくなるのかさっぱり分からん。
で、困った時のOpenRDフォーラム頼り。
さすが Debian squeeze 出たばっかりだから、ヒトバシラーがおるわおるわw
これを参考にすると、ide reset とか ext2ls とか新たな技を覚えた。
Marvell>> ide reset
Reset IDE:
Marvell Serial ATA Adapter
Integrated Sata device found
[0 1 0]: Enable DMA mode
Device 1 @ 0 1:
Model: WDC WD5000AAKS-00A7B2 Firm: 01.03B01 Ser#: WD-WMASZ0170852
Type: Hard Disk
Supports 48-bit addressing
Capacity: 476940.0 MB = 465.7 GB (976773152 x 512)
これを見ると、ide 1:1 と指定するのが正しいようだ。
なるほど、内部のSATAが0で外部のeSATAソケットが1になる訳だな。
setenv bootargs_console console=ttyS0,115200
setenv bootcmd_sata ‘ide reset; ext2load ide 1:1 0x01100000 /uInitrd; ext2load ide 1:1 0x00800000 /uImage’
setenv bootcmd ‘setenv bootargs $(bootargs_console); run bootcmd_sata; bootm 0x00800000 0x01100000’
そして
1 |
run bootcmd |
無事起動。
とりあえず、今日はここまでで、後でV4Lとかzoneminderインストールとかやろう。
Let’s note CF-W2 や VirtualBox 4.0.4 における Ubuntu 10.04 で拍子抜けする位にあっさり10.10へのアップグレードができたので、Dell Studio 1558にインストールしているUbuntu 10.04 をそんなに深く考えずアップグレードした。
手順は、アップデートマネージャの設定でアップグレードリリースを「長期サポート版(LTS)のみ」から「通常のリリース」に変更。
再チェックして、アップデートモジュールが無い事を確認してから、「10.10へアップグレードできます」ってのをポチっとやり、後はsamba、dovecotの設定ファイルを保持で、alsaは置き換え。
再起動させたら
1 2 |
error: the sumbol 'grub_puts' not found grub rescue> |
ときたもんだ。
こりゃまいったね。まさか起動不能になるとは微塵も思って無かった。
ls (hd1,5) とかやっても Bad Filename とか言われてダメな雰囲気がありありと出ている。
で、Let’s note CF-W2 でfirefox起動してGoogle 先生にお伺い。
こんなん出ました。
という事で、10.10 LiveCDを作る為にISOイメージをダウンロード。Let’s note CF-W2のUbuntu 10.10でイメージを焼こうとするも失敗して焼けず、2枚のCD-Rをダメにした。
まあ、生CD-Rの空きが16MBという表示がでていたので、焼けない感がもーりもりだったが…。
仕方がないので、Dell Studio 1558のLinux起動用USBメモリをぶっこ抜いてWindows7を起動。
こちらでは無事焼けたので、このLiveCDでUbuntu 10.10を起動。
アプリケーション>アクセサリ>端末 でターミナルソフト起動。
sudo fdisk -l
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 |
ディスク /dev/sda: 640.1 GB, 640135028736 バイト ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 77825 Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes ディスク識別子: 0x0ff34e2b デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 1 5 40131 de Dell ユーティリティ /dev/sda2 * 6 1918 15360000 7 HPFS/NTFS /dev/sda3 1919 27414 204796620 7 HPFS/NTFS /dev/sda4 27415 77826 404928513 5 拡張領域 /dev/sda5 27415 76674 395676672 83 Linux /dev/sda6 76674 77826 9250816 82 Linux スワップ / Solaris ディスク /dev/sdb: 7973 MB, 7973371904 バイト ヘッド 96, セクタ 22, シリンダ 7373 Units = シリンダ数 of 2112 * 512 = 1081344 バイト セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes ディスク識別子: 0x00000000 デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sdb1 * 4 7374 7782400 b W95 FAT32 |
という構成で、Grub が Windows7のシグネチャを破壊しないようにブートローダはUSBメモリに入れてある。
sudo mount /dev/sda5 /mnt
sudo mount –bind /dev /mnt/dev
sudo mount –bind /proc /mnt/proc
sudo mount –bind /sys /mnt/sys
sudo chroot /mnt
apt-get install grub-pc
とやったら既に入ってると言われたので、インストールはしていない。
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
grub-install /dev/sdb
No error だったので、LiveCDを終了して再起動。
そしてGrubの起動メニューが出て、無事に起動するようになった。
しかし、それだけでは終わらなかった。
ログイン画面になり、アカウントをクリックした途端、画面が暗転し、またログイン画面が出て、暗転というのを数回繰り返すという現象が発生。
画面の右下の電源アイコンクリックしても暗転してログイン画面を繰り返すので、ログイン画面が安定したところで電源ボタンを押す。するとシャットダウンメニューが出るので再起動を実行。
思い当たる事は、Dell Studio 1558はMobility RADEON HD5470で、プロプラエタリドライバを使っており、ビデオドライバのアップグレードに失敗しているのだろう。
Grubのメニューでrecovery modeのカーネルを起動。またもや日本語が文字化けしたメニューからXほげほげってのを選び、低解像度モードでXを起動。
Synaptic パッケージマネージャを起動して、設定のリポジトリを見る。他のソフトウエアのタブでmaverickへのアップグレード時に無効化されました(http://ppa.launchpad.net/ubuntu-x-swat/x-updates/ubuntu)なんてのがあるので、
http://ppa.launchpad.net/ubuntu-x-swat/x-updates/ubuntu
http://ppa.launchpad.net/ubuntu-x-swat/x-updates/ubuntu main
http://ppa.launchpad.net/ubuntu-x-swat/x-updates/ubuntu main (ソースコード)
の3つにチェックを入れる。
そして、fglrxで検索し、
fglrx fglrx-amdcccle fglrx-modaliases xserver-xorg-video-radeon
の4つをアップグレード指定して適用をポチっとな。
再起動して通常起動したら、やっとまともに起動した。
Linuxの維持管理は機種によって難易度が全然違うなあ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110319/k10014775241000.html
これすごいよなあ。台湾の国民には、ただただ感謝と言うしかない。
21億円って、台湾の貨幣価値からすると、感覚的には台北で2/3位で、30億円位の価値のあるお金だ。台中、台南の貨幣価値だと倍から倍以上になる。
馬総統は反日で、支那に媚びへつらい、金美麗が愛想尽かして日本国民になっちゃう位な人だけど、自ら電話に出て支援者と話をする姿は、パフォーマンスだとしてもどこぞの宰相よりはよっぽど好感が持てる。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4558.html
こいつの言ってる事って、「誰かがうまく問題を解決してくれる事を期待しています」って言ってるようにしか聞こえない。
あとは「全力でやってます」とか「決死の覚悟で」とか抽象的な概念論だけで、具体的にどういう事をやってるかも明らかにせず「安心しろ」ってのは無理だろ。
西日本の製油所から被災地へタンクローリ300台でガソリン、石油輸送をするというのも、自民党が経団連に話をつけ、そして警察庁に要請して高速道路入り口で即座に通行許可証を出すという段取りで行われているものだ。
「被災地に乾電池を」と、メーカが増産していつでも被災地へ支援できますという状態なのに、政府の危機管理対策室は「被災地から要請が無いから送ってません」で、結局のところ、政府が役に立たないから独自で支援ルートを構築しつつあるようだ。
そして、大量のカップ麺が民主党無所属クラブへ運び込まれるコレなんかは、普段の行いからして、自分達だけ助かろうとしてるようにしか見えない。
政府は支援の障害となる法規制など、適宜状況に応じて緩和したり、目的達成の為に超法規的措置を講じるなど、政府にしかできない仕事を迅速に行う事が要求されているのだが、今の民主党政権は民間の足を引っ張る事しかやってない。
石原が天罰って言ったけど、わしはこんな人間のクズが集まった民主党に投票した国民に対する天罰だと本当にそう思うぞ。
Xcode をいじってたりするのだが、「タッチ」「アンタッチ」ってのがあって何だろうと思い、検索してみる。
意味は分かったが、ツイッターかよ(笑)
英語で検索すると詳細なネタを書いている人がいる。
Linux で touch ってコマンドがあるけど、アレと同じ概念なわけね。
プログラム開発の make でソースファイルの日付がオブジェクトファイルよりも新しいものを自動的にコンパイルして、構築してくれるのだが、ソースファイルの日付をいじれば、明示的にコンパイルさせる事もできるし、させない事もできる。
つまり、この仕組みの為にソースファイルの日付をいじるのが「タッチ」と「アンタッチ」な訳だな。昔の人なら、日本人に意味が分かるように、こんな英語直訳のカタカナを使わず、「構築指定」「非構築指定」とでもした事だろう。
最近、検索エンジンでも本当に必要な情報は英語の文書を見るようになった。日本語で書かれている技術系文書がほぼ壊滅状態だからだ。
どこぞの半島人みたいに結果だけを求め、過程や理屈を軽視する風潮になってる気がするな。これが今後どういう事になるのかと言えば、「同じ失敗の拡大再生産」という事になるだろう。
「なぜ失敗したのか」を考えず、運のせいにするようでは、同じミスを何度でも繰り返すハメになる。近くの国に立派な反面教師がいるのに、なぜそれに学ぼうとしないのか(笑)。
まあ、教育を破壊して国を弱体化させる事が外国の手先である日教組の目的だから、その意味では、日教組大勝利だな。
10日夜にamazonで買って、11日発送のままどうなってたか分からなかったWindows7 が今日到着し、早速仮想マシン化
Pioneerのサイバーナビ AVIC-ZH9000のリビングキットでナビスタジオを使う目的で買ったのだが、よく考えたら、前にVirtualBox3.2に入ってるWindows7でテストしてダメだった気がするぞ…。
単にUSBのデバイスIDをGuest OSに渡すだけだから何で失敗したのかよく分からんが、とくかく前進、前進、前進進♪
VirtualBox 4.0.4 Linux Hosts でUbuntu 10.04用をダウンロードしてインストール。
# Dell Studio 1558もUbuntu 10.10にアップグレードするかな
システム>システム管理>ユーザとグループで詳細ボタン押してパスワード入れる。
「VirtualBox仮想マシンの使用」にチェックを入れてOKボタンを押す。
PC再起動して、これでUSBデバイスをGuest OSに渡せるようになる。
リビングキットをPCのUSBに接続すると、一応LinuxではUSBディスクとして扱われるが一部のみ。
Windowsみたいに複数ドライブには見えないようだ。
そして、VirtualBoxの設定で、USBに不明なデバイス 08E4:0145[0100]を追加し、「USB 2.0(EHCI)コントローラを有効化」にチェックを入れる。
で、GuestOSでナビスタジオをナビ付属CDからゴリゴリインストール。こいつはWindows7対応じゃないけど、Windows7対応版にアップデートするには、まず付属CDの奴を入れないといけない。
そしてPioneerのページからWindows7対応版をダウンロードしてアップデートする。BeatJamもBeatJam Video Converterもアップデートしないと音楽やビデオが転送できない。
ナビスタジオ起動させてみるも、やっぱり認識しない…。
仕方ないのでシャットダウンすると、凄く遅くなっていつまでもシャットダウンしない。
一時停止して、状態を保存して、リビングキット外して再開したら軽くなるかな?
などとやったら起動せぬ(汗)。
「USB2.0動かすにはExtention Pack使いやがれ」とVirtualBox様が言われるので、ダウンロードしてダブルクリックしたら、VirtualBoxがインストールしてくれた。
それでも起動不能で再開できないから、「破棄」して起動。
すると、ナビスタジオが起動!Extention Pack恐るべし!
ちゃんとBrain Unitの接続マークが出てるし、ナビに蓄積したデータも送信している。
ドライブマネージャで渋滞情報、ウェザーライブも問題なし。
BeatJam Video Converterがクラッシュするけど、リアルWindows7でもクラッシュしてて、何とか解決したんだが、どうやるんだっけな…まあ、後でいいや(苦笑)
# BeatJam Video Converterのプロパティの互換性タブで「Windows 98 / Windows Me」にするんだった。
これで一々Linux終了して、Windows起動しなくて済むな。