メールサーバトラブル

朝、会社へ行ったら、社内の顧客管理用メールサーバで昨晩からメールが取得できてないとか。

ログ見たら、fetchmail というメール取得プログラムで SIGPIPE のエラーが出ていた。

問題のメールはSPAMメールのようだったので、取得元のメールサーバにThunderbirdのIMAPで接続して、メール削除してフォルダの「最適化」をやり、これでメールが削除できているはずなのだが、反応が鈍い。

Thunderbirdが応答しないので、しょうがないから、fetchmail を再度実行するも、亡霊のごとく、ログにはそのSPAMメールのFrom行が出てくる。

telnet で取得元の port 110 叩いて、POP3プロトコル手打ち。
RETR 1ってやると削除されてねえし orz

ThunderbirdでIMAPのexpungeが完全に実施されていなかったようだ。
で、DELE 1ってやったら再び応答しなくなる。
メールで顧客情報管理なんかやってるから、やたらとクソ重くてやってらんね。

で、そのメールを手動でフォルダに移動させて工程管理だから、紙を回してるのとやってる事は変わらないし、情報化とは程遠い。そもそも基幹システムがしっかりしてたら、客のメール回すなんて馬鹿げた事はやらなくても済む話。

ああ、イカン。トラブル対応でゲンナリして愚痴っぽくなってしまったな。

で、メール取得元サーバにログインして、ハングってるpop3dをkillして、一応、telnetのPOP3プロトコル手打ちで、メールが消えてるのを確認して、fetchmailを実行したら復旧した。

問題のメールは消してしまったが、転送設定で他のアカウントにもコピーが残るように冗長化されてるので、そのアカウントから発掘してソースをじっくり眺めてみた。

multipartのクソSPAMだが、そのpartの一部に、行頭がピリオドで始まっていた。

SMTPのDATAのお約束として、行頭ピリオド+改行でデータ終了の意味となり、fetchmailはそれを取得する際に、それでメールは終わりと判断するので、取得失敗となるようだ。

しょうがないので、Cyurus IMAPdで、DB更新時に root のDBファイル作って書けなくなるのを復旧するログ監視プログラムにfetchmailエラー時にimapsyncで受信トレイをコピーしてコピー元削除するコマンドを組み込んだ。

fetchmailと違って、配送では無いので、メールの振り分けができないが、pop3詰まりになって、メール取得がストップするよりはいいだろう。

RX-7車検

車検の為、車を車屋に持っていった。もう5年か。

ボコられて修理した箇所のガラスコーティングと、ターボ不調を調べて貰うのと、エンジンオイル、オイルフィルター、ギアオイル、デフオイル交換を依頼。

ターボユニット交換だと10万コースだろうから、一応、車検予算を20万円と見積っている。

2度程、バッテリあがりをして劣化したバッテリも交換して貰うつもりだったが、生活レベルが格段に落ちているので、以前と同じ調子では貯金が減る一方だから、見送り。

最近、庶民感覚ってのが分かってきた(^^;;

見舞い

母方の祖母が、もう余命幾許もないという事で、母親を連れて、最後の別れに母の弟の家へ行った。

転んで腰の骨を折って、手術したが、それ以来衰弱が激しいという事だった。
まあ、100年も生きたのだから、大往生だ。本人も未練は無いだろう。
しかし…

会ってみると、無っ茶元気やんけ(笑)。
食欲もあるし、あと、5年は余裕でイケそうな感じ。

心配して損したな。

ターボテスト

4速6千回転アクセルベタ踏みでも、ブースト計の針は30KPa位を指したまま上がらない。

5千回転以下だと、90KPa位までブースト計は上がる。これはもう、セカンダリタービン関係のトラブル確定。

配管が抜けてる程度ならいいが、タービン逝ってたら嫌だのう。

あわや火災

M401 USB pass throughをバッテリエクステンダーIIに繋いだままトイレに行き、戻ると、カートリッジがズレてて煙が上がっていた。

熱でカートリッジが変形したのと、Atomizerが触れない程加熱されていて煙をあげていた。幸い、Atomizerは壊れなかった。

USB pass throughは安定した電圧で動作する事が想定されているので、5Vから徐々に動作限界電圧になると、制御回路がおかしくなってスイッチが切れなくなり、加熱しっぱなしになるのかもしれない。

必ずケーブルを抜かないとダメだな。

Java Appletテスト

Java は結構面白いな。ブラウザクラッシュしたらスマン(^^;


Javaが有効じゃないから見せてやんない(´・ω・`)



このブログの文字コードはEUC-JP、Appletの中身の文字コードはUTF-8で書いたけど、linuxのfirefoxだとちゃんと見えてる。

Appletの文字コードはEUC-JPになってるのかな?一体、どうなってんだろ?

【追加開始】
コードよく見たら、Graphicsクラスだよ(笑)。
表示された文字はイメージだから、文字コード関係ねー
【追加終了】

M401カートリッジ運用

リキッドチャージを殆どやらず、カートリッジ交換による運用にしているが、家に帰ってリキッドチャージして蓋をし、口に咥えていた部分をアルコールティッシュで拭いて、液漏れ防止に袋に入れるという感じ。

10個程度のカートリッジ持参だが、吸い方によっては10個でも心許ないから、一応、リキッドチャージできるよう、リキッドも持っていっている。

問題は、カートリッジをどれ位使用したら捨てるかだな。
カートリッジ内部は極力雑菌汚染しないように気を付けているが、これからの季節は腐り易くなるから、一週間程度で廃棄するのがいいのかもしれん。

しかし、DSE801は、Atomizerの分しかカートリッジを使っていなかったが、M401は10個のカートリッジを使っているから、一週間ペースで廃棄すると、買った50個のブランクカートリッジは5週間で無くなる。

うーむ。M401はカートリッジもDSE801より高いし、コストかかるなあ。

ターボ乙

なんか車の加速が遅い。

友人は、慣れたせいではないかと言っていたが、今日、注意深く観察すると、5千回転付近でブーストが落ち込んで、なかなか上がって来なくなっているのに気がついた。

5千回転付近といえば、RX-7の場合、プライマリータービン1基からセカンダリもプラスしたツインターボ体制に切り替わる回転数で、確かに多少の落ち込みはあるが、ツインターボ加給で急速にブースト圧が上がっていくのが普通だった。

しかし、以前より、ブースト圧の落ち込みが激しく、立ち上がりが遅い。これはもうセカンダリタービン故障が疑われる。

バブル期の設計なので、低回転時は小口径ターボ1基で、高回転時に+大口径ターボで2基のタービン回すなんて、凝ったおもちゃにしてくれたおかげで、ターボはマシントラブルが起きやすいというのは以前どこかで読んだ覚えがある。

最近、踏む事があまり無かったから、セカンダリタービンは殆ど回して無い気がする。プライマリタービンばっかりだったので、不調には殆ど気づかなかった。
一応、今月車検なので、車屋に点検して貰おう。

自己啓発

わしは新入社員の部門説明の時に「日々、無為に過ごしてはいけない」と言った。

日々、何も考えずに過ごしていたのでは、非常に薄っぺらい人間になってしまう。もう遅いかもしれんが(笑)。

今のままでは、温くて腕が段々落ちてきそうなので、自己啓発としてJavaを習得してみようと思う。ネットワーク技術+データベース技術+クロスプラットフォームの技術を磨いておけば、暫く食うには困らなそうだし 🙂

「恒産無くして恒心無し」には成るまいぞ。