明日は我が身か…

なんか、わしより少し後に入った人が月末で辞めるとか。

「試用期間終了」という事らしいのだが、やけにあっさりと切られるんだなあ…。
わしもまだ試用期間中だから、対岸の火事という訳にもいかぬ。

入った時に試用期間は「6ヶ月」と言われたが、周りでは「それは間違いだ。3ヶ月だ」なんて話も聞こえてくる。

3ヶ月ならとうに過ぎてるから、今月末までに辞令があるか、話があれば試用期間は3ヶ月だったという事だが、そのままだったら、6ヶ月の方が正しかったという事だな。

しかし、不安定な身分というのも落ち着かんのう。

失敗

金曜に、eastmallBestEcigからリキッドが届いた。

BestEcigの555のリキッドはノンニコチンだと思ってそればっかり吸ってたが、ニコチン離脱症状が出ないので、おかしいなあと思ったら、ニコチン入りだったorz

よくWebを見ると、

–555 Flavor: Like a State Express 555 flavored.strong and yet mild and pleasant cigarettes. Only High density can be chosen.

って、ちゃんと書いてあるじゃんorz

しかし、注文時にリキッドのトップページだと、555を選ぶと、ニコチン濃度は”High”以外選択できないのだが、「VIEW DETAIL」で開いたページから注文すると、”None”も選べてしまう。

確かに、注文確認メールで”None”って出てないのがおかしいと思ってたけど、ユーザーインターフェースを統一しておいて欲しいな。

それで、金曜に届いたのは、

BestEcig 555 ニコチン 18mg/g 35ml×5と旧正月サービス10ml×1。
ブランクカートリッジ5×2
eastmall Camel ニコチン11gm/g 20ml×5。

eastmall Camelを試しに吸ってみたが、Pill Box 38のリキッドに比べると甘さが少なく、「タバコ」って感じの風味。どちらかと言えば、こっちの方がCamelに近い感じ。

しかし、Pill Box 38のリキッドに慣らされたせいか、余り美味いと感じなかったが、慣れるとこれで充分いけると思う。

なんせ価格が倍違うから、Pill Box 38のリキッドを1日2ml使えば、440円位で、紙巻タバコ吸ってたより高くつく。

eastmallだと、2mlで240円位だから、若干安い。
しかし、コスト的には、設備投資費の電子タバコ代も含めると、紙巻タバコ吸ってるのと大差無いなあ。

eastmallは無風味のニコチンリキッドがあるので、ニコチン濃度が一番高いのをグリセリンと香料で薄めて使えば、最もコストパフォーマンスが良さそうだ。

インターネット接続共有にハメられる

会社で急にDNSが引けなくなるという現象が出た。

とりあえず、ネットワークアダプタの「修復」ボタンを押すと治るのだが、暫くするとまたDNSが引けなくなる。

ルータのDNS機能が悪いのか原因が良く分からない。

Wiresharkを入れてパケットダンプして眺めていると、ルータを差し置いて「俺がルータだ。俺がDNSだ」と喚いているヤツを発見。

で、結局、そのマシンでインターネット接続共有がONになっていたせいだった。

Windowsでインターネット接続共有をONにすると、パソコンがルータのようになるのは知っていたが、DHCPdまでやらかしてくれるとは思って無かった。

確かに家庭内で分かっててやるなら問題無いが、そういうマシンを企業のLANに繋がれてしまうと、配下のマシンを増やそうとしやがるから鬱陶しい。

しかし、今時、パソコンでpppoeで接続してる環境なんてあるのかねえ?
大抵はブロードバンドルータだから、こんな機能は要らないと思うのだが…。

例によって、何でMicrosoftはこういう問題の多い実装をやらかすのか、理解に苦しむ。基本姿勢が「人に迷惑をかけても使ってる人は便利だからいいじゃん」とかいう感じで実装してやがるから、大層ムカつくのでございます。

しかし、こういうMicrosoftの下種な実装で余計なトラブルを増やしてくれるおかげで、わしの様な者が職にあぶれずに済むんだけどね:-)

腐れOutlook

メール送信に失敗すると、他人のマシンを踏み台にして勝手にメール送信をやってくれるMS-Exchange ServerとOutlookだが、今日も誰かがメール送信に失敗したのか、わしのマシンを踏み台送信に使おうとしやがる。

昨日から、ウィルスバスター2009のパーソナルファイアウォールで、OutlookのTCP Port25とPort465を塞いで、Exchange Serverに踏み台送信されるのを防御しているが、いつまで経っても警告が出まくりで止まらない。

問題は、何のメールを送信しようとしているのか分からない事だ。送信トレイにもメールは無いのに、Outlookは何度も何度も誰かのメールをわしのアカウントを使って送信しようとする。

明日はUDPを全て通信不能にしてやるか。RemoteProcedureCallを封じてやれば、送信が止まるとは思うが、これでわしのマシンでのメール送信が止まったら、Exchangeが指令を出しているという事になるな。

仮説の裏づけ

メール送信に失敗すると、他人のマシンを勝手に操り、代理でメール送信をするなどというキチガイじみた仕様を本当にMicrosoftはやっているのか?

というのを検証する為に、Outlook2007とExchange Server2003でちょっとした実験をしてみた。

まず設定がどうなっているかであるが、
Exchangeの差出人のメールアドレスはmain@xxxxxxx.co.jp
そして、規定になっているLinuxサーバの差出人も同じmain@xxxxxxx.co.jp

このメールアドレスが会社の窓口のアドレスで、皆で共有しているアカウントだ。
Exchangeはメールがお客様に届かない事や、お客様のメールがこちらに届かない事があるので、送受信には使用しない。メールを投げるのは規定のLinuxのサーバに投げるように設定してある。

ウィルスバスター2009のパーソナルファイアウォールで、OutlookのTCPのPort25と465の送信を警告するように設定。

Outlook2007で規定のアカウントから、個人宛noizumi@xxxxxxxx.co.jpにメールを送信する。すると、ウィルスバスター2009で警告が出たので拒否。

普通なら、これで絶対にわしの個人アドレスにメールが届く事はない。
しかし、思った通り、届いたね。

ヘッダを見ると、マシン名が入っていたが勿論、わしのマシン名では無く、他人のマシン。そのマシンのOutlookはそのマシンの所有者に内緒で、裏でわしの送ったメールを代理で送信したのだ。

5回程、送信してみたが、色んなマシンが送信を代わりにやってくれた。
ウィルスバスターでOutlookのTCPの送信を全て拒否にしてたから、UDPか何かで送信しているようだ。

MS-Exchange ServerとOutlookを使うと、他人に成りすまして変なメールの出し放題ができます:-)

さすがはMicrosoft。こんな狂ってるとしか言い様が無い仕様を平気で実装するとは恐れ入る。

Microsoftって給料高いから優秀な人材が集まっているはずだが、恐らく、「どんな有能も無能の下では役に立たない」ってヤツかな。

救いようが無いMS-Exchange ServerとOutlook

会社で、Exchange Small Business Server 2003とOutlook2003、Outlook2007という環境があるのだが、それの腐りっぷりがすごい。

1つのExchange Serverのアカウントを会社の窓口アカウントとして複数人で設定しているが、お客さんのメールが届かなかったり、送信したはずのメールが送信されていなかったりと、極めて信頼性が低い。

その為、フォルダにメールを貯めるだけで、送受信はLinuxのサーバという運用になっている。

そして、お客さん宛のメールが2〜7通同じ文面で送信されるという怪現象があり、 時折、わしのマシンでOutlook2007で設定した差出人名で送信されている事があり、わしの設定がExchangeに移ってるのか?という疑惑があった。

今日、Outlook2007のログを有効にしたところ、わしは送信していないのに、勝手にこっそり裏でメール送信したログが残っていた!? 状況を収集したところ、別部署でメール送信中クラッシュしたそうで、どうやらそのメールがわしのマシンで勝手に送信されたようだ。

この事から類推するに、メール送信失敗をExchangeが関知すると、送信不能を避ける為に、その同じアカウントを共有するマシンで、代替送信をしているのではないかと思われる。

想像だが、その代替送信の仕組みとして、Exchange Serverが「メール送信失敗したヤツがいる!」と騒ぐと、その騒ぎを嗅ぎ付けたクライアントが、我先にと勝手に代理送信し、事後報告するという仕組みである為、同じ文面のメールが何通も相手に届くのではないだろうか? という気がする。

これで、差出人がわしのメールがお客様に送信されている謎の一つが分かった。わしの設定がExchange Server経由で他のメールクライアントに伝播したのでは無く、わしのOutlook2007がExchange Serverの指令を受けて、裏でこっそり他人のメールを送信していたからだ。

そういえば、Exchange Serverに投げるとマズいメールアドレスの形式もクライアントのOutlookが勝手に変更するというのがあった。

恐らく、Exchange Serverの欠陥をOutlookで補おうとした結果、他人が送信失敗したメールを他のマシンで勝手に送信するなどという、腐った実装になっているのだろう。

心底呆れた。こんな実装絶対にありえん!

【買い物】ケロッグ フルーツグラノラ

近所のショッピングセンターで1箱215g298円のヤツを10箱購入。
ちなみに前に買ったネットショップは360gの箱をもう置いておらず、問い合わせたら、「メーカー製造終了」との事だった。

問題は、360gが全て入手不可能になるかどうかだな。
業務用スーパーに置いてある360gの箱は「業務用」と書かれているが、一般小売用と別だったらいいのになあ。

今回買った場所は家から11.2km、往復22.4kmで燃費4km/Lとして5.6Lのガソリンが要るところ。
フルーツグラノラ最安値の業務用スーパーは40kmなので、約半分強の距離だな。

g 単価 グラム単価 燃料代/送料
業務用スーパー 360g 480円 1.33円 1130円(113円×10L)
近所の店 215g 298円 1.38円 633円(113円×5.6L)
Amazon 215g 357円 1.66円 0円(1500円以上)

損益分岐点計算すると、今のガソリン価格では11個以上買えば、Amazonより近所の店の方が安いな。
しかし、20個買ったところで差額は500円程度だから、悩むところだなあ。

リキッド注文

Appleのノンニコチンリキッドが1本無くなったので、BestEcigに555のノンニコチン35ml×5とブランクカートリッジ5×2注文。

旧正月プレゼントで10mlリキッド1本付けて、明日発送すると返事が来た。
しかし、BestEcigは、夜遅くまで働いてるし、反応速いし、旧正月明けたらすぐ発送作業を再開してるし、凄く働き者だ。支那人に対してかなり認識が変わったね。

売ってるものがバッタもんで当たり外れがあるのが難点だが…(^^;

Appleのノンニコチンは、家に帰って吹かしているが、ニコチン摂取量の減少に大いに有効だと分かった。しかし、 吸ってるとなぜかタバコを吸いたい衝動が湧くので、その時は、Camel風味のニコチン入りリキッドを吸う。

これが、タバコ風味のリキッドだったら、かなり紛らわせるのではないかと思って、今回は555のノンニコチンを注文したのだが、果たしてうまく行くかというところ。

ノンニコチンの消費ペースは10ml/1週間なので、175mlなら、17.5週間で約4ヶ月は持つな:-)

混ぜた

電子タバコのリキッドで、もったいないからHiltonをatomizerが壊れないように注意しながら使っていたが、クソ不味いので、Regular Tobbaco少々とCamel少々、バニラオイル少々、ラムエッセンス少々とテキトーに混ぜた。

喉が焼けるような刺激が少なくなり、吸い易くなったが、リキッドの味としてはイマイチで、ノンニコチンのAppleにすら遥かに劣る。

Hiltonのリキッドって、恐らくpepper oilとか刺激物が他のリキッドより多めに入ってる感じがする。そして、atomizerが高温になると、その刺激が最高になるが、これがatomizerにかなり悪そうだ。

しかし、pill box 38のCamelとか、電子タバコの商用リキッドってのは、素人では完全に再現が難しいから、うまく作ってあると思う。

エッセンシャルオイルのタバコアブソリュートを配合すると、結構タバコっぽい風味を再現できるとは思うが、銘柄に似せるのが難しそうだ。