マウス購入

今使ってるマウスのホイールボタンの感度が悪くなってきたので、マウス買い替え。
ブラウザで新規タブで開くのに、ホイールボタン多用してるのだが、リモートでやってるので、「押してない?」と思って力強くクリックしてたら壊れたようだ。

前に使ってたロジクールマウスはホイールがカリカリ音がしてたが、今回のは音がしない。
そのせいか高速でホイール回すと滑ってる感があって、スクロールが鈍い気がする。

しかし、679円って、利益でるのかねえ…。

Avira Free Antivirus

VirtualBox GuestのWindows 7 Professional のウイルス対策ソフトをAvast!からAviraに変えてみた。

Screenshot_from_2013-06-28 10:55:02検出率が高く、誤検出率が低いらしいが、Windowsはpioneerのナビスタジオとドライブレコーダーの映像閲覧位しか使わないから、どれを使おうと大差無いという話もある 🙂

Ubuntu 13.04

Screenshot_from_2013-05-04 14:31:34VirtualBoxにインストールしてみた。4月25日にリリースされてたのか。

ざっと見てみた所、Ubuntuソフトウェアセンターで、kernel header とかインストールしたい場合、検索に “header” とか入れても候補に出てこないってのは相変わらず。
結局、 synapticパッケージマネージャを入れない事にはどうしようもない。

まあ、 ターミナルで、 apt-cache search 最強って話もあるが 🙂

mythtv は version 0.26 の最新版で、fonts-droid に依存してなかったので、豆腐文字化け問題は解決だな。

13.04にするメリットは、
2013年4月25日号 Ubuntu 13.04 Raring Ringtailのリリースとアップグレード時の注意,UWN#313:Ubuntu Weekly Topics|gihyo.jp … 技術評論社.
に書かれているが、Unityでメモリ食う量が減ってるから、メモリが2GBしか載ってないマシンだと、良いかも。

ただ、サポート期間が、皇紀2674年(西暦2014年)1月までなのが注意っと。

12.04 LTS は皇紀2677年(西暦2017年)4月までサポート期限があるから、わしはとりあえず、このままで行くかな。

World Wide Webが20周年……CERN、最古のWebページを復元 | RBB TODAY

(前略)

 CERNは、記念ページで「World Wide Web」の歴史を紹介している。それによれば、英国の物理学者ティム・バーナーズ・リーが、1989年にCERNで、「World Wide Web」を発明したのがスタートとなる。WWWは、ハイバーテキストの概念を用いた情報管理がベースとなっている。インターネットの情報をやりとりするのに、当初は「WAIS」や「Gopher」といった、非ページ表示型の検索システムもあったが、やがてこれらはWWWをベースとしたものへと急速に取って代わられた。

(後略)
引用元: World Wide Webが20周年……CERN、最古のWebページを復元 | RBB TODAY.

WAISとかGopherとかあったなあ。懐かしい。
WAISはよく知らないけど、gopher://… なんてページはアクセスした事がある。画像の無いWWWみたいなもんだったはず。

Netscape が出たばかりで、読み込み中は N という文字が出っ張ったり引っ込んだりする効果だった。

ちなみに Noizumi Web Page は1995年から始めた。
当時の URL は http://www.pat-net.or.jp/~noizumi/ だった。
当時、インターネットというのは、実名を使うのが当たり前だったので、その当時の作法として、ずっと実名でやっている。

次に http://www.tk.airnet.ne.jp/~noizumi/ へ移り、独自ドメイン取得で自宅サーバーにて http://www.noizumi.org/noizumi/

KDDIからグローバルアドレス8個貰って、自作マシンでやってたけど、部屋の灼熱地獄でRAIDディスクが壊れまくるので、TransmetaのコードモーフィングCPUのCrousoeで有名なVAIO PCG-C1-XGをサーバーにした。

これは低電力消費で、熱にも強く、未だに動作するが良いマシンだった。OSにKondara MNU/Linux というのを使っていたが、プロジェクトが崩壊しちゃったので、アップデートできずに放置してたらクラックされた(笑)。

自宅サーバーをセキュリティリスクを無くす為に更新し続けるのもマンドクセので、レンタルサーバーにして現在に至る。

20年の間にわしのページは余り進歩していないが、随分と技術は進歩したものだ。

#Windows Server Added Entry#

マイクロソフトネットワーク共有で名前解決できないとの事で調査した。クライアントPC側でWindows Home Server 2011(以後WHS2011)がアクセスできないとの事。

WHS2011で、PCの名前で ping 打つとクライアントPCとは違うIPアドレスが表示される?
C:\windows\system32\drivers\etc\hosts を見てみると、
IPアドレス 名前 #Windows Server Added Entry#

なんてのが3台ほど勝手に追加されているので、削除して解決。

相変わらず、こういう情報は検索しても余り出てこないが、他の人達は放置してるのか、問題にならない程、サクっと解決してるのか不思議だな。

DHCPの環境だから、こんなもの勝手に追加して更新せずに放置したらおかしな事になるに決まってるだろうに、一体、マイクロソフトは何を考えているのか?

Exchange Serverが勝手に他のPCを踏み台にしてメール送信してしまうのもそうだが、本当にマイクロソフトというのは、インターネットもロクに理解せず、勝手な実装ばっかりやって世界中に迷惑を振りまいているクソ企業だな。

FI9802W稼働

監視カメラFoscam FI9802Wを購入して、ZoneMinderに設定できーんと言ってたのが、皇紀2673年3月9日の拙ブログであるが、適当にぐぐれカスしてたら、ZoneMinderのwikiに設定方法をハケーン。

http://<cam ip>:88/cgi-bin/CGIProxy.fcgi?cmd=snapPicture2&usr=<username>&pwd=<password>

という事なのだが、ZoneMinderってMotion JPEGやRTSPの動画ストリームじゃなくて、スナップショット画像で動画作ってくれるのか!?

wikiの通りに設定したら、画像出ましたがな。
ただ、1280×720ってのがデカ過ぎて頂けない。

fi9802_20130316CGI/SDK for FI9802W/FI9801W/FI9802WのFoscam IPCamera CGI User Guide-V1.0.2によると、スナップショットはmain streamの解像度設定に依存するという事なので、stream type 3に変更。

FI8905WではQVGA(320×240)で記録していたが、こいつは720P(1280×720)かVGA(640×480)しか選べねえ。 🙁

商品紹介のスペックだと、
Display Resolution 720p(1280*720),VGA(640*480),QVGA(320*240)
って、書いてあるのに、Forum にSCAMMEDとか書いてる理由が分かる気がする 🙂

運用目処がついたので、とりあえず、FI8905Wの場所にFI9802Wを付け替えてみた。
だが、IR LED Lights(赤外線投光器)をOFFにするとカラーなのだが、Autoでは白黒画像になる。

そこではたと気がついたが、FI8905Wは5V駆動で、FI9802Wは12V駆動なのだ。
FI8905W用に構築したPOE(Power On Ethernet)だと、切り替えスイッチで12VにすればOKなので切り替えた。しかし、動作が怪しいとは言え、よく5Vで動いたもんだ 🙂

FI8905Wだった時
011-capture

FI9802W
FI8902W_20130316_2

 明らかに視野角は広がっているのだが、16:9を4:3の比率に出力しちゃってるので、縦長になっとるのが璧に傷。あと、Motion JPEGで記録してた時は30秒以上の遅れがあったが、これは数秒程度で済んでいる。

赤外線投光器がONで無い時は、赤外線フィルターが効いているようで、FI8905Wで、植栽が白っぽくなっているのに対し、緑で綺麗に発色しているのはいいな。ただ、このフィルター、作動する度にリレー音がカチカチ鳴るので、明暗の激しいところだと、すぐ逝ってしまいそうだ。

ZoneMinder動かしているOpenRD Ultimateが非力なので、できればQVGAで記録したいのだが、Firmwareのupdateで対応してくれる事を祈るのみだな。

FOSCAM FI9802W 購入

http://foscam.us/products/foscam-fi9802w-wireless-ip-camera.html

家の監視カメラにFOSCAM FI8905Wを使っているが、視野角が狭く、通路の監視には向いていても、広い場所には不向きであるのが不満だった。

FOSCAM からのダイレクトメールで、FI9802Wという商品があるのを知り、こいつの視野角が54°なので少し広範囲になるのと、「MEGAPIXEL のクーポンコードで30USD引きだよ」ってのに惹かれて、円安傾向だし、今後値段が上がっていくなあ…と思ってつい購入。

しかしこれがドツボの道だった(笑)。

H.264のハードウエアエンコーディングだが、ネットワークストリームの一般的なプロトコルでアクセスできるのでは無く、Windows か Mac 用のブラウザプラグインによって、言わば、ブラウザを専用ソフトにしてカメラ映像が閲覧できる形式だった。

Screenshot_from_2013-03-09 12:19:03で、VirtualBox のWindows 7 のIE9にいれてみた。

このプラグインは Linux には対応しておらず、カメラ映像を取得するには、CGIインターフェースでやるしかないようだ。

CGI/SDK for FI9821W/FI9801W/FI9802W
でブラウザからカメラにアクセスして、設定変更やMotion JPEGで動画取得が可能という事で、やってみたが、

http://192.168.11.16:88/cgi-bin/CGIStream.cgi?cmd=GetMJStream&usr=admin&pwd=

404 Not Found

って、なんやねーん 🙁

New Firmware For FI9801W FI9802W Released – Version 1.4.1.10
と、今年の2月25日に新ファームウエアが出ているようなので、早速アップグレード。


http://192.168.11.16:88/cgi-bin/CGIStream.cgi?cmd=GetMJStream&usr=admin&pwd=

500 Internal Server Error.
(゚Д゚)ハァ?
ぐぐれカスしてみると、監視ソフト屋さんに設定方法のPDFがあった。

http://192.168.11.16:88/cgi-bin//CGIProxy.fcgi?usr=admin&pwd=&cmd=setSubStreamFormat&format=1

と、SubStreamのフォーマットを設定してやるといいらしい。

http://192.168.11.16:88/cgi-bin/CGIStream.cgi?cmd=GetMJStream&usr=admin&pwd=

Screenshot_from_2013-03-09 12:22:54で無事、Motion JPEGのカメラ映像が観れるようになったが、firefox で開くと固まりかけになる。Google chrome だとすんなり開ける。

そして、Zoneminder に設定してみると、ダメ 🙁

 

 
原因がよく分からないので、DELL Studio 1558のUbuntu にZoneminder 入れてログを見ると、
Mar 9 11:24:37 purplecat zmdc[28588]: INF ['zmc -m 1' started at 13/03/09 11:24:37]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmc_m1[28588]: INF [Starting Capture]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmc_m1[28588]: WAR [Corrupt JPEG data: premature end of data segment]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmc_m1[28588]: ERR [Invalid JPEG file structure: two SOI markers]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmc_m1[28588]: ERR [Unable to decode jpeg]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmc_m1[28588]: ERR [Failed to capture image from monitor 1 (0/1)]
Mar 9 11:24:37 purplecat zmdc[28253]: ERR ['zmc -m 1' exited abnormally, exit status 255]

どうやら、JPEGフォーマットがおかしいらしい。


vlc "http://192.168.11.16:88/cgi-bin/CGIStream.cgi?cmd=GetMJStream&usr=admin&pwd="

だと、

Screenshot_from_2013-03-09 12:24:46
[mjpeg @ 0x7f653cc2aea0] No JPEG data found in image
というエラーを吐きながら、一応は動画として見る事はできる。

折角買ったけど、ZoneMinder で使えないんじゃ意味ねーな。

WordPress の JWPlayer plugin 入れた

JK轢かれる(JKひかれる)のネタでMpeg4の動画を挙げていたが、VirtualBox のWindows 7 Professional 64bit のIE9で見ると、仮想マシンごと落ちるので、危険な Media Player のプラグインが起動しないようにしたいなあと思い、以前、いじった事のあるJWPlayer でも入れようかと思った。

で、検索かけると、何と! このブログのソフトウエアである WordPress 用に plugin があるとの事で、早速管理ページから検索してインストール。

ブログの投稿画面で、「メディアを追加」で動画をアップロードして、動画入りブログがお手軽に作成できるとは、良い時代になりましたのう。

【OpenRD】永年の謎解ける

OprnRD Ultimate の /var/log/messagesに

Jan 27 07:24:51 silverfox kernel: [10136507.539972] ipv6: Unknown symbol sock_queue_err_skb

とかいうのがずーっと出てた。

何やら、カーネルアップデートの不具合で、uImage と uInitrd が更新されなかった為だというのは分かったが、具体的に「じゃ、どうすりゃいいの?」って感じで暫く放置していた。

Debian のメーリングリスト辿ると、こういうのを見つけ

などと書いてあるので、


root@silverfox:/boot# flash-kernel uname -r
root@silverfox:/boot# ls -l
合計 21612
-rw-r--r-- 1 root root 1005150 2012-09-24 16:52 System.map-2.6.32-5-kirkwood
-rw-r--r-- 1 root root   84134 2012-09-24 16:52 config-2.6.32-5-kirkwood
lrwxrwxrwx 1 root root      28 2011-03-21 00:31 initrd.img -> initrd.img-2.6.32-5-kirkwood
-rw-r--r-- 1 root root 5472177 2012-10-01 20:39 initrd.img-2.6.32-5-kirkwood
drwxr-xr-x 2 root root   12288 2011-03-21 00:23 lost+found
-rw-r--r-- 1 root root 1435408 2013-02-01 22:45 uImage
-rw-r--r-- 1 root root 1433640 2011-03-21 00:39 uImage.bak
-rw-r--r-- 1 root root 5472241 2013-02-01 22:45 uInitrd
-rw-r--r-- 1 root root 5680826 2011-03-21 00:39 uInitrd.bak
lrwxrwxrwx 1 root root      25 2011-03-21 00:31 vmlinuz -> vmlinuz-2.6.32-5-kirkwood
-rw-r--r-- 1 root root 1435344 2012-09-24 16:51 vmlinuz-2.6.32-5-kirkwood

新しい uImage と uInitrd が作成された。
再起動すると、問題が無くなっていて、やっと解決できた。

マイナー機器は情報収集が大変ぞな。

VPN

ちょいとメモ書き。

pptpd でVPN(Virtual Private Network)を構築しているのだが、会社から家にVPN張って、リモートデスクトップで家のマシンを操り、会社にVPN張ろうとすると失敗し、原因が分からなかった。

ある時、会社から家まで ssh でポート5900のトンネル掘って、リモートデスクトップで会社のVPNに接続してみたらあっさり繋がった。

会社の iptables の設定ミスってんのかなあ…。

多分、ゲートウェイの内から外、外から内のVPN関係のmasquaradeが混信してるんだろうけど、プロバイダの外向きppp0とpptpdの内部向けppp1とpppデバイスなのが関係してそう。