45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所 – SankeiBiz(サンケイビズ).
風力発電の風車ってのは、維持費がかかる。
なぜなら、こういうものを導入しようって自治体などは、エコロジーというポーズを取りたいだけで、実用性よりは、カッコを重視し、ドイツ製とかオランダ製とか、舶来の風車を導入する。
故障しようものなら、海外から部品取り寄せるので、これがまた凄く高くつく。
滋賀県の草津にも風力発電の風車があるが、発電機を回すと痛んでメンテナンス費用が高くつくので、クラッチ切って風車を空回ししてる。
国産の発電機を使い、メンテナンスが容易になればまた話は変わってくるのだろうが、現時点では風力発電は、こまめにメンテナンスをしないと、故障して動かなくなり、実用性の点では話にならないレヴェルなんだな。