身の程知らず

羅老号:「独自開発なら今ごろ成功していた」

余りに現実を直視しない仮想未来をくやしく語っているのでバカバカしくて引用しないけど、おめーらには絶対無理。

なぜなら、他人のパクリで作った品物を安売りして、人が開拓した市場を食い荒らすという楽な道ばかりを追求しているから、地道な基礎研究なんてできる訳がない。

似た症例に「ノーベル症」というのがある。ノーベル賞受賞者発表の時期に現れる流行性感冒の様な南鮮特有の病気。

症状としては、南鮮の新聞メディアに、
「英語もできない野蛮なチョッパリに受賞できて、優秀な韓民族が受賞できないのはなぜだ!?きっと(自分達がやってるような)ロビー活動や買収をやっているに違いない」
という寝言を喚き散らす。

そもそもノーベル賞ってのは、目立たない地道な基礎研究をコツコツとやって、人類に多大な恩恵を与える発見や発明をした人を賞賛するもので、他人のアイデアを盗んで、お手軽に金に替えて儲けたいという人が受賞できる代物では無いのである。

地道にコツコツとやれるなら、そもそも、ロシアの技術をパクってお手軽にロケット打ち上げ国の実績を作り、衛星打ち上げビジネスに参入して金を儲けましょうという羅老号プロジェクトなんて成立してない。

技術をパクるのに失敗したから、「最初から独自開発してれば…」などという泣き言を言ってるだけで、ロシアの技術をパクるのに成功してたら「ウリナラ独自ギジュチュで宇宙を制覇したニダ!」とホルホルしてただろうな。

今度はウクライナから入手したロケットエンジンの設計図でエンジンを作って「独自開発ニダ」とやろうとしているが、冶金技術とかノウハウの塊の部分でボロが出ると思うな。

中日新聞:野田前首相が大敗陳謝 近江八幡:滋賀(CHUNICHI Web)

民主党の野田佳彦前首相は二十六日、近江八幡市内であった徳永久志・同党参議院議員を囲む新春の集いに出席し、先の衆院選で党が県内で大敗したことを陳謝。「今まで党がやってきた成果をしっかり皆さんに伝え、七月の参院選に臨もう」と呼び掛けた。

集いには、徳永氏をはじめ、県内の民主系の首長や県議、市町議、連合滋賀の幹部ら総勢四百人が出席した。野田前首相は「三年三カ月余りの民主党政権に対する国民の評価は大変厳しかった。昨年末の衆院選で、滋賀の同士が落選したのは痛恨の極み。申し訳ありません」と述べた。

次期参院選で二期目を目指す徳永氏については「この集いは事実上の決起集会。一兵卒として応援したい」とエール。「滋賀県では、仕事をしっかりやってきた人が正当に評価される選挙にしないといけない。六年前の夏は逆転の選挙。今夏の選挙は再逆転の夏にしよう」と訴えた。

(桑野隆)

引用元: 中日新聞:野田前首相が大敗陳謝 近江八幡:滋賀(CHUNICHI Web).

こいつ誰だっけ?大敗を陳謝?今まで党がやってきた成果?

つまり、自分達は正しかったが選挙民がバカだったと言いたいのかな?

藤井のせいで76円/1ドルまで円高になり、日本経済を無茶苦茶にして、外国にひたすら有利な政策を推し進め、日本を衰退させ、若年失業者を増大させた事に関しての反省は全く無しか?

自分達のやってきた事が全て間違っていたと認めない限り、「また日本衰退の為に頑張る」と言われても迷惑なだけだ。

つくづく救いようが無い下衆共だな。全員市中引き回しの上獄門にしたいわ。

安倍政権の1ヶ月

民主党が1年かけてもできないような事を、たった1ヶ月でやっているが、余りに濃密で既に半年位経った様な感覚だ。

民主党が破壊した日本経済を取り戻す。
民主党が破壊した外交を取り戻す。
民主党が破壊した教育を取り戻す。

とスタート時点でマイナススタートなのだから、本来やるべき憲法改正が先に進まず、とんだ負の遺産を背負わされたものである。

そんな中で無能な泡沫政党の残滓が寝言を言っている。

■海江田万里・民主党代表

 安倍政権はロケットスタートということで、かなり忙しく色んなところを飛んで回っている。会議体もたくさん つくった。ただ、ロケットスタートは良いが、向かっていく方向がどういうことなのか、いま一つ分からない。ロケットスタートが暴走に変わらないよう、私ど もはチェックをしていきたい。

 まあ、私のやり方は私のやり方なので、それについて、色んな方がご意見あるのは自由だが、私は私のやり方を変えるつもりはない。(党本部での記者会見で)

引用元: 朝日新聞デジタル:「安倍政権、ロケットスタートは良いが」 海江田代表 – 政治.

自分達が無茶苦茶にした日本の尻拭いをしていただいているにも関わらず、この偉そうな態度は何なんだろうね?

本来なら、泣いて土下座して、「安倍先生、ありがとうございます」と頭を床に擦りつけて感謝してもいい位だろう。人様を批判できる身分じゃない事を自覚して無くて、身の程知らずにも程があるし、本当に度し難い下衆共だと呆れ果てるわ。

ソロス氏:ユーロ存続の公算-日銀の政策は「本物」円下落へ – Bloomberg

読み比べると面白い

ソロス氏:ユーロ存続の公算-日銀の政策は「本物」円下落へ – Bloomberg.

円安:ソロス氏が日本批判、韓国を評価 – Chosun Online | 朝鮮日報.

日本の円高是正を「円安だ!」と半狂乱で非難しているのは、ドイツと南鮮。
共通点は輸出に過度に依存していて、為替相場が経済に多大な影響を及ぼす点。

台湾みたいに自国の規模から重工業を捨て、軽工業に特化し、軽工業でもIT産業に力を入れて、パソコンの部品で強みを持っている国とは違い、日本の劣化コピーで勝負する南鮮は、ソロス氏の言う「本物」の日銀の政策で詰み。

「何とか世界各国が日本を叩いてくれないかなあ」と希望的観測をふんだんに盛り込んだのが朝鮮日報のヨタ記事(笑)

「日本の円安攻勢にドイツもユーロ切り下げで反撃すれば、世界の金融市場が混乱する可能性がある」

なんて書いてあるが、欧州中央銀行は、特定国の思惑に左右されない独立性が保証されているから、ユーロを大量発行して金融緩和策し、ドイツが呼応して財政出動なんて日本式の政策は制度上取れないし、ユーロの仕組みを知っている人がこういう発言をしたとは到底思えない。

ユーロのシステムは、インフレ抑制はできてもデフレ抑制は金利を下げる程度の事しかできない。

加えて、ユーロ加盟国は財政規律が求められ、財政赤字が対GDP比3%、政府債務残高を対GDP比60%以内である事と制限されているので、ドイツは絶賛緊縮財政中であり、ソロス氏は以前からこれを批判している。

ドイツが採る手段としては、ユーロ加盟国の「財政安定化・成長協定」を無視して、国債発行を増やし、得た資金で財政出動か為替介入する位しか無いが、今まで散々、EU経済財務相理事会で「過剰な赤字である」と指摘されてきたドイツがそういう手段に出て無事でいられるのかというのが疑問。

日本の様な「本物」の政策をやろうとすれば、最終的にドイツはユーロを離脱するしか無くなる。

仮にドイツが日本の様な金融緩和と財政出動の政策をしたとしても、日本は雇用を増やす事が目的であり、輸出に過度に依存しておらず、為替操作が目的ではないので、「どーぞどーぞ」という感じ。

今までウォン安政策をして日本の劣化コピーで日本の市場を食い荒らし、寄生していた南鮮は、インフレなのにウォン高にさせられてしまい、断末魔の雄叫びを上げるしか無くなっているが、寄生虫駆除の効果が目に見えるってのは気持ちのいいもんだねえ 🙂

お笑いダボス会議

ダボス会議、アベノミクス糾弾の場に?

スイス・ダボスで23日に開幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で出席者の注目を最も集 めているのは、日本の甘利明・経済再生担当相だ。金融緩和を通じた円安を目標とする「アベノミクス」が引き起こした「通貨戦争」について、26日に説明を 行う予定だからだ。

会議に先立ち、甘利経済再生相は「円安とか円高に誘導するつもりはない」と述べたが、信じる人はほとんどいない。ドイツ商工会議所のチーフエコノミスト、アレクサンダー・シューマン氏は「日本の中央銀行が債券を無制限で買い取ることで、安倍首相に屈服したのは(世界経済の)潜在的な火種になった。今回の会議はそうした日本の姿勢について真剣に論議する場になる」と指摘した。

通貨戦争をめぐっては、ドイツが日本攻撃の先頭に立った。ドイツは第1次世界大戦後、パンを買うのに袋いっぱいの札束が必要なほどのハイパーインフレを経 験した悪夢を持っている。日本が供給した資金でインフレが起きることを懸念している。ダボス会議への出席を取りやめたドイツ連邦銀行のバイトマン総裁は 21日「日本政府が中央銀行の業務に露骨に干渉する深刻な違反行為が起きている。通貨戦争に発展することになる」と警告を発した。ドイツのメルケル首相の 側近であるマイスター議員は「日本経済の真の問題は為替ではなく構造的欠陥だ。日本が為替操作で成果を挙げても短期的な効果にとどまる」と批判した。

日本も黙ってはいない。甘利経済再生相は「ドイツはユーロ圏の固定為替相場によって輸出で最も利益を上げた国であり、(日本を)批判する資格はない」と反論した。

日本に続き、英国も景気浮揚に乗り出すと伝えられ、ダボス会議に出席した世界の政治・経済リーダーは、市場に過度の資金が供給されることに懸念を表明し た。世界経済フォーラムは「現在の正常ではない通貨政策は非常に実験的なものだ」と論評した。会議初日の午後に講演を行う国際通貨基金(IMF)のラガル ド専務理事も日本をはじめとする各国の通貨政策を批判する予定だ。

先進国が相次いで量的緩和に踏み切り、韓国をはじめとする新興国が影響を受けるとの見方も浮上している。英紙フィナンシャル・タイムズは先進国の中央銀行の量的緩和政策で韓国が次に犠牲になる可能性があると報じた。ウォンは過去半年で対ドルで8%上昇した。

ダボス(スイス)= 李性勲(イ・ソンフン)特派員

 

日本が世界から孤立していくニダ(ホルホル

という、相変わらずの希望的観測満載の南鮮クオリティ偏向記事なのだが、実際問題として、米国から為替操作国と言われるような南鮮とは違い、日本はデフレ脱却の為の金融緩和で、為替市場に直接介入をしていないのだから、非難される言われは全く無い。

日本の為替水準は、金融危機よりも遥かに円高であり、この水準で「円安過ぎるからけしからん」と言っている者こそ、日本の通貨を高くしておき、日本窮乏化策で不当に利益を得ていた連中だ。

ユーロ安のおかげでギリシャを食い物にしていたドイツはともかく、南鮮は為替操作でウォンを安く誘導し、それにより、「安かろう悪かろう」の製品を更に不当に安く輸出していたに過ぎず、企業はパクリとスピードだけが売りで、本来は日本を差し置いて利益を得る実力は無い。

日本の既存市場をダンピングで食い荒らす経済モデルなので、ダンピングを禁じ手にされると価格競争力が一挙に無くなって利益が出なくなるのは当たり前。

民主党藤井財務相(当時)が円高誘導し、日本を弱体化させた事で、相対的に台頭したに過ぎない。「被害を受けた」などと被害者ぶってはいるが、前述の通り、日本のコピーと既存市場を食い荒らす寄生虫なので、寄生虫を駆除する事は良い事であって、日本が健康体になるのは良い事である。

面白いのが日本のマスコミで、

安倍叩きの為に最初は
「円安は貿易赤字のせいで、安倍のおかげじゃない!」

「安倍の円安誘導は近隣窮乏政策でけしからん!」←今ココ
と、言ってる事が支離滅裂。まあ、安倍叩きという点では首尾一貫しているがね 🙂

未だに「ハイパーインフレガー」とか言ってる昼にやってるおばちゃん向け番組があるが、日本は栄養失調で点滴が必要だというのに、「点滴でメタボになるのが心配」とかバカな事を言っている。

まずは栄養失調を治すのが第一で、メタボなんて栄養失調が治ってから心配すればいいだけの事。

円はダボス会議以後、90円を再び突破したそうだが、友人の購買担当曰く、100円になれば、日本のサプライヤーから購入する事になると言っていたので、まずは国内回帰の為に、100円/1ドルになる事が国内経済復活の第一歩だな。

おかしな朝日の実名公開執着

アルジェリア人質事件で、菅官房長官会見の時に朝日新聞記者が「実名を公表しろ」と二度に渡って食ってかかっていたが、実名への執着は何なんだ?

被害者家族が実名報道しないで欲しいと言っていたにも関わらず、勝手に実名報道するという暴挙に出たが、在日朝鮮人は絶対に実名報道しないのに、通名を持たない日本人は実名報道したがるってのは訳が分かりませーん(笑)。

大方、実名報道が大衆に支持され、日本政府が実名公表しないのは不当だと安倍政権叩きをして、拍手喝采を浴びる予定だったのが、余りの朝日新聞の傲慢ぶりにフルボッコ状態なのは、「あれ!?夢で見たのと違う!!」と言ったとこだろうか 🙂

まあ、「従軍慰安婦問題」なる架空の事件をでっち上げ、嘘を垂れ流し続ける朝日新聞は日本には不要であるという事が知れ渡った騒動だったな。

【ニュースの読み方】メディアと国民の決定的な乖離[桜H25/1/23] – YouTube.

ポール・クルーグマンがアベノミクスを大絶賛

藤井聡研究室がクルーグマンのコラムを翻訳。
動き出した日本Japan Steps Out

ポール・クルーグマンは、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者の大家であるが、皮肉屋のクルーグマンが全面的に安倍晋三の経済政策を絶賛しているのは珍しいそうである。

面白い点としては、

ここ最近、日本の政治事情に詳しい人たちが私に、「安倍をあまり信用するな」と忠告してくれている。彼らは、「安倍の外交政策はとても悪いし、彼の景気刺激策も古臭い利権政治に属するものであって、社会通念を打破する洗練された考えだというわけではない」と口にする。

誰かは知らんが、わざわざ、クルーグマンに「安倍は右翼だ。気を付けろ」などと、ご注進してるバカが居るって事が分かる記述だな。

クルーグマンは、マフィアだろうが、殺人者だろうが、やってる事が正しいか正しくないか、つまり、純粋に経済政策の内容の是非しか見ないから、論理的思考者に、こういう偏見を植えつけようとするのは無意味だな。

で、ニューヨークタイムスのコラムを真っ先に新聞で報道したのが毎日新聞なのだが、英語が苦手なロンドン特派員坂井隆之氏が書いた恥ずかしい誤訳が次。

ただ、クルーグマン氏の分析には、皮肉も交じる。アベノミクスの効果について「国債の金利は上がらず、円は下がっており、日本に非常によい結果をも たらしている」と述べる一方、「安倍(首相)はナショナリストで経済政策への関心は乏しく、それ故に正統派の理論を無視しているのだろう」と推測。金融市 場はひとまず好感しているものの、財政持続可能性などに深い洞察を欠いたままの政策運営には、懸念をにじませる。

引用元: クルーグマン氏:アベノミクス「結果的に完全に正しい」- 毎日jp(毎日新聞).

この部分は、藤井聡研究室の訳を見れば分かるがクルーグマンは冒頭に、

過去3年にわたり、高い失業率にもかかわらず、世界の先進各国の経済政策は麻痺したままだ。これは皆,正統派経済学のくだらない思い込みのせいなのだ。

雇用を増やすための政策に関するあらゆる提案が、悲惨な結果を招きかねないという警告によって退けられてきた。

と書いている。「金融市 場はひとまず好感しているものの、財政持続可能性などに深い洞察を欠いたままの政策運営には、懸念をにじませる。」なんて、クルーグマンがダメ出ししている「正統派経済学のくだらない思い込み」そのものではないか。

この部分はまさに毎日新聞などの様なアンチ安倍のバカがクルーグマンにご注進した内容で、「クルーグマンに言って欲しい事」そのものなのだ。クルーグマンに言って貰えないから、言った事にしちゃった訳で、毎日新聞大誤報だね。 🙂

まあ、日本侮辱の変態英語記事を9年以上掲載し続けた新聞だし、これくらいは当たり前か 🙂

日本の新聞は英語記事を敢えて誤訳して、自分達の都合の良い内容に書き換えるという事を常にやっているから、今更驚きもしないけどな。

【社説】人為的な円安の副作用を警戒する | Joongang Ilbo | 中央日報

日本円が4カ月間で15%以上も値下がりし、1ドル=90円台となった。安倍晋三日本首相の「輪転機をぐるぐる回してお札を刷る」という無制限量的緩和に刺激されたのだ。日本は公共投資を大幅に増やし、物価上昇率の目標値も2%に上げる姿勢であるため、円安はしばらく続く雰囲気だ。これに伴い、日本輸出企業は活力を取り戻し、日本の景気も瞬間的に回復する兆しが表れている。しかし人為的な円安がいつまで続くかは疑問だ。

(後略)
引用元: 【社説】人為的な円安の副作用を警戒する | Joongang Ilbo | 中央日報.

日銀が通貨供給量を減らした「人為的な円高」が速水総裁以降続いていたのだから、そういう愚かな日銀総裁が再任しない限り、南鮮の希望的観測とは裏腹に、南鮮にとっての円安=日本にとっての適切な水準は半永久的に続くだろうな。

しかし、安倍政権はまだ何もしていないのに、この程度でオロオロしてどーすんだって感じ 🙂

そもそも通貨供給量を増やす政策は、インフレに耐えられなくなった国が、降りざるを得なくなる。

南鮮などは「人為的なウォン安誘導」でインフレが酷く、そこへ経済縮小のスタグフレーション状態であるので、この状態でウォン高にさせられたのでは、もはや打つ手が無い。通貨発行量を増やせば、たちまち更なるインフレとなり、白菜1個1,300円どころの話ではなく、国民生活が破綻する。

日本はデフレであり、まだまだ通貨供給量を増やす余力があり、それが通貨による国力の差であるから、国内のインフレが耐えられるまで、通貨供給量を増やす事は全く問題がない。

大体、今まで不当な円高を利用し、日本へ輸出する事で利益を得ていた企業は、言わば、日本を食い物にしていたのであり、今更不当廉売ができなくなったからと言って、喚き散らすのはみっともない。

外国の一部の企業と、日本国民大多数の経済的安定のどちらが大事かと言えば、言わずもがなであろう。

まあ、円高に安穏として胡座をかき、企業努力をしてこなかった当然の報いだな 🙂

剣kenn諤々: なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想

剣kenn諤々: なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想.

安倍総理が国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに英語の論文を出していた!?

詳しくはリンク先を読んでくらはい。

支那に都合の悪いネタは、日本のマスコミがダンマリなのはいつもの事。

いくら「報道しない自由」を駆使したところで、インターネットでは、世界で起こった事が瞬時に伝搬するから無意味だし、間違った判断を招く恣意的な情報操作するなら、マスコミなんぞもう要らないな。

【西部邁ゼミナール】安倍水夫の漕ぐべき船と進むべき道【2/2】 2013.01.12 – ニコニコ動画:Q

先週の続き

【西部邁ゼミナール】安倍水夫の漕ぐべき船と進むべき道【2/2】 2013.01.12 – ニコニコ動画:Q.

国防に関して、中野先生が保守派と言われる人達が、経済に関して保守的じゃない点を指摘されているが、CIAは既に軍事作戦から経済における工作活動に軸足を移しており、日本の場合は経済方面の情報工作には無力である。

安倍ノミクスで物価が上がって賃金が上がらない局面で「生活が苦しくなった」とマスコミが大騒ぎして叩くのは規定路線だろう。

ただ、現状では国家衰退の一途であるが、一時的な苦しみの末に、将来の繁栄があるのとではどちらが良いのかと言えば、当然、後者であろう。

昨日、関西テレビのスーパーニュースアンカーで、室井佑月が「『緊急経済対策』は『緊急』といいつつ、東北大震災から2年も経っている。遅い。遅すぎる。『緊急』などと言うな」と、まぬけな事を言っていた。

安倍政権が成立して、実質2週間程度だが、民主党政権下で起こった震災に関して、今まで全く何も言って来なかった癖に、今頃になって「遅い」などと言うのが極めておかしい。

公正に見れば、民主党政権で放置されていた事がようやく動き出したと見るべきだと思うが、室井佑月は極めて悪意をもって安倍政権を見ているという事だけは分かる。

漏れ伝え聞く所では、NHKの予算が通って、4月4日から大々的にNHKが安倍叩きを開始するらしいが、国営放送を設立して、NHKと競争させないと、果てしなくNHKは腐り続けるだろう。

藤井先生は、経済発展にはその国の国柄で発展させていくべきであり、新自由主義者はこの国柄を破壊しようとしていると言われているが、米国企業で年功序列の方向へ向かいつつあるのに、日本では雇用の自由化を進めようとしている。

竹田恒泰先生が言われていたが、米国には正社員と非正規の区別が無く、日本式で言えば全員が非正規社員のようなもので、流動化しているが故に、新入社員+転職を考える社員、いわゆる戦力にならない社員の割合が多く非効率であり、年功序列の会社は効率が高い。

また、日本人は労働は貴いと考え、「三方良し」や「情けは人の為ならず」と、皆が良くなる様に行動するが、欧米では労働は神が与えた罰であると考えるので、自分の範囲しか行動しないし、罰から解放される事が良い事であると考える。行動基準が違うのである。

グローバル化はこういう西洋の基準を日本に当てはめようというものであり、国柄を壊し、一部の者が富を独占する事を目的したものである。

日本の国柄に会った経済の発展を目指し、構造改革や規制緩和を唱える連中には警戒しなくてはならない。