米中対立の波が荒れる中、中国を念頭に置いたインドとオーストラリアの「安保協力ライン」が構築され、結果的には「自由かつ開かれたインド太平洋構想」の主要国家の米国・日本・インド・オーストラリアの結束が明確になる流れだ。
韓国が米国と中国の間で悩む間に起こっていることだ。
情報源: 韓国が躊躇している間に…反中国の結束高める米・日・印・豪 | Joongang Ilbo | 中央日報
この人達には「損して得取れ」という概念が存在しない。
加えて、超短期的視野で、損をする事を極端に嫌がる。
たとえば、「今日10円払ったら明日100円あげるが、今日10円あげるけど、明日100円はあげない」という話なら、間違いなくこの人達は今日10円貰う方を選ぶ。
なぜなら、自分なら10円貰ってそのまま逃げて100円を払わないという選択をするので、10円払ったら明日は100円貰える事が成立すると思えないのだ。
だから、本来なら米国に亡国の危機を救って貰いながら、それを裏切って支那につくという仁義に欠ける行ないでも、その時に損か得かで考え、どっちも付かずとなり、最終的に双方に敵認定されて滅ぼされる。
それが半島の繰り返してきた歴史。ま、しょうがないね 🙂