関口宏、広がる院内感染に疑問「医療従事者の方たちの苦労は本当に大変…でも、どうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえない」 : スポーツ報知

 司会の関口宏は、こうした現状に「医療従事者の方たちの今の苦労は本当に大変なものだろうと思うけど」と案じた上で「でも、どっかでどうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえないよね」と指摘した。

情報源: 関口宏、広がる院内感染に疑問「医療従事者の方たちの苦労は本当に大変…でも、どうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえない」 : スポーツ報知

例えば、4人家族で、誰かが感染しているという状況で、隔離せずに一緒に生活して完璧に家族感染を防げる家など一軒も無いだろう。

思いつく限りでは、各自が自分の部屋に籠り、共同スペースへ行く時は、マスクと手袋をして、自分の体液のついた箇所を共同スペースに接触させず、他人が接触したであろう箇所が間接的にでも自分の目、鼻、口の粘膜に接触しない事を心がける。

南鮮のMERSの時に、防護服で完全装備した看護婦が感染した事例で、手袋をした手で自分の顔を触るというマヌケな事は、当然してはいけない。

後は、共同スペースは常に換気を充分にしておく位だが、果たして病院が普段から共同スペースの汚染を防止する行動ができるかと言えば、まず無理。

病院の医療従事者だけでなく、患者まで接触感染防止行動を完璧に行わせるのは不可能だ。

まあ、患者だけでなく、医療従事者も感染しているあたりがマヌケと言えばマヌケだが、よほどの潔癖症でなければ無理だろう。

他人の批判ばっかりしてると、自分に置き換えて、それが簡単な事かという事は考えられないのかねえ。

韓国、PCRキットの提供検討 日本から「要請」が前提 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権が日本に対し、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査キットなどの支援を検討していることが、文政権の高官らの話でわかった。販売や無償提供も想定しているとみられる。ただ、国内の対日世論を考慮し、日本政府からの要請を実施の前提とする方針だ。

情報源: 韓国、PCRキットの提供検討 日本から「要請」が前提 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

検査キットに困ってる訳ではないので要らんわな。

現状、検査結果待ちで6日とか言われてて、検体の遺伝子増幅に人手が足りてないから、検体採取する検査キットなんぞ数が多くなったところで、結果待ち日数が増えるだけ。

こんなん買う位なら、島津製作所が従来の検査時間が半分になる有望な検査キットを今月発売したばかりだから、そっちの方が遥かに良いだろう。

情報源: [SHIMADZU] 煩雑な手作業を省き、検査時間を半分に 「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売 | 2020年 | ニュース | 島津製作所

技能を要する検査の人手はそう簡単に増やせないが、検査時間が半分になれば、回転率があげられるしね。

マスク騒動

アベノマスクに虫だ、カビだ、ゴミだという騒ぎが起こっているが、このマスク配布により、明らかに支那のマスクの値段が下がっている。

今月頭に aliexpress に注文したマスクはまだ届いていないが、今だと同じ値段で50枚ではなく100枚買えてしまう。

いっその事、配送トラブルで送り主に返されて返金になった方がありがたいが、どうなるかは分からない。

aliexpress でマスクを売っている業者は、マスクをする習慣のある日本や南朝鮮を見ていて、マスク配給をやってる南朝鮮よりも、全く手当ができていない日本に一番期待していたようだ。

ところが、アベノマスク配布により、使い捨てマスクを買わなくなるかもしれないという危機感が芽生えたのだろう。

欧米はマスクをする習慣が無いので、日本が唯一ぼったくれる可能性が高かったのに、アベノマスクのせいで不良在庫になりかねない訳だ。

不織布が値上がりしてるので、50枚3,000円位が相当と思っていたが、半値にできると言う事はもっと安いんだろうな。

1月に日本のマスクや医療品を買い占めて、その後に高値で日本製を売りつけるという極悪非道な奴等を許してはならん。

このまま支那製マスクは無視して、アベノマスクで乗り切ろう。

“コロナ以外の患者”検査すると約6%陽性(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

慶応義塾大学病院は、新型コロナウイルス以外の患者をPCR検査したところ、約6%が陽性だったと発表しました。

慶応大学病院によりますと、今月19日までの1週間に、新型コロナウイルス以外の病気で新たに入院する患者や手術を受ける前の患者にPCR検査を行ったところ、67人中、5.97%にあたる4人が陽性だったということです。

慶応大学病院は、「病院外や市中で感染したと考えられ、地域での感染の状況を反映している可能性がある」としていて、今後も、病院の費用で、新規入院患者や全身麻酔手術を受ける患者全員のPCR検査を行うと発表しています。

全国の病院では、新型コロナウイルス以外の入院患者が、実は入院前に感染していて、ほかの患者やスタッフに感染が広がる例が相次ぎ、大きな問題となっています。

情報源: “コロナ以外の患者”検査すると約6%陽性(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

PCR検査の特異度95%だから、ほとんど偽陽性だな。
でも、院内感染を防ぐ目的だから、武漢肺炎感染者でない偽陽性でも隔離する方針なんだな。

もし、これを真に受けて、市中感染率6%とかバカな事を言うのなら、東京都民60万人が感染者になり、死者は1%の6千人位居なきゃおかしい。
だから、6%という数字には何の意味もない。

院内感染でグダグダの慶應大学病院も「ウチじゃないですよ。他で感染してるんです!」って強弁したいだけなんだし。

韓国、日米にマスク提供検討 「人道的支援」―報道:時事ドットコム

【ソウル時事】韓国紙・韓国日報は20日、新型コロナウイルスの影響で各国で不足するマスクについて、丁世均首相が日本や米国への提供を検討するよう関係部署に指示したと報じた。韓国政府はマスクの輸出を原則禁止しているが、「人道目的」としての支援を想定しているという。

丁氏は、政府の会合で「マスクを支援すれば国の威信向上につながる」などと言及。政府高官は同紙に対し、「米国は同盟国として、日本は隣国として助けるという意味だ」と語った。

情報源: 韓国、日米にマスク提供検討 「人道的支援」―報道:時事ドットコム

困っている人達を助ける のでは無く、あくまでも自分達の為。
マスクを200万枚寄付してくれた台湾は「国の威信向上につながる」なんて一言も言わなかった。

自称徴用工詐欺や追軍売春婦の話で、日本に道理を曲げさせようという意図でやってますというなら、そんな支援は要らん。

在韓米軍司令官にも twitterで「キムチ汁を飲む(取らぬ狸の皮算用の意)」ってことわざをピックアップされてたしな 🙂

《独自》F2後継機、日米企業で作業部会 共同開発へ最終調整 – 産経ニュース

 次期戦闘機は自衛隊と米軍が効率的に共同対処できるようにする相互運用性が求められ、米国との共同開発が相互運用性は担保しやすいが、米政府は当初、米軍のF22とF35を基にした派生型の共同開発を提案してきた。この開発案では米国に主導権を握られるとの懸念が政府内に強かった。

日本側の懸念を受け、米政府は派生型の開発案を取り下げ、日本主導の共同開発に最大限理解を示す姿勢に転じた。それから日米両政府間で複数の協議の枠組みを設けて協力内容を検討し、政府は昨年度末、米国と共同開発を進め、英国とは一部の部品開発などの協力に限定する方向性を確定させた。

情報源: 《独自》F2後継機、日米企業で作業部会 共同開発へ最終調整 – 産経ニュース

まあ、F2開発時も、米議会が、「日本に技術移転するな!『優秀な』F16をそのまま輸出すればいいのに、何で作ろうとするんだ?」とかバカな事を言って邪魔してたので、派生型にしない方がいい。

F2の後継機を支援戦闘機ではなく、戦闘機と称しているところも注意するところで、自衛隊は「攻撃」という言葉を忌避するので、支援戦闘機=攻撃機を意味する。

攻撃機は、ハッキリ言って空戦は想定せず、爆撃や空対地ミサイルで地上目標を攻撃する事に特化している航空機だが、この記事では「戦闘機」と称していて、最近の戦闘機開発事情は、予算削減の上から多目的機を志向する事が多い。

F-35も戦闘機だが、爆弾や空対地ミサイル、対艦ミサイルを装備する事で、攻撃もできるようになっていて、いわゆる、空戦も強く、攻撃もできる戦闘攻撃機を「戦闘機」と言っている。

日本の航空機はF-4J、F-15Jなど、要撃機と言われるもので、装備は対空装備のみで爆弾や対地ミサイルは装備できない外国では有り得ない変態仕様。

だからこそ、支援戦闘機というカテゴリを必須としていたんだが、戦闘攻撃機に移行していくとは、時代も変わりましたのう 🙂

(社説)コロナと差別 社会の荒廃を防ぐため:朝日新聞デジタル

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。国内で確認された人は1万人を超えた。世の中を閉塞(へいそく)感が覆い、ふだんは見えにくい社会の矛盾や病理がさまざまな場面で噴き出す。

そのひとつが、感染者に対する差別的な言動だ。

情報源: (社説)コロナと差別 社会の荒廃を防ぐため:朝日新聞デジタル

どの口が言ってんの?

大阪本社の小滝ちひろ編集委員が新型コロナウイルスを、「痛快な存在かもしれない」と twitter に書いて、他人の不幸を喜んでたよなあ。

情報源: 新型コロナ「痛快な存在かも」 朝日新聞、編集委員の投稿謝罪:時事ドットコム

そして、twitterでのマッチポンプ疑惑の「#東京脱出」。
朝日新聞が記事に書くまで、全く話題に挙がっていなかったのに、記事が出た当日の午前7時あたりから話題になりだしたというもの。

今、地方が、東京から来る人が武漢肺炎を持ち込んで来るので、来ないで欲しいと悲鳴を上げているが、火着けたんは朝日新聞やな。

「平地に乱を起こす」とはまさにこれ。武漢肺炎を飯の種にしている下衆が、「サベツガー」とか抜かすな。

知事が都市封鎖をやりたがるわけ

伝染病は人の移動を止めれば、伝染を防げるので、できるかできないかは別として、都市封鎖すれば、誰でも簡単に「伝染病を防いだ」という成果を得る事ができる。

つまり、無能で成果に乏しい知事ほど、「都市封鎖して伝染病を封じ込めました!」という成果を渇望するんだな。

学会で治療薬の状況報告 「アビガン」などで改善例も | NHKニュース

「医療崩壊」防ぐうえで役割も

国の研究班の班長としてぜんそく薬の「オルベスコ」を患者に投与する臨床研究に関わる愛知医科大学の森島恒雄客員教授は、「今回のデータだけではまだ断定はできないが、オルベスコを投与することで、重症の肺炎になって人工呼吸器が必要になる患者を減らせる可能性がある。全国で感染拡大が続く中、医療機関で受け入れ可能な患者数を超えて患者を助けられなくなる『医療崩壊』を防ぐうえで、重要な役割を持つ薬と考えられるので、さらに分析を進めたい」と話しています。

情報源: 学会で治療薬の状況報告 「アビガン」などで改善例も | NHKニュース

症状が軽い内はアビガンで、ウイルス増殖を抑え、免疫機構がウイルスを駆逐する時間を稼げる。

オルベスコはステロイド剤で、肺の炎症を抑えるので、炎症で気道が腫れ上がって、人工呼吸器を挿管して酸素を送らないと呼吸ができなくなるという事態を防ぐ訳やね。

いずれも治療薬じゃないので、自己の免疫を助ける効果しか無いが、何も手段が無くてお手上げ状態よりは遥かに良い。

日本に産まれただけで凄く恵まれてるな。

蓮舫氏「国債という国民の借金」コメントに突っ込み ネットから「完全に勘違い」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

 麻生太郎財務大臣が「手を挙げた方に1人10万円給付」と発言したことについて「麻生大臣、このお金は貴方のものではありません。国債という国民の借金です。物言いに気をつけてください」とコメント。これに対してネットからは「国債は国民ではなく政府の借金」「国民の借金?いつ私がお金を借りました‥‥?」「完全に勘違いしてます」と突っ込みが次々と投稿された。

情報源: 蓮舫氏「国債という国民の借金」コメントに突っ込み ネットから「完全に勘違い」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

ちなみに、国債は英語だと、Government bond で「政府の」「債権」。

腐れ財務省は、意図的に政府債務とは言わず、「国の借金」と呼称し、国民の借金と錯誤するように吹聴しているが、金を借りているのは政府であって国民ではない。

だから、報道で「国民一人あたり〇〇万円の借金」とか抜かしているのは、もうバカとしか言いようがない。

国民は、銀行や金融機関を通じて、政府に金を貸してるのであって、債務者というより、むしろ債権者な訳で、国債が国民の借金という蓮舫の認識はおかしい。

多分、赤字国債発行するから、それも絡めて政権批判をしようと思い、「国債」という言葉を使いたがった訳だが、国民をダシにするなら、単に「血税」って言っとけば良かったね。