車屋のおっさん載せて高速走ったけど、余り踏めなかったので直ったのかよく分からん。
故障箇所はブローオフバルブのようだ。

I know who Iam.
車屋のおっさん載せて高速走ったけど、余り踏めなかったので直ったのかよく分からん。
故障箇所はブローオフバルブのようだ。
昨日、車屋から電話があって、一つ一つ原因を確認する為に部品を取り寄せているが1週間位かかるとの事。それと車屋が1週間盆休みに入るので、一旦、車を返そうかと言ってきた。
ターボ不調のまま、返して貰ってもしょうがないので、このまま預かって貰う事にした。
これを見てみると、ターボ・コントロール・バルブが作動していない事が原因である可能性が濃厚。
しかし、ターボ・コントロール・バルブ交換で直るのか?と言えば、そうとも限らない。それを作動させる為のアクチュエータ、さらにそれを作動させる為の配管と、芋づる式に原因の可能性箇所が広がっていく。
RX-7で、シングルタービンの社外ターボの載せ替えがよく行われている理由が分かった気がするな。
5千回転以上でターボのブースト圧が上がらない不調の修理で車屋に預けた。
ソレノイドバルブ故障や、インテークマニホールド配管抜け等、よくあるトラブルはコンピュータに記録されるそうだが、わしの場合は、全く記録されておらず、滅多に無いトラブルという事で原因箇所特定には時間がかかりそう。
マツダのディーラーからプラグ入荷の連絡があり、交換して貰った。
「かなり変わったみたいですので、ブースト圧の低下については、様子をみて、調子が悪かったら言ってください」
で、帰り道に吹かしてみると、5千回転から上でブースト圧が落ちたまま上がりません orz
まあ、アイドリングが安定した感はあるが、ブースト圧低下は全然改善していない。それで「かなり変わった」とは、フカシ入れるのもええかげんにせい という感じ。
とりあえず、ディーラーにちょっと不信感を持ったので、再び、いきつけの車屋にみてもらう事にする。
診てもらった。やっぱりコンピュータに異常は記録されていないとの事。
しかし、プラグがかなり逝ってると言われた。
今の車屋で、30,000kmの時に交換してくれと頼んだのだが、「まだイケる」という事で、交換しなかったのだが、20,000km程度での交換が良いと言われた。
わしの場合、ノーマルで、サーキットに頻繁に行くでも無く、通勤がメインなので、そんなに頻繁にプラグ交換する必要は無いとは思っていたが、さすがに30,000kmは遅すぎ感はあった。
ディーラーの人曰く、加給圧が上がらないのは、プラグ失火のせいかもしれないとの事だが、それだったら、プライマリタービン領域でも加速が鈍るとか、全体的に不調になるはずだが…。
とりあえず、ディーラーでプラグ発注して、 部品が届き次第交換して貰い、それで様子見して、それでもセカンダリタービンの加給圧が上がらないなら、精密調査という段取りになった。
ターボのセカンダリタービンが逝ってるっぽかったが、車屋のおっさん曰く、異常無しとの事。
ソレノイドバルブや配管抜けの時は、CPUに記録されるらしいが、それが記録されていなかったとの事。
で、高速道路ぐーるぐるで試してみたが、やっぱり、5千回転でブーストが落ちて、上がらない。そして、6千回転ブースト負圧から、アクセルベタ踏みでもブースト計が半分位までしか上がらない。
5千回転以上で明らかにパワーダウン感があるので、セカンダリタービン関係のトラブルには間違いない。
しょうがねえからマツダで相談するか。
車検の為、車を車屋に持っていった。もう5年か。
ボコられて修理した箇所のガラスコーティングと、ターボ不調を調べて貰うのと、エンジンオイル、オイルフィルター、ギアオイル、デフオイル交換を依頼。
ターボユニット交換だと10万コースだろうから、一応、車検予算を20万円と見積っている。
2度程、バッテリあがりをして劣化したバッテリも交換して貰うつもりだったが、生活レベルが格段に落ちているので、以前と同じ調子では貯金が減る一方だから、見送り。
最近、庶民感覚ってのが分かってきた(^^;;
4速6千回転アクセルベタ踏みでも、ブースト計の針は30KPa位を指したまま上がらない。
5千回転以下だと、90KPa位までブースト計は上がる。これはもう、セカンダリタービン関係のトラブル確定。
配管が抜けてる程度ならいいが、タービン逝ってたら嫌だのう。
なんか車の加速が遅い。
友人は、慣れたせいではないかと言っていたが、今日、注意深く観察すると、5千回転付近でブーストが落ち込んで、なかなか上がって来なくなっているのに気がついた。
5千回転付近といえば、RX-7の場合、プライマリータービン1基からセカンダリもプラスしたツインターボ体制に切り替わる回転数で、確かに多少の落ち込みはあるが、ツインターボ加給で急速にブースト圧が上がっていくのが普通だった。
しかし、以前より、ブースト圧の落ち込みが激しく、立ち上がりが遅い。これはもうセカンダリタービン故障が疑われる。
バブル期の設計なので、低回転時は小口径ターボ1基で、高回転時に+大口径ターボで2基のタービン回すなんて、凝ったおもちゃにしてくれたおかげで、ターボはマシントラブルが起きやすいというのは以前どこかで読んだ覚えがある。
最近、踏む事があまり無かったから、セカンダリタービンは殆ど回して無い気がする。プライマリタービンばっかりだったので、不調には殆ど気づかなかった。
一応、今月車検なので、車屋に点検して貰おう。
ボコられた箇所の修理の為、入院。
ドアの開閉に無頓着なDQNは隣に停めるなつーの。