ギガぞう日記

ギガぞうを使い始めて、通勤電車での通信環境が変わった。

朝、電車の始発駅になってるので、席に着いてから、発車まで10分ほど時間がある。

今までは7SPOTが運が良ければ繋がるって感じで、通信状態が悪いので繋がっても遅くて仕方が無かった。

それでも、モバイルルーターを忘れた時なんかは、しょうがないから頑張って繋いでたが、ギガぞうだと、Wi2 系のアクセスポイントが電車内で繋がる。

わしの携帯電話の通信の大半は電車通勤時のものだから、これで月に使う通信量が劇的に減る訳だな。

ただ、弊害もあって、発車した後に、WiFiが有効なままだと、駅に着く度に接続しちゃうので、ゲームが通信エラーで中断してしまう。

Webを見ていると、読んでる間に WiFi からモバイル通信に切り替わるので、余り意識しなくても良いが、ゲームだと頻繁に通信するから、すぐに通信エラーになる。

なので、始発駅で電車が動きだしたら、急いで WiFi を切るという運用が必要な訳だな。

わしが使ってるスタンダードは月500円だが、BIC SIMの長得特典で無料。 5台まで使えるので、2台のスマートフォンにギガぞうアプリを入れて使っている。

スマートフォン1台のみなら、200円で使えるが、楽天モバイルの通信を月1GBまでで抑えて、無料で使うのに、200円払えば、1GBオーバーで980円払わずに済むなら、金払ってでも使うのが得な気がするね。

三木谷儲け損なったな 🙂

請求書サイト

なんかパートのおばちゃんが聞えよがしに、「請求書はメールにリンクするより添付して送ればいい。」とか新人に言っている。

数サイトある各運営サイトの契約をまとめて、毎週金曜に請求書を作成するサイトをわしが作ったのだが、メールに「請求書を見るのはこれを見ろ」とURLを記述したメールを送っているのが不満らしい。

1年前は、multipart/alternative で、プレーンテキスト、HTML、PDF添付のリッチなメールを送っていたものです(遠い目)。

それが、今のプレーンテキストの請求書を見るURLのみになったのは理由がある。gmail がことごとく迷惑メールにしやがるので、客が請求書を見ないのだ。

それと、PDFがネットオフラインでも見えるように、会社ロゴ、社印画像をインラインにしているので、サイズがデカい。

今のプレーンテキストは 5KB ほどだが、リッチ(笑)なメールは 80KB と、約16倍のサイズで、こんなものを iモードや SPモードのメールで送られた日には、「ギガが減る!!」とか言われそうである。

SPAM要素を減らすのと、一応プレーンテキスト部分に金額は記述してるので、「請求書が欲しかったらサイト見てダウンロードしてね」というスタンスで今の形になった。

パートのおばちゃんは、自分が優秀であると自己アピールをしたがる傾向があるように思われるのだが、「客の為にはこうするのが正しいのに、それをやってないのは馬鹿なのか!?」とでも思ってんだろーなー。

以前、客が請求書を紙で欲しがるのが多いので、全員に紙の請求書を送りたいとか言い出した事があった。

今のシステムになったのは、昔、事務員2〜3人で、何十通も時間と金を掛けて、請求書を郵送していて、経費削減の為に請求書サイトを作成した経緯を滔々と説明した。

そして、その説明が終わった後で、パートのおばちゃんは何と言ったかと言うと…

「それで、紙の請求書を全員に送っていいですか?」

全然話を聞いちゃいねえ(笑)
自分の素晴らしい提案を差し置いて、しょうもない話をグダグダしやがると思ってたんだろーなー。

物事には何でも理由があるのだが、その理由を尋ねずに、勝手に現在のものを見下して批判し、自分が優れているとか考えるのだから、言っても治らんだろうなあ。

あと、パートのおばちゃんは、請求書のメールが迷惑メールになって客が見ておらず、督促電話を掛けるのを凄く嫌がってるようで、ならば、全員に紙で送ってしまえと思ってるようだ。

迷惑メールに関しては、gmail のヘッダ見てると、送信IPアドレスがSPFレコードに定義されてないとか書かれてるんだが、会社が使ってるメールサーバーが旧式で、SPFレコードは定義できるけど、定義するかしないかをチェックボックスでチェックするだけで、向こうが勝手に設定し、内容は指定できない。

From: に記述したメールアドレスは、SPFレコードで定義されているメールサーバーで送っているが、そのメールサーバーに接続するIPアドレスがSPFに定義されてないって騒ぐgmail のSPFチェックもちょっと頭がおかしいんだよなあ。

試しに自宅のサーバーからレンタルサーバーにgmailのわしのアカウント宛にメール投げてみたけど

ちゃんとメールサーバーのIPアドレスでSPFチェックされてる。

違いは、会社のIPアドレスはOCNの固定IPアドレスで、わしのはmopera U の動的IPアドレスなのだが、まさか固定IPアドレスサービスかどうかまで把握してるんだろうか?

google ……おそろしい子((( ;゚Д゚)))

ギガぞう

なんか、BIC SIM のお詫びメールが来ていて、IIJ mio がやらかして、BIC SIMのWi2 300が解約されてしまった顧客が出たようだ。

とりあえず、Wi2 300へログインしてみると、ログインできたので、わしは大丈夫だったようだ。

そして、「ギガぞう」なるものを見つけた。わしはBIC SIM契約1年以上なので、長得プランのスタンダードを無料で使う事ができるようだ。

au系の WiFi が使えるので、d WiFi と合わせて、接続できる場所が増えたな。それと、Wi2 300では、別途料金が必要だった Wi2premium、Wi2premium_club も定額で使えるとの事。

Wi2 300でWi2premium、Wi2premium_clubの無料化が無くなった時、接続できる WiFi アクセスポイントががっさり減って、「こりゃ使い物にならんな」と思ってたが、ギガぞうで定額で使えるのはいいな。

で、このギガぞうってのは、VPNもあって、暗号化無しのFree WiFi 接続時にVPNでの暗号化を行なう事で安全な通信をする事ができるようだ。

自分でやる場合は、わしみたいに家にVPNのルーターを用意して、外出先から家にVPNで接続して家のルーター経由でインターネットにアクセスして安全を確保するという事になるが、VPNを用意してくれるのは、非常にありがたいな。

そして、LTE圧縮とかいうナゾ技術で、通信費を節約できるとあるのだが、どうやってやってんのかな? と思ったら、VPNのデータ圧縮使ってんのね。

キャリアの通信では、VPNで暗号化されたデータが流れるので、そこで圧縮を掛けておくという訳だ。でも、データの可逆性が保障されないって書いてあるので、画像とか劣化させて圧縮稼ぐみたいね。

まあ、スマートフォンの画面でそれほど、高精細な画質は求めないので、通信容量減るならいいな。

SMB 1.0/CIFS 自動削除

会社に古いNASがあって、そこに共有データがあるので、「smb v1.0 には致命的なセキュリティホールがある」と言われようが使う必要がある。

で、古いNASを使うのに、「Windows の機能の有効化または無効化」の「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」の項目で、「SMB 1.0/CIFS クライアント」を有効にしていた。

「SMB 1.0/CIFS 自動削除」は15日間 smb v1.0 のファイル共有を使用していなければ、自動的に削除するというオプションで、勝手に削除されたら鬱陶しいので、有効にはしていなかった。

ファイル共有が、Windows updateの度に使えたり、使えなくなったりを繰り返し、きっと不具合修正チームが2つあって、バージョン管理をそれぞれにやってて、修正と不具合復活を繰り返してんじゃねーのかと思ってた。

Webを見ると、「SMB 1.0/CIFS 自動削除」を有効にしろという記述が見られたので、もしやと思って有効にしてみたら、アクセスできるようになった。

Why?

「SMB 1.0/CIFS 自動削除」はsmb v1.0 のファイル共有を15日間使用していなければ、自動で削除するだけじゃないのか?

これを有効にしない事で、smb v1.0のファイル共有機能が一切使えないなら、選択肢になってるのはおかしいだろ。

必須なら、なぜチェックボックスになってて、可否を選択できるようになってるのか?

サーバーかクライアントのチェックボックスの下に注意書きで、15日間使用しなければ自動で削除される旨を書いておけばいいだけじゃないのか?

マイクロソフト、相変わらず頭がおかしいな。
バカじゃねーの? 死ねばいいのに。

無料OSならまだしも、これで金取ってるんだから、呆れ果てるわ。

Ubuntu 20.04へアップグレード完了

アップグレードは、エラーが出て最後まで終了しなかった。

「nvidia-340がインストールできません」と言うので調べてみると、kernel 4.15 にDKMSのnvidia-340のカーネルモジュールがインストールできないって言ってただけで、kernel 5.8.0には問題無く入ってた。

再起動して無事に Ubuntu 20.04.2 へ更新されたけど、以前設定してた壁紙とかがそのまま使われるので、余り大きく変わった所は無いねえ。

Ubuntu 18.04LTS → 20.04LTSへアップグレード

「アップグレード作業を見積もれません」とか言われて、アップグレードできなかったが、/var/log/dist-upgrade/main.log 見たら、libpython-stdlibを削除できないとか言ってたので、 apt remove libpython-stdlib やったら通った。

マイクロソフトのクソOSと違って、動画見たり、ゲームやりながらの優雅なアップグレード

OneDriveで余計な事をさせられる

Windows 10 のupdate が完了して、OneDriveでバックアップ指定したら、「重複したファイルが22個見つかりました。」とか言って、「コピー」とかいいうファイルを作成しやがんの。

お前が重複させて、無駄なファイルを作ったんだろうがっ!!

マイクロソフト頭おかしいな。どんなド阿呆がプログラム組んでるんだ?
死ねばいいのに。

わしはせっせと、「コピー」のファイルを削除して、アイコンの設定し直したり、余計な作業を30分位させられたわい。

kindleのデータに重複があったので、サクッと削除して、kindle起動させたら、「データがありません。OneDriveからダウンロードします」とか言ってんの。

わしは、マイクロソフト信用してないから、Windowsには消えてもいいものしか置いてないが、これ、重要なデータだったら目も当てられないな。

久々にWindows10の実機起動

いつも使ってるPCは Ubuntu 18.04が動いていて、Windows 10とのセレクタブルブートマシンだ。

久々に Windows 10の方を起動すると、Windows updateがたっぷり溜まってた。

待ってる間、艦これとかマジカミDXをやって、時間を潰してるのだが、艦これが通信エラーで動かない。

まあ、8周年のアップデートがあったばっかりだから、キャッシュとcookie削除したら直るかなとやってみるも直らない。

で、ふと見ると、時計が30分遅れていて、それが原因のようだ。

Ubuntu の環境だと、NTPでPCの時刻合わせをやってるけど、システムクロックは合わせててもハードウェアクロックは合わせてないからなあ。

一日に一回はシステム時計をハード時計に書き込む処理をやろう。

時刻表示を右クリックして、「日付と時刻の調整」を開いて、「時刻を自動的に調整する」をオン→オフ→オン ってやると、艦これの通信エラーは出なくなった。

PCの時刻が余りに狂ってると弾くみたいだが、恐らくチーター排除の為に、操作時間が異常に早いかを見てたりするんだろうけど、時刻カウントはサーバー側でやれよ 🙁

【Ubuntu 18.04】ダミー出力

音が出なくなった。
ぐぐれカスしてみると、

$ pacmd set-card-profile alsa_card.pci-0000_00_1b.0 output:analog-stereo+input:analog-stereo

これで直った。
規定のプロファイルがOFFになっていたせいで音が出ないのだとか。

しかし、何でこれが OFFになったのかは分からないが、充電の為に、Bluetooth のレシーバーをUSBで接続したせいかもしれん。

何か最近の支那製のBluetooth レシーバーはあやしい動きをするねえ。

スマートフォンのradiko

今まで、家の回線判定がプロバイダのせいで東京になるので、地元のラジオが聴けなかったが、スマートフォンだと、GPSの位置情報で地域判定するから、地元の放送を聴けるようになった。

昔、会社のスマートフォンを使っていた時は、ストレージがすぐ無くなるわ、画面の拡大ができなくて見辛いわで、ようこんな拷問受けて使うとるなと思ったもので、スマートフォンは持たぬと決意したものだ。

しかし、今の Android 携帯は、昔のiPhoneでできていたピンチアウトもできるようになっていて、使いやすくなり、使うのが苦痛ではなくなっている事に驚かされた。

ZenFone max pro m2は、FMラジオも付いてるし、結構便利じゃのう。