楽天モバイルなぜか開通

会社へ行こうと、朝9時に二階の自室から一階へ降りたところ、アンテナピクトMAX状態。

これは!? という事で、予めダウンロードしていた Rakuten Link を起動してSMS認証。

SIMに電話番号が表示されないので、ChromeでMy楽天を見て、電話番号入力してSMS認証したら、ちゃんと届いて、勝手に認証コードが入って、無事タダ掛け電話をゲット。

楽天モバイルはクソでした。

朝8時に起床して見た時は、相変わらず、アンテナピクトが立ってなかったのに、9時になったらMAXってのは、恐らく、20日開通と言いつつ、ちゃんと開通してなかったんだろうな。

ZenFone max pro (m2) の設定状況は、Android9 で 10 に上げていない。APN設定は、SIMセットしたら 楽天(rakuten.jp) が一つだけあったのでそれを選択し、自分ではAPN設定を作成していない。

要は事前予測通り、開通してアンテナさえ立ってれば、特に苦労せずに繋ぐ事ができるって事で、SIMセットしてアンテナ立たない内は、開通してないので何をやろうが無駄ってこったな。

楽天モバイルはクソでした。

エリア内なのに、アンテナ立たない。

最初、アンテナピクトMAXで4Gってマークが出て、すぐ消える。
動作的には、基地局に接続を蹴られている感じ。
SIMフリーのZenFone max pro (m2)でこれかよ。

楽天モバイルはSIMフリースマホが使えないんじゃ、事実上のSIMロックじゃん。

もしかしたら、エリア内ってのが嘘で、駅近くで無いとアンテナ立たないとかありそうだけど、手動でパートナー回線のKDDIの回線選んでも、繋がらないので、開通と称して開通してない可能性もある。

エリア内だし、アンテナ位立つじゃろうと思ってたが、とんだ見込み違いじゃわい。

楽天モバイルなぜか開通

楽天モバイル

ZenFone max pro (m2)ってDSDV機なので、SIM 2枚挿しでないと、3G のdocomo回線を有効にする事ができないけど、SIM2 に入ってるIIJmioのカードをモバイルルータに挿して、データ通信を外部にしたくてもできない。

なので、楽天モバイルSIMをダミーSIMにしてZenFoneに入れて、IIJmioのSIMをモバイルルータにセットすれば、IEEE802.11acで OneMix 3と繋げられるし、ZenFone には IEEE802.11nで繋げられる。

楽天モバイルは電話掛け放題で、ネットワーク使用量が1GB未満/月であれば、0円なので、維持費が掛からない。

ただ、通話が凄い曲者で、楽天リンクというアプリを使って通話するとタダという条件なので、できるかは知らんけど普通の音声通話を利用したら課金されるはず。

この楽天リンクってアプリは、おそらくデータ通信回線を使って音声通話を実現してると思われる。

公式の対応状況では、ZenFone max pro (m2)はデータ通信(4G)とSMSが使えるという事だが、それでも通話は×になってるので、ただデータ通信ができるというだけではダメなようだ。

今、対応状況のページを今みたら、ZenFoneが無くなってるな。

恐らく、データ通信を使った特殊な通話で、VoLTE(Voice Over LTE)ってやつで通話を実現してるのかもしれない。

この VoLTE ってのは、貧弱だった3Gの音質を、データ通信領域を使う事で高音質にしようという技術。ちょっとクセがあるので、ZenFoneでは楽天モバイルの VoLTE に対応できていないのかもしれない。

情報源: Zenfone Max Pro M2から楽天モバイル(楽天Link)で通話できた話 | つめもよう

という様なページもあるし、SIMが届いたら、楽天リンクの設定をやってみよう。

今まで通信業者はユーザー獲得の為に、維持費ゼロのモデルをやってた所があるけど、どこも頓挫してるので、楽天モバイルも遅くとも2〜3年、早くて1年で維持費ゼロは止めると思う。

有料化したら勿論解約なので、まあ、それまでのお遊び用カードですな。

【ZenFone max pro m2】癖のあるMusic

内蔵Flash ROMが64GBなので、外部SD 128GBに音楽ファイルを置いているのだが、PCからUSBで直にSDへファイル転送しても、Youtube MusicはデバイスのファイルとしてMP3ファイルを認識してくれない。

試行錯誤して、認識させる法則が分かった。

まず、PCでUSBのファイル転送で、内蔵Flash ROMの Musicのフォルダへ転送。
そして、ZenFoneのファイルのアプリで、SDへ移動。
こうすると、ちゃんと演奏可能になる。

移動とか削除繰り返してると、ファイルのアプリで「ミュージック」を見ると、消したはずのファイルが削除不能で残ってて、これは再起動すれば直った。

android9でも結構Buggyだなあ。
整合性取るのに、時折再起動が必要のようだ。

SIMロックで死亡確認

今まで、SIMロック掛けて来ていたので、SIMロックすっかと、2つのSIMにロックを掛けた。

2枚のSIMにロックかけたら、ロック解除2回やるんだろうなと再起動して、PINを入れたらロックしてPUKコードを入力しろと言われた。

最初データ通信のやつだと思って、IIJmioにPUKコードを照会したら、メールフォームで問い合わせが必要で、「数日待て」……。

とりあえず、PIN入れるところが紛らわしいので、SIM1のみで起動したら、PUKコード入れろって出たので、docomoのSIMのPUKコードを My docomoで照会して入力し、PINを入れて、無事解除できた。

ガラケー使ってた時はPUKコード入力まで行った事無かったのに、随分簡単にハメてくれやがりますね。

それに、SIM1、SIM2って出てこないので、どっちのSIMのPINを入れる画面なのか非常に分かりづらい。
※後からやってみたら、ちゃんと出てたわ(笑)

SIM1を解除して、SIM2なのか、SIM1で失敗して再入力中なのか、SIM1で成功してSIM2で再入力中なのかがよく分からない。

ややこしいので、SIM1のロックは解除して、次にSIM2のロックも解除しようと思い、SIM2にデータ通信SIMをセットして起動。

またPUKコード入れろって出た orz

IIJmioからPUKコードを得られるまでは、携帯電話が使えなくなった。

SIM1のみ入れたらいいじゃんと思うかもしれないが、この携帯電話はDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)機なので、2枚SIMを挿さないと、3Gのdocomo回線が圏外になって使えないのだ。

しょうがないから、IIJmioからPUKコードが来るまでは、SH-06GにdocomoのSIM入れて使おう。

しかし、PUKコード来ても、PINが解除できなかったらどうなるんだろう?

SIM2ロックの時に、入力があやしかったので、思っていないPINが登録された可能性があるのだが、PUK10回ミスって完全ロックになったら、SIM再発行しかねーんだろうなあ。

【追記21:30】

IIJmioからPUKコードがメールで送られて来たので、ZenFone max pro m2で解除してみた。

PUKコード入力→PIN入力→PIN入力

で解除できた。

なぜPINを2回入れないといけないのかよく分からんけど、通常のSIMロック解除でも2回入れんのかな?という事は、SIM1、SIM2で計4回PIN入れろって事?

ますます、SIM1とSIM2と、どっちのPIN入れてんのか分かんなくなるじゃん。
SIM1とSIM2に同じPINを設定して、何回も同じPINを入れまくる運用しかないのか。

【/追記21:30】

【追記21:50】

懲りずにSIMロックかけたったwww
再起動してみたら、

SIM1のPIN入れろ→SIM2のPIN入れろ

と、2回しか聞かれなかった。

これで安心だ 🙂

【/追記21:50】

ZenFone max pro m2のFMラジオ、めっちゃ便利

ZenFone max pro m2を紹介するWebページとかでは、余り触れられる事がないFMラジオだが、ワイドFMも聴けて、暇つぶしに通信を使用する事も無く、非常に便利。

ローカルバンド設定で、日本(76.0〜90MHz)と日本広域(90〜108MHz)が選択できる。

しかし、この設定のマヌケな所は、どちらかの範囲しか選曲できない事で、76MHz〜108MHzの範囲を連続して選曲できない事だ。

で、ローカルバンド設定を変えると、下で登録したプリセット設定がクリアされるので、エリアを変えてプリセットを設定するという事ができない。

結局、ローカルバンド設定で、ユーザー定義を選択して、チャンネル間隔を100KHz、周波数下限を76MHz、周波数上限を108MHzにすると、望んだ結果が得られる。

滋賀県特有の話になるが、KBS京都のワイドFMが非常に強力に受信できるので、AMラジオでは受信が難しい場所でも、安定して聴けてしまう事が、ワイドFMの無かった時代とは一線を画す。

KBS京都は、地元の e-radio よりも強力に受信できるが、久御山送信所が洪水で水没した際にも、放送ができるように比叡山にあるFM補完中継局設備で京都をカバーできるように3Kwで送信している。

e-radioは、大津が所在地なのに、湖南市の十二坊の岩根山の送信所で1Kwなので、そりゃKBS京都の方が強力だろう。

NHK FM大津とe-radioは同じ十二坊の岩根山の送信所を使っていて、送信出力も1Kwと同じなので、受信感度は両方共同じ様な感じ。

どんな場所でも聴ける強力なラジオ局の出現によって、FMラジオの価値が一変するという訳やね。

スマートフォンのradiko

今まで、家の回線判定がプロバイダのせいで東京になるので、地元のラジオが聴けなかったが、スマートフォンだと、GPSの位置情報で地域判定するから、地元の放送を聴けるようになった。

昔、会社のスマートフォンを使っていた時は、ストレージがすぐ無くなるわ、画面の拡大ができなくて見辛いわで、ようこんな拷問受けて使うとるなと思ったもので、スマートフォンは持たぬと決意したものだ。

しかし、今の Android 携帯は、昔のiPhoneでできていたピンチアウトもできるようになっていて、使いやすくなり、使うのが苦痛ではなくなっている事に驚かされた。

ZenFone max pro m2は、FMラジオも付いてるし、結構便利じゃのう。

ZenFone max pro m2へSH-02Cの電話帳を移行

  1. SH-02Cで電話帳をSDへコピー
  2. microSDを抜き出してPCへセットし、SD_PIM/PIM00001.VCF (名前が違う可能性あり)ファイルを確保
  3. USBにZenFone繋いで、データ転送モードで、Downloadのフォルダに確保したファイルを放り込む
  4. Googleの連絡帳で[設定]→[インポート]→[.vcfファイル]でファイル選択からダウンロードのフォルダを選んで、PIM00001.VCF(名前が違う可能性あり)を選ぶ

無事完了。

nano SIMへ変更

タイプシンプルバリューのFOMA SIMをnano SIMへ変更。

SH-06G中古を持ち込んで、機種変更だけど、昔みたいに電話帳移したりしてくれんのね。

SPモード(iモード契約可)にした後のiモードメール→ドコモメール移行であるが、結局、SH-06Gでメールアプリを起動して、メールの設定で、メールアドレスの入れ替えができた。

メールアプリを起動したら、SPモードメールではなく、いきなりドコモメールになっていた。

SH-06Gで入れ替え時に、iモードメールアドレスが、SPモードメールアドレスになっていて、それをドコモメールへ入れ替える事ができるので、iモードメール→ドコモメールと直接入れ替えができる訳だな。

SPモードメールがあった時は、ここで iモードメールとSPモードメールの入れ替えがあったようだけど、今年の1月末で停止されちゃったから、iモードメール=SPモードメールになったんだろうな。

メールアドレスの入れ替えができたので、もはやiモードには用は無いのだが、わしはmopera Uでネットアクセスと、フレッツ光nextのプロバイダもオプション契約してるので、iモードからSPモードへ切り替えて、mopera Uが引き継げるかが課題。

ドコモショップで聞いても調べて回答するとの事なので、そこから出た後、ドコモオンライン手続きで、SPモード契約をしてみたら、iモードとSPモード(iモード契約可)を解除するのと、mopera Uを引き継ぐかどうかが選択できるので、SPモード契約して、iモードは契約解除した。

それから、SH-06Gで、dアカウントでメールを使う設定にしてから、SIMを引き抜いて ZenFone Max Pro M2へ入れる。

ここからが悪戦苦闘の始まり。
まず、docomoのメールやオプション契約類は、PC版のMy docomoでは契約できず、APN:spmode.ne.jp でドコモ網に接続しないとアクセスできない。

3GのSIMだからHSDPAで通信しないといけない訳だな。

ところが、ZenFone Max Pro M2(以下ZenFone) は、docomo の 3G SIMを入れるとアンテナピクトが立たない。SIM1にdocomo 3G SIM、SIM2にIIJ mioのLTEのSIMを入れて、SIM1は音声通話とSMS、モバイル通信をSIM2ってやると、2つアンテナピクトが出る。

この状態で、モバイル通信をSIM1と設定すると、3Gのアンテナピクトが消えて圏外となる。なにこれ?ZenFoneって3GのSIMを単独で使えんの?

一応、ASUSに製品登録してあるので、メールサポートで問い合わせておいた。

そして更に試行錯誤が続くのだが、PlayStoreでdアカウントアプリをインストールして、設定していると、SIMを調べてSPモード通信をするというメッセージが出てきた。

この前に、お試しで、IIJ mioのSIMだけの時にインストールした時は出なかったので、docomo SIMが装着されている時だけこのプロセスが入るわけだな。

生体認証済ませて、設定は完了。そして、PlayStoreでドコモメールアプリをインストール。

起動すると、dアカウント認証があって、生体認証を選ぶと、そこでdアカウントアプリが起動。モバイル通信がIIJ mioになってるのになぜかドコモメールが読める。

dアカウントアプリってdocomo SIMが挿さってる時だけ、SPモード通信を通さないといけないのとか、ややこしいところをうまく握ってくれるようだな。こんなのどこにも解説してねーし、ドコモメールアプリインストールの解説も「dアカウントアプリを使え!」なんて書いてない。

後は、SPモードに直接アクセスできない件だな。ASUSから普通に3G単独では使えないとか回答来そうだけど、LTEのSIM無しでSH-02Cだけしか無かったら詰んどったな。

【皇紀2681年3月16日追加】
ASUSのサポートからの返事では、要するに「4Gメインの携帯で、dual SIM使用時に限り、3Gや2GのSIMを音声通話用として使用する事ができる」という位置づけらしい。

まあ、dアカウントアプリ設定して、ドコモメールアプリでメールやメッセージS読めるから問題は無いけどね。

【/皇紀2681年3月16日追加】

パケホーダイシンプルの値段

パケホーダイシンプルの月額上限って、4,200円なのだが、これって一体、どれだけの容量なんだろうと計算してみた。

パケホーダイシンプルとはってページで、1パケットあたり、0.08円→0.004円に値下げしたとある。

1パケットは128バイトなので、

4,200÷0.004=1,050,000パケット
1,050,000×128=134,400,000バイト=134.4MB(0.1344ギガバイト)

これがiモードの場合で、iモードフルブラウザやスマートフォンを使うと次のようになる。

5,700÷0.004=1,425,000パケット
1,425,000×128=182,400,000バイト=182.4MB(0.1824ギガバイト)

小数点以下のギガで、5,700円。

IIJ mioで3GB使って、990円、docomo で 182.4MB〜3GB使って5,700円ってふざけとるなあ。

姉から画像添付メール送られてきて、それ開いたら1,000円だったしな。
パケット通信ってボッタクリやったんやな。