ZenFone Max Pro (M2)こうにう

ZenFoneシリーズは、研ぎ澄まされたデザイン、最新テクノロジーと最適なソフトウェアを融合させたASUSのスマートフォン。誰でも簡単にプロ並みの写真撮影ができ、長時間バッテリーでお気に入りのスマホゲームを楽しめる。ZenFoneは貴方の毎日をさらに快適にします。

情報源: ZenFone Max Pro (M2)|スマートフォン|ASUS 日本

3GのFOMAを持っているが、現在のプランより安いプランがdocomoから出てこないので、3Gを停波させる2026年まで使い倒す事にしている。

しかしながら、現在のSH-02Cは蓋の液晶にゴミ表示が出ていて、コネクタ部の防水キャップはツメが折れて半開き。

そして、Aterm mr03ln も一回電池交換してて、電池のもちはそんなに悪くないけど、家に忘れて、通勤途中にネットワークが使えない事もしばしば。

数年前に一時、3G携帯+モバイルルータで1つにまとめたいなあと考えていたが、その時は、dual SIMも 3G+3Gとか、片方使ってる時はもう一方が使えないとかふざけた仕様だった。

今だと3GのFOMAと、MVNOのLTEの2つのSIM装着して使えるモデルがある事が分かったので、早速こうにう。

3年前に出た機種のようだが、夕方Amazonで値段見たら、28,800円だったのに、こうにう時には29,800円と、1,000円値上がりしてやがった。

Amazon以外の業者で安いの買えるけど、ちゃんと台湾ASUSから仕入れてるのか不安なので、ちょっと高いけどAmazonにした。

しかし、こいつはnanoSIMしか使えないので、IIJ mioに今だけ無料のSIM変更手続きしたのと、ブツが来たら docomoショップでSIM変更しないといけない。

あとは、docomoメールをnoizumi.org のメールへ転送指定しないとな。

ドコモ新料金(3G殺し)

はじめてスマホプランってのが今年の4月から始まる。

これは、3G回線利用者が対象で、他社3G回線からNMPで加入する人も対象になる。

FOMAからXi、または5Gへ変更する場合に限られるという事で、要はお荷物になってる3G回線設備をLTEや5Gの為に解体して使いたいから、「お前らとっとと3G携帯捨てろ」と言いたい訳だ。

わしがメインで使ってる携帯電話の月額使用料は、1,898円(税込)だが、これにはMopera UスタンダードとU「Bフレッツ/フレッツ光ネクスト」のプロバイダ料金770円が含まれているので、純粋な携帯電話料金は、1,128円(i-mode330円込み)。

車に積んでいる車載警報器用携帯電話は、月額798円。i-modeすら使用してない。

いずれも新プランなら、月額1,628円(13ヶ月後)になる訳だが、こんなの入ったら負けやんけ。3G回線電波が無くなるまで居座り続けるぞー 🙂

FOMA補助充電アダプタ03は壊れていなかった。

FOMA補助充電アダプタ03お亡くなり

 新しい補助充電アダプタにして、暫く車でソーラーチャージャに繋いで様子を見てみたが、とうとう電池切れとなり、充電されていない事が分かった。

色々試したが、不安定な太陽光発電なので充電されていないという事ではなく、AC-USBコンバータに繋いで、5V2Aを供給しても充電されない。

FOMA充電機能付きUSBケーブルで充電してみるとできた。このケーブルはデータ通信用だが、スイッチONで充電機能も有効にできるという勿体ぶった製品で、5.4V400mAと若干昇圧して電気を供給する

元々、4.5Wカーソーラーチャージャと安物支那製12V5VDCDCコンバータ、オズマのリール式充電ケーブルで充電できていたのが、10Wカーソーラーチャージャ、12V5VDCDCバックコンバータ、リール式より線が太いFOMA充電ケーブルに替えたら充電しなくなった。

前のヘヴォい環境よりは数段良くなっているはずなのに、これで充電を拒否されるとは、補助充電アダプタって電圧と電流がシビアなのかねえ……。

13年前くらいの製品だから、過充電でリチウムイオン電池が爆発するのに神経質になっていた時代だから、もしかすると、400mA以上の電流が流れそうだったら回路遮断してるのかもしれん。

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試しにこいつで測りつつ、補助充電アダプタの充電状態を見てみたが、800mAとか流れたなあと思ったらシャットダウンした。多分電圧のみならず、電流も見ているな。
あー鬱陶しい!

前使ってたリール式のケーブルだと、線が細くて電流が流れにくいし、加えて4.5Wの太陽光電池だと、更に電流が少ないしな。4.5Wカーソーラーチャージャにしたり、色々組み合わせを試すとしよう。

【追記】
謎は解けた。

新たなるソーラーチャージャーこうにう
このソーラーチャージャについていた安物の12V-5VDCDCコンバータだと、700mA位しか電流が流れず、ELECOMのFOMA充電ケーブルを使っても充電できた。

補助充電アダプターは古い時代の製品なので、「意地でも急速充電はさせねえよ!」って事なのだ。

折角太陽光発電を効率良く変換する為にバックコンバータ買ったのに orz

FOMA補助充電アダプタ03お亡くなり

携帯電話の充電ケーブル繋ぐと充電ランプは点くのだが、3秒くらいしたら消える。

ラベルの裏に隠れているネジを回して蓋を開け、400mAhのリチウムイオン電池にテスタあてたら 3.3Vを出力するので電池は大丈夫っぽい。

電池が死んでたら800mAhのリチウムポリマー電池にでも入れ替えようと思っていたが、充電回路が死んでるなら文系のわしにはどうしようもない。

車載携帯電話の充電には予備に買っておいたFOMA補助充電アダプタ03を接続した。

お亡くなりになったのは三洋電機の中国製で、予備に買っておいたのは三洋電機の日本製。日本製だから今度は長持ちするかな? 🙂

 

車載携帯電話充電不良

カーソーラーチャージャで充電してた携帯電話を確認したら電源が落ちていた。

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こいつで充電してるけど、10Wだから電気が足らないつー事は無いはず。

色々と調べると、原因は「オズマ OSMA IUD-FO03K [Foma通信・充電ケーブル 20cm]」だった。
FOMA 充電アダプタ03が死亡したようだ。OSMAすまーん。

USBプラグを根本まで挿すと、FOMA 補助充電アダプタ 03が充電されず、1.5mm位残すと充電する。うわーめんどくせー。

OSMAのケーブル結構信頼してたのにこういう地雷があるとは…。
不思議な事にFOMAの携帯電話では根本までプラグ挿しても問題無く、補助充電アダプタだけが充電できないから謎。

たまたまAmazonでカートに残っててうっかり買ってしまったFOMAの充電ケーブルがあって、こいつだと何の問題もない。

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とりあえず、ELECOMのケーブルに替えよう。

 

4.5Wカーソーラーチャージャこうにう

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情報源: 2018 Solar Battery Panel 12V 5W Multi Purpose Solar Panel Battery Charger Power Bank for Car Boat Motorcycle Phone Tractor -in Solar Cells from Consumer Electronics on Aliexpress.com | Alibaba Group

前に買った4.5Wのカーソーラーチャージャが断線して壊れたので購入。
Amazonだと2,000円位だが、AliExpressだと送料無料で1,700円位。
ただし、届くまで2週間かかった。

車載携帯電話の充電に使っていたのだが、USB電圧電流テスターを買う前に注文してしまっていたので、前と同じ環境にしたかったから注文してしまった。

ソーラーチャージャの電圧電流がどれ位出ているか分かったので、今は10Wのカーソーラーチャージャで充電しているが、4.5Wは、はっきり言って要らんもんだったな。

コンパクトなので非常用充電手段として鞄に入れて持ち運んでもいいな。

カーソーラーチャージャによる充電システム

カーセキュリティ用携帯電話充電構成

  • カーソーラーチャージャ4.5W
  • 8.5Wカーソーラーチャージャに付いてきた12V5VDCコンバータ
  • FOMA補助充電アダプタ03
  • F905i

普段は車に積みっぱなしで、車を停めたらダッシュボードにソーラーパネルを出しておく方式なので、もっと充電環境は悪いのだが、電池切れを起こした事はない。

DCコンバータは、TOPLANDのAC、DC両対応の製品を使えば、何かあった時に使いまわせるが、FOMA補助充電アダプタ03が充電状態にならないので残念ながら使えない。

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わしの持ってるのと型が違うけど、このタイプ。AC電源と車のシガーソケットの両方に対応している。これは携帯用だが、スマホ用もあるので、興味があったら探してくらはい。

4.5Wソーラーパネルの電流はしれてるので、多分、18Vを5V近辺に下げられないのではないかと推測している。

DCコンバータはかなりチープな作りだが、変換効率が悪くて電圧、電流が低いのか、それともソーラーパネルの付属品だから、調整されているのか補助充電アダプタにちゃんと充電してくれる。

以前は、ソーラーチャージャから直で携帯電話だったのだが、昼に携帯が満充電だと充電してくれないので、バッファーとして補助充電アダプタをかませた。

FOMA補助充電アダプタ03 は取説に書いてあったが、充電制御が非常によくできていて、自分が充電可能状態でも、携帯電話の充電が必要なら携帯の充電を優先する。

携帯の充電が不要で、補助充電アダプタの充電が必要な時は自分を充電するという制御を行なっている。正に太陽光発電のバッファの為に生まれた存在と言ってもいい。

# 恐らく、この電池を設計した時はソーラーパネルで
# 充電されるとは思っていなかっただろうけど 🙂

この様に非常に優れた充電制御を行う補助充電アダプタであるが、惜しむらくは、もう売ってないという事だな。

携帯電話F905i だが、前に書いたと思うけど、タイプバリューシンプル(タイプSSバリュー+パケホーダイシンプル)のi-mode契約解除で基本料金743円(税別)なので、年間約9,630円の維持費。

車の警報が発報すると、わしの携帯電話に電話かけて知らせてくれるようになっているが、家族割にしてあるので通話料はタダ。

この充電システムで、車の停めてあるところに日光が当たりさえすれば、携帯電話は電池切れ無しで運用できるが、車のバッテリが先に無くなるな。

【関連】

FOMAの携帯電話太陽光充電

防災ラジオ考察

最近、防災ラジオを購入する事を考えているが、満足できる機能を持った機種が無い。

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ラジオの性能を考えるならソニーのICF-B99になるのだろうが、日本で販売されている防災ラジオは、ヘボい内蔵電池に乾電池も使えますという仕様ばかり。

ヘボい内蔵電池を使う位なら、乾電池の部分をニッケル水素電池にして、ニッケル水素電池を充電する方式にすればいいのにと思う。

まあ、実際のところ、やってみると分かるが、手回し充電器なんて、2分も回せば嫌になる。手回し充電器の電力もたかが知れてるので、ヘボい内蔵電池くらいしか充電できないってのが本当のところ。

ニッケル水素電池や、リチウムイオン電池を充電しようとすると、手回し充電器なら2〜3時間位回し続けないとロクに充電できないから、容量の少ない内蔵電池になっている訳だ。

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情報源: TIVDIO HR 11S Portable Radio Hand Crank Solar Emergency Radio Receiver FM MW SW With Bluetooth MP3 Player Digital Recorder F9208-in Radio from Consumer Electronics on Aliexpress.com | Alibaba Group

海外通販だと、800mAhリチウムイオン電池を使った防災ラジオを売っている。ただし、乾電池は使用できない。

これも恐らく、充電器で充電しようとしても、相当回さないと充電できないだろう。

ソーラーパワーに活路を見いだせるかと言えば、こんな小さい太陽電池では全くお話にならず、ほぼ役に立たない。

結局、手回し充電器もソーラーパネルも「帯に短したすきに長し」で、極めて中途半端。

特に手回し充電器なんか、災害時に食料確保もままならない時に、そんなんで体力使ってカロリー消費するなら、回さない方がマシというもの。

マイクロUSBで給電できるラジオなら、充電システムは本体とは別に、カーソーラーチャージャと12V5V変換できる充電器の組み合わせで充電した方が良い。

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この場合、充電は日照次第ではあるが、手回し充電器を回して体力消費するよりは遥かに良い。

まあ、このカーソーラーチャージャの充電システムなら、別に手回し充電器やショボいソーラーパネル付きのラジオに拘る必要は無く、USB給電である事だけが要件になるが、USB給電のラジオって、日本国内だと、中々売ってないんだよなあ。

NTT DoCoMoの詐欺料金体系

前にシンプルプランの案内が来ていて、「月額980円」とか書いてあったので、漸く月額1,000円程度の維持費でスマートフォンが持てるようになったのかと思いきや、とんでもない詐欺プランだった。

このシンプルプランを契約するには、最低でもオプションの「シェアパック5(小容量)(5GB)6,500円」が必須なのだ。

必須のオプションを契約しない限り、980円にならないというのは詐欺以外の何物でもないだろう。

つまり、月に最低限支払う必要額=月額基本料金は、
980+300+6500 = 7,780円

ネットを使用せず、SPモードを契約しないで、シェアパックをドブに捨てるなら300円安くなるが、意味が無い。

ドコモが大好きな「実質○×円」の言い方で言えば、シンプルプランは
実質月額基本料金7,780円となるが、ドコモは決してこの言い方はしない。

まあ、「シェアパックは分け合えるのだから…」とか抜かすだろうが、一人で使う場合は、丸ごと課金されるのだから、詐欺以外の何物でもない。

月額980円と錯誤させて、それに6,800円も上乗せするって、人の道を外れた外道のやる事だろう。

わしはフィーチャーフォンとMVNOで月額2,000円で同等のサービスを得ているので、ドコモのスマホなんぞ要らんが、消費者詐欺を積極的にやっているドコモは死ねばいいと思うよ。

スマホ回線料、引き下げへ…「格安」普及後押し : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 総務省は、携帯大手3社が格安スマートフォンの事業者に提供している通信回線の貸出料を引き下げる方針を固めた。

情報源: スマホ回線料、引き下げへ…「格安」普及後押し : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

MVNOが流行ってるのは、通信するけど通話は余りしないってニーズがそこへ流れてるから。

だが、通信事業者(以下事業者)は収益確保の為に、そういうニーズを一切無視したカケホーダイの様な不要なものを抱き合わせで売るようになった。

旧契約プランだと、月900円位なのに、新契約プランにすると、2,000円以上と2倍以上の月額になるなんてアホらしうてやってられんわ。

今でもわしの契約プランと同等にする方法はある。

So-netの0simで音声契約+500MB通信無料で月額700円(税別)。
BIC SIM 月3GBまで900円(税別)。

これで合わせて1600円(税別)。最初の契約の事務手数料が事業者一社利用に比べて倍になるのが璧に瑕。

しかし、このMVNOにしても事業者から回線借りてやってる訳で、記事ではこの回線貸出の料金を下げろって話。

回線貸し出してMVNO業者を食わせる余裕があるんだったら、事業者の料金体系見直せばいいのに。