楽天モバイル固定回線化実験 その2

楽天モバイル固定回線化実験

23時頃に 3Mbpsの低速ペナルティを受けた。
昨日で、使用量 8.25GBなので、今日制限無しで使えるのが、18.25GBまでだが、23時でそれを超えてしまった。

今日は、会社から家の監視カメラ動画を確認したり、YoutubeやAbemaTV等、動画を見る事が多かったので覿面だな。

ちなみに 3Mbps の速度で AbemaTV を視聴すると、絵が止まったりするから、これは結構ウザいし、萎えるなあ。

明日は休日だが、早々に 10GB 超えてしまいそうな気がするな。
やっぱり、わしの使い方だと光ファイバーかねえ。

楽天モバイル固定回線化実験

TP-Link MR600 v1を手に入れたので、楽天モバイルの固定回線化実験を11月1日 0:00 から始めた。

楽天モバイルのネットワークは、グローバルIPアドレスじゃなく、プライベートアドレスがDHCPで付与されるので、今まで、家にVPNで接続していたのをどうやって代替するのかが課題だった。

プライベートアドレスなので、外からは接続のしようが無い。
そこで、Kagoya VPSに月550円でサーバーを借り、softether VPN serverをインストール。

家のホームサーバーにも softether VPN serverをインストールし、仮想HUBからKagoya VPNのサーバーの仮想HUBにカスケード接続。

これで、VPS の仮想HUBへVPN接続すると、家との回線が繋がるという仕組み。

VPSにVPN接続すると、家のルーターからDHCPでIPアドレスが振られるので、家に居るのと同じ感覚で接続できる。

ちょっと盲点だったのが、家のネットワーク使用量で、平日の使用量で 8.25GBにもなっている。恐らく、VPN回線接続しっぱなしなので、微量ながらVPSとホームサーバー間で通信があるのだろう。

楽天モバイルは 10G/1日を超える通信量を使用すると、3Mbpsに速度を落とされてしまう。

平日で8.25GBなのだから、これが休日になると、10GB/1日くらい簡単に超えてしまいそう。

単純計算で1ヶ月300GB近く使ってたんだなあ。

このペースだと、ahamoなら 3日で20GB使い尽くすな。光ファイバーって偉大だねえ 🙂

とりあえず、休日の使い勝手をみた上で、光ファイバーから乗り換えるか考えよう。

楽天payでびゅー

平和堂へ行って、午後の紅茶500ml 73円の支払いに、楽天payを使ってみた。
しかし、自販機で買ったら160円取られるのにスーパーだと半額以下なんだな。
これからはスーパーで買おう。

期間限定ポイントが、1,326 あるので、使わないとパーになるから、機会があれば使おうと思ったのだ。

QR決済可のレジに並んでたら、「こちらへどうぞ」と隣のレジにおばさまが入って、こっちへ来いと言われる。

しかし、そっちはQR決済不可なので、スマートフォンの楽天payの画面を見せながら「QR決済なんで」とお断り。

「あ、すみません」とおばさまは言っていたが、それはしょうがないだろう。

これで、今月末に無効になるポイントが、228ポイントで、11月末まで有効のポイントが、1,025ポイント。

ポイント運用というのも楽天ポイントで始めたが、ドコモも同じ様なサービスがあるけど、こちらは、ドコモ回線に接続してネットワーク暗証番号を入れないとやらせて貰えない。

わしの場合、ドコモのSIMは3Gで、使ってるスマートフォンは音声通話はできても、3G通信ができないので、ドコモ網への接続を強制されるサービスは使えない。

その意味では楽天の方が使い勝手はいいな。

dポイントと楽天ポイントの二本柱になったが、どちらがポイント多く貰えるかで集約する方を決めようと思う。

VPS変更

WebARENA VPS indigo で VPN gateway を作ったが、VPN接続して、radiko 聴いたら即ブロック。

一応、端末でサーバー状態をモニタしていたが、Load avarage 0.02 位で全然負荷が掛かってない。

一体、どういう基準でブロックしてやがるのか? とサポートに問い合わせたら、次のページの条件だとの事。

情報源: インスタンスの安定運用の目安 | Indigo | VPS(仮想専用サーバー)はWebARENA

「1時間あたりのPV数 400PV以下」って、VPNパケット400個でブロックって事?そりゃ、ストリーム系の通信ながしたら即ブロックになるわなあ。

話にならん。という事で即解約。

道理でサクサク動いてると思ったら、用途としては、ほぼ誰も見ないわしみたいな(^^;個人用Webページ設置くらいしか使えん訳だ。

という訳で、Kagoya のVPSを契約。VPS indigo とほぼ同等で、値段はちょっと高い550円/月。使ってみた限りでは、indigoよりちょっともっさりした感はあるけど、ちょっとした事ですぐブロックしてないからだろう。

運用制限に関しては、ブロックしたりせずに帯域制限を行なう場合があると Webに書かれていて、こっちの方が何倍もええやんけ。

早速、KagoyaのVPSで、VPN gatewayを構築し、SoftEther VPN Server入れて、家のホームサーバから仮想Hubへカスケード接続。

indigo では仮想Hubへカスケード接続して家のDHCPからIPアドレス振ってたけど、これだと、VPSにVPN接続したら、DHCPのbroadcastに従い、gatewayが家のルータになるので、家のルータからインターネットへ出てしまう。

今後、楽天モバイル固定回線化した場合に、家経由したら通信が物凄く遅くなるので、今回は、仮想Hub に仮想DHCP動かして、secureNATでVPSから即インターネットにアクセスという様にした。

家へアクセスの為に、レイヤー3スイッチを有効にして、仮想Hub間ルーティングにより、VPNで接続したマシンから家のマシンへ接続する設定をしたのだが、ゲートウェイ設定を間違っていてまだできてない。

すぐに直したかったのだが、仮想マシンに SoftEther VPN Client入れたせいで、再起動が頻繁に起こり、仮想マシンのWindows 10 が破壊されてしまったので、今日一日、修復を試みて、最終的に修復インストール 2回目で何とか成功したという感じ。

なにせ、仮想マシンのWindows 10を起動すると、すぐに青画面になって、全然操作できない状態になっていた。

【追記】
修復インストールした Windows 10でも青画面が出て、おかしいなと思ったが、その時に、VPN接続を行なっていた。

VIrtualBox で青画面になるのは、どうやら、Hostマシンの Ubuntu 20.04で VPN 接続すると、検証した訳ではないが、KVMに悪影響が出るみたいだ。

VPN切断して、仮想マシンを起動したら青画面にならなくなったので、VirtualBox の仮想マシンを動かす時は、HostマシンでVPN接続するとマズいのだな。

【/追記】

時折、運良くPIN入力ができて、運良くセーフモード起動設定ができて、運良くセーフモードで起動するという偶然が重なって、sfc /scannowとかやって、また運良く通常起動で何とか修復インストールまで辿りついたが、よく修復できたものだと思う。くそが。

これから、修復完了したWindows 10に SoftEther VPN server管理ツールをインストールして、ゲートウェイ設定を直すつもり。

VPSとLAN共有 その3

VPSとLAN共有 その2

結局の所、SoftEther VPN serverをインストールし、そのIPSec/L2TPだと、何の問題も無く接続できた。

SoftEtherって、前チェックした時は Windows版しか無くて、その後全然動向を確認していなかったのだが、今では、Win、Linux、Macと網羅しているようだ。

Linux版は、intel/AMDは勿論、Raspberry Pi が流行したせいか、ARM版まである。

そこで、家の Raspberry Pi 4のARM 64bitのホームサーバにSoftEther VPN Bridge を入れてみたが、問題無く動いている。

家からVPS indigo の仮想Hubへカスケード接続すると、家のネットワークとLayer 2で仮想的に物理接続したみたいになり、家のルータのDHCPの broadcast がVPSの仮想Hubにも流れ、IPSec/L2TPで VPN 接続したマシンに家のルータのIPアドレスが振られる。

これはかなりいいな。気に入った。

SoftEther のWeb見てると、作者は Linux のプログラムが効率的でなく、性能が低いと書かれていて、Windows信者なのだが、SoftEther VPN Client を仮想マシンの Windows 10にインストールして使ってたら、仮想マシンがいきなり再起動するって現象が何度も起こり、ついに修復インストールをやるハメになってしまった。

いかに性能がよろしくても、こんな風に環境崩壊して、安定して使えないというのは本末転倒ではないのか?

天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評 – 産経ニュース

この作者って、拙ブログで取り上げたニュースの人なんだけど、この SoftEther って暗号通信のプログラムを永年やってきたから、それをベースに2週間で作れたんだって話をしたが、まあ、天才には違いない。

だけど、OSが腐ってるから、いくら高性能のもの作ったところで、まさに「砂上の楼閣」なんだよねえ。

VPSとLAN共有 その2

VPS とLAN共有

会社の仮想マシンの Ubuntu 20.04LTSに network-manager-l2tp-gnome をインストールして、VPS indigo のIPSec/L2TP に接続した所、

Received out of order control packet on tunnel 23815 (got 5, expected 6)

みたいな xl2tpd のエラーは出ず、安定的に接続できた。

違いと言えば、会社の回線はフレッツ光隼で OCN の回線で、ルーターは CISCO rv260
わしのは、フレッツ光隼で、mopera Uの回線で、ルーターは BAFFALO BHR-4GRV

回線によって違うのかルーターによって違うのか、何が原因なんだろうなあ。

ドコモ、月550円等の格安プランをMVNOと組んで提供 「エコノミーMVNO」発表 – Engadget 日本版

NTTドコモは2021年10月7日、「プレミア」の小容量プランよりもさらに低廉な料金サービスの提供に向け、エコノミーMVNO(フリービット、NTTコミュニケーションズ)との連携に合意したと発表しました。ドコモショップ店頭での契約や、dポイント付与、端末販売も予定します。

情報源: ドコモ、月550円等の格安プランをMVNOと組んで提供 「エコノミーMVNO」発表 – Engadget 日本版

これって結局、提携したMVNOの契約に対して、dポイントが付与されるのと、サポートがドコモショップで受けられるってだけの話だな。

ネットでSIMフリー携帯電話買って、MVNOと契約してるわしにとってのメリットは dポイント付与と通信費へのdポイント充当くらいしかない。

恐らく、IIJ mioとかでも提携するだろうけど、新規ドコモショップ契約者のみで、従来契約者はその恩恵は受けられないというパターンだろうな。

IIJ mio等のMVNOはドコモ通信回線を使用してるけど、あくまでも社外の業者なので、ドコモの4桁の暗証番号を使用できるドコモ網に接続できるようになるのかどうかだな。

今、docomoの3G回線使ってるけど、2026年3月末日で、3Gの電波が停波するから、この回線を場合によっては、エコノミーMVNOへの乗り換えも選択肢に入るけど、MVNOが社外扱いだと乗り換えるメリットが無い。

楽天モバイルが予想に反して気合を入れて、基地局増やしてるから、電話かけ放題で、月1GBまでの通信だったら、利用料無料ってのは非常に魅力がある。

docomoの3Gが停波したら、今の所、有力な候補はドコモ解約して、楽天モバイルへMNPで電話番号移動だな。

恐らく、現状のままだと、3G契約者の大半が停波後にドコモにとどまらず、楽天モバイルへ流れると思うので、エコノミーMVNOってのを出して来たのだろう。

一番安く済む「はじめてスマホプラン」で、最初の1年間だけ 1,078円で、以後、1,628円/月、しかもdカード払いでない場合、+187円。

同じ様なプランで楽天モバイルはタダ。これは比べるまでもない。

フレッツ光隼ネクストのプロバイダがmopera Uなので、ドコモの携帯を解約すると、携帯電話のオプション契約のmopera Uが無くなってしまうので、光回線の見直しも考えているが、楽天モバイルで通信すれば、通信し放題で月額3,278円になる。

ただ、携帯電話系のネットワークはプライベートアドレスなので、今やっている外出時にVPNで家のサーバーと接続して、全ての通信を家経由にするのと、IRCサーバーを運用するのが難しくなる。

500円/月くらいのVPSにIPsec/L2TP入れて、家から携帯電話回線でそこに接続し、外出時にはVPSにVPNで繋いで、家にアクセスするって方法位しか思いつかんな。

これを構築する事ができたら、月額通信費が、次の通りになって安くなるなあ。
VPS 550円
楽天モバイル 3,278円
IIJ mio 2GB 748円
計:4,576円

2026年3月末までだから、それまでに実証実験をやろう。

【Reno3 A】ランダムMACアドレス

OPPO Reno3 Aは、Andoroid11だが、開発者オプションを有効にしていて、そこの設定では、「Wi-FiによるMACアドレスランダム化」はOFFになっている。

ギガぞうで、MACアドレスを登録しておくと、公衆無線LANで、IDとパスワード入力を省略できるのだが、ASUS Zenfone max pro(m2)では効いているのに、Reno3 AではIDとパスワードの入力を求められる。

MACアドレスでベンダーを確認できるサイトでチェックすると「そんなベンダーねえよ」と言われる。

そして、家のルーターで、MACアドレスを確認していると、MACアドレスが変わる事に気づいた。

なーぜー?
「Wi-FiによるMACアドレスランダム化」をONにしようがOFFにしようがランダム化しやがる。

こ、これが Android 11の力か!?

Wi-Fiの設定で、接続中のAPの詳細画面を出して、「プライバシー」をタップして、ランダムMACアドレス→デバイスMACアドレスに切り替えると固定化された。

今日、出社して電車に乗る際に、パスワード入力を求められる「0000Wi2」、「Wi2premium」、「Wi2premium_club」の詳細画面をそれぞれ開いて、「プライバシー」で「デバイスMACアドレス」に設定したら、IDとパスワード入力を求められなくなった。

一々めんどくせーな。

Coke on 実験

my docomoから、料金明細経由で、「d払いのdポイント・d払い残高の利用設定へ」にて、「dポイントをすべて利用する」を選択して、「 」をチェック。

期間限定ポイントは60ポイントのみで、自販機の紅茶花伝が120円で、そのままでは残高不足。

さて、これでCoke on payを使うとどうなるのか?
やってみた所、ポイントは使われなかった。

では、期間限定を外し、「dポイントをすべて利用する」だとどうなるか?
これもポイントが使われなかった。

Coke on payで dポイントを使おうとしても使えないって事か。
ダメだこりゃ。

【追記】
使ってた dアカウントが携帯電話番号と紐付けされていない物なので、そりゃ携帯電話番号に紐付けされた別の dアカウントの設定は効かんわな。

期限切れ間近の dポイント消費に自販機は非常に便利だと思ったのだが、dポイント充当ができないから意味がない。

しょうがないからローソンで飲料とかプチシュークリーム買って、dポイントを消費するとしよう。

【/追記】

これは何でしょう?

こたえ:

PIN入力してる画面。

白い文字で何も見えねえ。

幸い、画面ロックした後、文字が黒くなって見えたから良かったものの、SIM1 残り1回って表示になってて、何か入れて失敗したら、またSIMロックされるところだった。

この日替わり背景、時折見えにくい奴になるから嫌なんだよなあ。