よろしかったでしょうか? の違和感

電話応対を聞いていると、「よろしかったでしょうか?」なんて言うてる奴がいる。

なんで過去形?相手の意向を聞いてんじゃないの?

過去形になってるという事は、事後承諾を求めていると考えられ、「あんたの意向は関係無しにやっちゃったけど、いいですね?」と主張しているように思える。

「よろしいでしょうか?」と聞くのは、これからやろうとする未来の事に関しての方針に同意するか? と相手の意向を伺っている訳だ。

なんか、これも、「流用します」と同じニオイがするねえ。
相手の意向なんか関係無しに自分の意思を押しつけようとしている様に思える。

LINEばっかりやってるせいで、コミュニケーション障害になっとるんやないの?(笑)

楽天モバイル日記3

二階の窓際へ行ってmy 楽天モバイルの通信速度測定で測定。

【使用アプリ】
LTE 回線状況チェッカー(Google Play ストア)
my 楽天モバイル(Google Play ストア)

送信の速度が大抵20Mbps未満の事が多いけど、今日は出たなあ。

-90dBmだと、70Mbps台だが、-80dBmだと80Mbps台が出るんだな。

基地局の位置がだいたい分かったが、その近くだともっと出そうだ。

楽天モバイルの固定回線化は、自宅でIRCサーバーとかVPN運用してるけど、楽天モバイルはプライベートアドレス使用してるので、ポートフォワードができないから、結局断念。

IIJ mioだったらグローバルIPアドレスだからいいんだけど、容量制限あるしなあ。

Youtubeで見る楽天モバイル固定線化の傾向

大体、「Band3に固定して…」とかやってる人達は、総じて速度が遅い。

ウチだと、70Mbps出てるのに、15〜20Mbps位しか出ていない。

これが何故なのか考えると、楽天モバイルエリアだけど、基地局の信号強度が弱く、パートナー回線のauの方が信号が強いので、多分、ローミングしちゃってauの基地局掴んじゃう場所の人なんだな。

それで、「モバイルルーター使うより、携帯電話のテザリングの方が速い」とかやってるけど、大元が遅いから大して変わらんよなあ。

わしがWiFiテザリングを実測した限りだと、Reno3 A も ZenFone max pro (m2)も2.4GHz帯のIEEE802.11g なので、Max で54Mbps。

実効速度は、最大30Mbps〜40Mbps位で、70Mbpsだと、WiFiテザリングを使うより、USBテザリングで70Mbps出るのでそちらの方が速い。

大体、携帯電話 とか WiFi とか電波を使うと、パケットロスによる再送が有線より多く、速度効率は悪いので、大元が遅かろうと速かろうと、USBテザリングの方がいいと思うなあ。

楽天モバイルの無料、無制限はどこまで無料、無制限なのか。

客寄せの為に、1年間無料、または、わしみたいに3ヶ月間無料で、通信量無制限の特典を貰った人も多いだろう。

また、20GBを超えても定額という事で、Youtubeなんかを見てると、楽天モバイルのBand3にルーターを固定して、それを家の回線に使用しようとかいう動画も見られる。

ただ、大抵は、大容量を使う一部のユーザーに、事業者の設備は圧迫され、他のユーザーのサービスにも影響を及ぼして、「遅い」とか言われる羽目になる。

プランでは「20GB超過後は、どれだけ使っても2,980円/月(税込3,270円)」とあり、「50GBでも100GBでも無制限」だが、次の注意書きがある。

※3 データ無制限は、楽天基地局に接続時。公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsで使い放題。最大1Mbpsで使用時、動画再生・アプリダウンロード等では、時間がかかる場合あり。通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実効速度は通信環境・状況により変動します。

つまり、容量は無制限だけど、速度は制限するよって銘打ってあるのだ。

固定回線化したとしても、下手をして目を付けられると、20GB越えで必ず速度制限が掛かる可能性もある。

実は、わしも家の光ファイバー回線が月数千円掛かっているので、楽天モバイルで固定化すれば、速度は1/5位になるけど、安くなるとは考えていた。

楽天モバイルの固定回線化をする場合、家のNTP、ファイルサーバーをゲートウェイ化して、USBで Reno3 Aと繋いでUSBテザリングを行なう。

Reno3 Aは、 WiFi が IEEE802.11acに対応している癖に、WiFiテザリングで、2.4GHzしか使えないので最大実効スピードが30〜40Mbps程度しか出ないが、USBテザリングなら70Mbps位出ていたのでそっちの方がいい。

家の回線は月に約100GB位の通信量なので、楽天モバイルで許容して貰えるかどうか微妙なライン。

速度制限を受けないのであれば、光ファイバー解約して、ドコモのSPモード、mopera Uも解約したら、月額通信費全体で3,000円位下げる事ができるだろう。

ただ、今まで月額無料の業者って、尽くサービス終了してるし、容量制限も楽天モバイルの胸三寸でどうとでもなるってのが怖いんだよなあ。

Amazon のdocomo d払いの設定に成功

docomo 3G SIMだと、ZenFone max pro (m2)からはドコモ網に繋げられないから、SH-06Gのフルブラウザを利用して amazon へアクセス。

しかし、リンクを辿って「お客様のお支払い方法」まで辿り着けないので、URLを直打ちして開き、docomo d払いの認証をやったら無事通過。

後は amazon の買い物の時に d払いを利用すれば、dポイントの50倍還元チャンスで、1/10の確率で50倍のdポイント還元が受けられる訳だな。

【追記】
これって結局、d払いを設定した端末でしか有効にならず、PCからAmazon開いたら、支払い方法がd払いになっていなかった。

SH-06Gの3G回線使ったら、パケット代が数百円かかるので、dポイントが付くより出費の方がデカいので、使わん方がマシだな。

【/追記】

もしかして、ZenFone のd払いアプリも、ドコモ網の認証の時にURL控えておいて、SH-06Gでアクセスしたら通せるんじゃね?と思って試してみたが、d払いアプリでは、URLが出てこない。

https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/regulation.html

このページは、よく次のエラーが出て見えないが、時折見る事ができる(笑)

で、見れた時に、「口座利用規約」って項目があって、ドコモ口座の利用規約のページが開く。

d払いアプリの初期設定の時、「口座利用規約に同意する必要があります」とか表示するけど、ドコモ回線ユーザーのみ、ドコモ口座の利用規約に同意させられるようになってる訳だ。

https://docomokouza.jp/term/notes.html

このページをSH-06Gで開いてみると、「同意する」ってボタンがあって、携帯電話で見た時のみ、口座開設プロセスに進めるようだ。

ドコモ口座開設後に、ZenFoneで d払いアプリを開くと、少し挙動が違って、「口座利用規約に同意する必要があります」ってのが出なくなった。

代わりに、「dカード設定でさらにおトク!」ってダイアログが出てきて、設定する/キャンセルって選択肢が出るけど、どっちを選んでも、結局は「認証に失敗しました。…」ってダイアログが出て先へ進めない。

ドコモ口座ってPCからもログインできるし、送金とかの操作もできるけど、多分、ドコモ網の方が使える機能が増えるから、ネットワーク暗証番号で認証させようとするんだろうな。

このしょうもない規制のせいで、SH-06Gで使ったパケット代がamazonとドコモ口座のページ開いただけで、874円。

d払いで、他社携帯電話使ってる人が使えるのに、自社携帯電話はドコモ口座を使わせようという政治的理由から、著しく公平性を欠く運用になってやがる訳だな。

クソが。

通信環境

家は光ファイバーを引いている。
会社も光ファイバーで、スマートフォンやPCをWiFiで繋いでネットは自由に使える。

で、携帯の通信網を使うのは、通勤電車に乗ってる約15分×2の間だけ。まあ、これでは通信容量全然使わん訳だな。

だから、ahamoで20GBで2,970円とか言われても、そんなに使わないし、使えないから、月額料金としては、「高えよ!」としか言いようがない。

だから、NTT docomoの料金体系だと、はじめてスマホプランでも、1,815円で、1GB/月の通信量付きだが、多分、これでは足らないので、1GB追加オプション(1,100円)とか使ったら、2,915円とか、たった2GBで、価格はahamo並になる。

今のdocomo 3Gだと、基本料金とSPモードとユニバーサルサービス料で、1046円で、IIJ mio が4GB/月で、968円の合わせて 2,014円。

楽天モバイルSIMを手に入れたので、1GBまで無料で使えるとして、IIJ mioを2GBに落とすと、748円で合わせて1,794円。

docomoと通信契約したいと思わないなあ。

家の光ファイバーのプロバイダがmopera Uで、docomo回線のオプション契約だから、docomo回線維持しないといけないのだが、これが無かったら、d払いで差別されてるし、MNPしとるだろうな。

面倒くせぇ二台持ち

スマートフォン2台持ち歩いてみたが、凄く面倒臭い。

OPPO Reno3 A に楽天モバイル
ASUS ZenFone max pro (m2) にdocomo 3GとIIJ mio通信SIM

の構成だが、電話のユースケースで言えば、現状では、docomo 3G+楽天モバイルで事足りる。

じゃあ、何でそうしないのかと言えば、d払い。

Reno3 AにはPCで作った dアカウントで、d払いができるようになっている。
ZenFone は docomo 3GのSIMが挿してあるので、d払いアプリを有効にしようとすると、ドコモ通信網でネットワーク暗証番号を入れさせようとする。

スマートフォンはLTE以上の通信しかできないので、3GのSIMはドコモ通信網で通信する事ができない。

d払いヒエラルキーは、ドコモ4G5Gユーザー>一般ユーザー>ドコモ3Gユーザーとなっていて、ドコモ3Gユーザーのみ d払いを利用させて貰えない。

特定のユーザーに不利益な扱いをするのって、電気通信事業法に違反してんじゃねーの?

(利用の公平)
第六条 電気通信事業者は、電気通信役務の提供について、不当な差別的取扱いをしてはならない。

ドコモ3Gユーザーだけ排除してるのって「不当な差別的取扱いだよなあ。
ちょっとムカついたので、総務省にチクっといた 🙂

OPPO Reno3 A来た

楽天モバイル用端末として、IIJ mioで4/24に購入した OPPO Reno3 Aが、一昨日漸く届いた。

OPPO Reno3 Aポチっちゃった orz

イヤホンキャップ、USB Type C マグネットプラグも一昨日届いたので丁度良かった。

OPPO Reno3 A用小物調達

何で楽天モバイル用に携帯を買ったのかと言うと、電話がタダで掛けられるのと、1GB/月の通信量を超えなければ、利用料金が 0円だから。

IIJ mioがギガプランというのを始めたが、既存会員が使えるのは5月からで、従来プランと新プランとの違いは次の画像のようになっている。

楽天モバイルの1GB/月(無料)を加えると、IIJ mioは2GB/月のプランで、従来型と容量が変わらず、維持費も242円安くなる。

元々、IIJ mio の3GBは、使わなかった容量の繰越ができて、月初は容量が6GBになってた位なので、通信エリアさえ無視すれば、楽天モバイルだけで携帯電話の通信費ゼロってのもできるかもしれない。

また、3GBの容量以上の通信が必要となった時は、利用料金さえ払えば、チャージとか面倒な作業無しに楽天モバイルをメインにして無制限に使える環境となる。

Reno3 A開封して、早速、次のようにSIMカードを入れた。

Reno3 A 楽天モバイル
ZenFone max pro (m2) ドコモ3G + IIJ mio通信

Reno3 Aは、SIM Freeだが、対応機種一覧で見ると、「110/119通話などでの高精度な位置情報測位」以外は全部対応していて、楽天モバイルのSIMを入れて、起動したら、問題無く電波を掴んだ。

まあ、自宅は楽天モバイルのアンテナピクトMAXなので、対応機種であれば問題無いだろうが、非対応機種のZenFone max pro (m2)だと、圏外病というのがあって、一瞬、アンテナピクトがMAXになってすぐ圏外になる。

こういう症状が出ると、再起動しようが、機内モードON/OFFしようが繋がらないし、使いたい時に使えないので、使える機種を調達したんだな。

楽天モバイル日記2

ZenFone max pro (m2)での話。

昨日、医者へ行って、パートナー回線だったので、ネットワークを自動から手動の「44011 4G」へ切り替えたら、それ以降繋がらなくなった。

電話アプリで、*#*#4636#*#* で優先ネットワークを LTE only にして、機内モードのON/OFFを繰り返すも、全く電波を掴まず圏外のまま、夜にそのままにして放置してたら、朝に楽天モバイル回線を掴んでいた。

今の所、放置以外に基地局と繋がった事がない。
OPPO Reno3 Aも繋がらないなら、基地局に蹴られてる説が正しく、ちゃんと蹴られずに繋がるなら、ZenFoneが悪いという事だな。

まあ、基地局と接続できていても、「通信サービスなし 選択したネットワーク(44011)が利用できません」とか通知されまくるしな。

ZenFone の挙動も充分あやしい。

あと、家のアナログ固定電話回線から電話を掛けると着信しない 🙁
Skype から掛けると着信するし、ちゃんと通話もできて、SMSも送れる。
SMSは Rakuten linkじゃなくて、メッセージアプリの方に届いた。

ひょっとすると楽天モバイルって、デジタル回線でないと着信できないとかあるのかねえ。

検索すると、「固定電話から着信しない」ってのは引っかかるけど、アナログ回線なのか、デジタル回線なのかを把握してる書き込みが無いので、着信しない回線がどちらなのかはっきりしないんだな。

久々にWindows10の実機起動

いつも使ってるPCは Ubuntu 18.04が動いていて、Windows 10とのセレクタブルブートマシンだ。

久々に Windows 10の方を起動すると、Windows updateがたっぷり溜まってた。

待ってる間、艦これとかマジカミDXをやって、時間を潰してるのだが、艦これが通信エラーで動かない。

まあ、8周年のアップデートがあったばっかりだから、キャッシュとcookie削除したら直るかなとやってみるも直らない。

で、ふと見ると、時計が30分遅れていて、それが原因のようだ。

Ubuntu の環境だと、NTPでPCの時刻合わせをやってるけど、システムクロックは合わせててもハードウェアクロックは合わせてないからなあ。

一日に一回はシステム時計をハード時計に書き込む処理をやろう。

時刻表示を右クリックして、「日付と時刻の調整」を開いて、「時刻を自動的に調整する」をオン→オフ→オン ってやると、艦これの通信エラーは出なくなった。

PCの時刻が余りに狂ってると弾くみたいだが、恐らくチーター排除の為に、操作時間が異常に早いかを見てたりするんだろうけど、時刻カウントはサーバー側でやれよ 🙁