韓国伝統の人糞酒『トンスル』を入手 / 現在も販売されており猫も材料として使用

南鮮ウォッチャーには有名のトンスル（人糞酒）。
犬鍋、猫汁あたりはまだ食文化として理解できるが、人糞はさすがに有り得ない。

わしが聞いた製造法は、この記事にあるリンク先の

伝統的な『トンスル』の作り方は簡単で、焼酎を適量入れた竹筒を“くみ取り式便所”からロープで排泄物タンク（便壷）に入れ、人糞に漬けるというもの。長時間漬ければ漬けるほど良い『トンスル』ができるとされているが、そのあたりの製法は地方や個々の家によって違うという。

だが、これは衛生面で非常に問題が有りそう。

ちなみに、エイを糞に漬け込むホンタクという食い物もある。人糞にまつわる食文化が豊富というのもなんだかなあ。

紹介記事では、人糞をオーブンでこんがりローストするようだが、これだと、一応、有害菌は死滅していて、衛生面はクリアしてそうだ。

しかし、絶対に飲みたいとは思わんな。