会社で総務のおばちゃんが、ある社員について「まだ若い」というので、わしが「何歳ですか?」と聞いた時の事。
総務のおばちゃん:「あの人は、確か50くらい」
わし:「…」
つーか、総務のおばちゃんは50過ぎだが、まだ若いつもりなのね。
いや、どう考えるかは個人の自由だし、自分はまだ若いと考えるのも大いに結構なのだが、妙な自信を持っているのが、なんだかなーって感じ。
わしが前に「使えない業者」の烙印を押した宅配便業者は、呼ぶと、若いにいちゃんが来る。
総務のおばちゃんは、別の業者の着払い伝票が同封されていた荷物の返送に関しても、箱にその伝票張って集荷依頼の電話をするだけで送れるのに、わざわざ、その「使えない業者」の着払い伝票に書き写して呼ぶ。
着払いだから、その「使えない業者」を使わなければならないという合理的理由が無いし、書き写すという手間をかけている分、コストが余計にかかっているから、ますます合理性が無い。
これは単にその若いにいちゃんを呼びたいだけなんじゃねーの?って思ったりする。
前に総務のおばちゃんが、営業のおばちゃんの悪口を言っていた時、「あの人はちやほやされないと気が済まない」と言っていたが、それって自分の事じゃねえのか?
そう言えば、わしが入社した時に花が飾られていたが、わしはそういうものには全く興味が無いので、枯れてから気付いた。
それ以後、花は飾られる事は全く無いから、花を飾る事で何らかの効果を期待していて、その効果が得られないからやめたのだろう。
花で飾る事で自分の心が豊かになる事を期待している人ならば、花を飾る事は習慣になっているはずで、すぐにやめてしまうというのは、他人にどう思われるかという事を期待し、自分は花を飾る事が好きでは無いからだ。
総務のおばちゃんにとって、わしは大層期待ハズレだったのだろうな(笑)
しかし、何らかの行為をするのに下心ミエミエってところに精神の清廉性が全く感じられない。こういう下品な環境にいると、こっちの精神まで汚染される気がするな。
ATフィールドでも張りたい気分だ(笑)