総務のおばちゃんがなぜか私用電話を気にしているようだ。
雪が降った時、わざわざわしに「積もってるか家に聞いてみるわ」とか言いながら、私用電話をかけているが、どうせ積もっていようが積もってなかろうが、会社に泊まるという選択をせず、家に帰るんだから、積もっている量など関係無いから、電話をかける事自体無駄としか言いようがない。
しかし、電話の最後に「これから帰るわ」と言っているので、これが本当に言いたかった用件なのだろう:-)
さて、経理的にこの電話の費用は何にあたるのか?と考えると、上長に許可を貰い、他の従業員の役に立つ情報収集なのであれば、通信費で、個人的なものなら、福利厚生費かな。
総務のおばちゃんは、勿論、上長には許可を得てないし、他の従業員に知らせるという公益的な目的で電話をかけているのではない。
じゃ、何の費用に当たるのかと考えても、カエルコールしてるから「私用電話」で会社経費を盗んでいるとしか言いようがない(笑)。
で、わしに一々断りのようなものを入れているのは一体何だろう?わしがどう思おうが、私用電話をかけているという実態は隠せるものでは無いから、さっぱり分からない。
外部の監査で、電話の通話先一覧を調べられた時、特定の個人宅へ毎月数回以上もかけている実態があれば、通話内容はともかく、その番号リストだけで「私用電話を頻繁にかけている」という客観的な事実になるってのが一般的な世間の常識なんだが、勤務時間中にゲームをする元上司といい、モラルハザードがおきてるねぇ(苦笑)。