ハイオク57.60リットル給油で、7,529円の130.71円/リットル。
走行距離223.3kmで、満タン法燃費3.88km/リットルっと。
暫定税率が復活するという話だが、スタンドは暫定税率が無くなった時に、「原油価格高騰により…」と実はガソリン本体の値上げをしている。
暫定税率の約25円/リットル下がって、ガソリン本体が5円/リットル上がって、今回の暫定税率騒動で約20円/リットルの値下げで消費者はメリットを享受した訳であるが、暫定税率が復活すると…
実は、暫定税率が無くなる前よりも、ガソリンの値段は5円/リットル高くなっているという事になる。
騒動でこっそりガソリン本体価格を値上げしておくのは実に上手いやり方だったな。
ガソリンの買い溜めの為に、ガソリン携行缶が売れていると以前聞いたが、アレって20リットルの容量で3,000〜5,000円位する。なぜ値段をチェックしているのかと言えば、RX-7は燃料消費が激しいので、ガソリン携行缶には前から興味があり、いつも買おうか迷うのだ。
例えば、夜中に能登半島へ突入する場合、MapFanで調べると、金沢駅から出発し、能登半島北端まで行って戻るのに約301.4kmで4km/リットル換算だと75.35リットルの燃料が必要となるが、RX-7のタンクは76リットルなので、出発時に満タンにしておかないと、能登半島でガス欠となって、スタンドの開く朝まで帰れないという事になる。
だから、ガソリン携行缶が欲しいと思ったりするが、滅多に使わないから、保管するのがウゼぇと思ったり^^;
で、話は元に戻して、ガソリン携行缶が売れているという話で、暫定税率が復活したとしても、20リットルで500円位しか得をした事にならないが、「安いガソリンを保管しておく為」に3,000円〜5,000円の余計な出費をして携行缶を買うってのは理解に苦しむのう。