【山陽新聞】首相「しっかり戦う」 韓国艦沈没で

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2010052201000473/

鳩山由紀夫首相は22日、札幌市で開かれた民主党北海道連パーティーに首相公邸からテレビ中継を通じてあいさつし、韓国海軍哨戒艦が北朝鮮製魚雷で沈没したとの調査結果に関し「私たちはこの問題で国際的に協力してしっかりと戦っていかなければならない」と述べ、米韓両国などと緊密に連携し対処していく考えを強調した。

同時に「とんでもないことを私たちの隣国が犯してしまっている」と北朝鮮を非難。その上で「北朝鮮が二度とこのようなことを起こさないような国際的環境をつくることも大事だ」と述べた。

首相は当初、22日に北海道入りする予定だったが、韓国哨戒艦沈没や口蹄疫の感染拡大への対応などから中止した。

普通、朝鮮戦争の歴史を学んでいた上で、「戦う」などと言えば、朝鮮戦争再開にあたり、国連軍、または、多国籍軍として参戦しますという意思表示であると諸外国は捉えるだろうが、当然ながら、ルーピーにその覚悟があるとは到底思えない。

仮に戦闘再開になって、国連から、「で、勇ましく『戦う』なんて言ってたけど、一体、どれだけの兵力を派遣してくれるんだい?」と聞かれたら、ルーピーは全く恥じる事も無く、「見てるだけです(きぱっ)」と答えて、「(゚Д゚)ハァ?」と言われそうだな。

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