DELL Studio 1558 のUbuntu 9.04で音が出た

こちらを参考に、

/etc/modprobe.d/alsa-base に
options snd-hda-intel model=dell-m6

を追加して、再起動したら、最初は分からなかったがBeep音が出たので、PCMとマスターの音量調整が出るようになった。しかし、PCMの音量を大きくしようとすると、相対的にBeepがとてつもなくデカくなる。つまり、参考にしたページにも書いてあるけど、PCMの音量が小さい。

前のLet’s Note CF-W2はPC speakerの設定があったが、studio 1558には無い。うーむ…
とりあえず、音が出たのでよしとする。

あとは、DVDが再生できない件だな。
Let’s note CF-W3では再生できていたのに、USBディスクを繋ぎ替えただけの studio 1558では再生できないつーのは、多分、ドライブのせいだと思うが、Panasonic BD-RE UJ235Aってモデルは地雷なんだろうか?

とりあえず、昨晩からかかってWindows 7のディスク領域を縮めたので、ディスクの後ろの領域を使われて、Linuxインストール領域が確保できなくなる事は無くなったので、BIOS、ドライバ、ファームウエアのアップデートをやってみるかな。

まだ暫くstudio 1558でのLinux本格稼働までは時間がかかりそうだ。

OpenPGPの鍵失効

会社をクビになったので、PGPの証明書の失効手続きをやった。

PGPはメールに署名すると、改竄をチェックできるので、わしが送信するメールにはPGP署名する事にしている。改竄されて被害を受けた事は無いが、取引関係のメールだと、言った言わないの話があるので、あると便利だと思う。

あと、送る相手の公開鍵で暗号化すれば、そのペアとなる秘密鍵を持っている人にしか解読できない機能もある。これは海外との機密情報をやり取りするのに役に立つ。

特に支那の様な、国外への通信を傍受して検閲しているような所とのやり取りに向いている。

話はそれたが、そう、鍵の失効初体験!
Thunderbirdで、OpenPGP→鍵の管理 で鍵を選択して、編集→鍵を失効させる でローカルでは失効になる。

さらに 鍵サーバ→公開鍵をアップロード で鍵サーバに失効した鍵を登録すれば、完了。

鍵サーバ検索したら、Air internet使ってた時のPGPキーがまだあった(笑)。これって既にキーは無いし、失効もできないけど、キーサーバって随分長い間、鍵を保持してくれるんだなあと感心する事しきりである。