支那のレアアース戦略

ヨーロッパのレアアース輸出も止めたそうだが、恐らく意図は、

環境汚染の為輸出制限→環境技術寄越せ

だろうな。
で、レアアースってのは採掘してるのは支那が多いが、どこででも取れる資源だそうだ。

だが、支那の意向を受けて発言する評論家と称する工作員の方々は、「『中国の』レアアースの輸出が止まると困る」「『中国』からの輸入が日本の技術の生命線」と言い、支那への利益誘導に必死な様が笑える。

日本は支那からの依存を止め、反日国に支援するんじゃなくて、親日国に環境技術込みでレアアース採掘の技術援助をしてやればいいのだ。

支那の環境汚染は深刻で、北京においても安全な飲料水の確保が難しく、砂漠化が進行している。なので、反日では損をして、親日は得をすると教えてやれば、金に汚い支那人の事だから、手のひらを返したように日本に擦り寄ってくるぞ。

“支那のレアアース戦略” への1件の返信

  1. レアアース輸入停滞 中国側が契約破棄、他国経由も拒否
    http://www.asahi.com/business/update/1020/TKY201010200478.html
    「輸入に頼らずに済むように中国への工場移転を検討し始めたガラスメーカーなどもある。」

    ああ、なるほど。

    支那は外資が投資して経済発展が無いと生きていけない国だが、近頃は外資の投資額の鈍化も著しいだろう。レアアースの輸出を絞って、外資に工場を中国内に建てさせ、半ば強制的に投資させる事を目的としているのかもしれん。

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