今日の衆議院予算委員会が面白かったらしい

鳩山脱税疑惑、菅の北朝鮮関連団体献金、前原、菅、野田の外国人献金、そして小沢の収賄と金に汚い民主党を改めてご説明される稲田議員。

Part.2
Part.3
Part.4

一川吊し上げの後、マルチ山岡吊し上げ。

山岡が金子って名前だった事は知っているが、金子→藤野→山岡って名前を変えてたとは知らなかったな。

しかし、国家公安委員長が選挙違反などで告発されて、捜査する側が捜査中ってのはなんだかなあ。

菅も前原も告発されたし、小沢は公判中、野田もいずれ告発されるだろうし、民主党って政治家の集まりかと思ってたら、実は犯罪者集団だったんだな(笑)

一川防衛大臣

こいつは柳田と同じパターンに見事に嵌ってるんだが、野田は無事で済むと思ってるのかねえ?

まあ、柳田の場合は身内の資金パーティでの失言だったが、一川の場合は非公式、公式の場で数々の失言を繰り返し、失敗の拡大再生産で全く改善の余地が無い。

就任当時の「素人だからこれが本当のシビリアンコントロール」などという、まぬけっぷりも特筆に値する。

自衛隊というのはその性質上、戦闘となった場合は侵略を受けたという事であり、サッカーの日本代表みたいに「絶対に負けられない戦いがそこにある」状態なのだ。

サッカーの監督は勝ちに行く為にプロ中のプロが任務に当たっているが、一川は、「軍隊が暴走しないようにする事=文民統制」ではなく、「素人なので戦闘になれば軍を有効に使う事ができないから、争わない事は良い事で、これが本当のシビリアンコントロール」と意味を履き違えている。

まあ、「争う事が悪い事」と、盲目的に信仰する風潮を作り出したのが平和教育というものだが、そういう寝言を行ってるから侵略され放題だ。一川という愚者が防衛大臣である事は日本を危うくするから、一刻も早く解任して、「絶対に負けられない戦い」に勝てる大臣を据えるべきだな。

懐かしい単語

α-station のワンポイントイングリッシュで

enthusiastically

って、高校で習った単語が出てきた。
長ったらしくて、奇妙な発音ってのは覚えているのだが、意味は全然覚えていない。

結構よく使われる言葉らしいのだが、きっと3日経ったらまた意味を忘れるだろうな 🙂