NHKのラジオニュースを聞いていたら「ヤマトオウケン」なる珍妙な言葉を聞いた。
わしが歴史で習ったのは、大和朝廷だし、大和王権なんて言葉なんか無かった。
なぜ「王」である事を強調したいのかと言えば、日本は支那の属国で、冊封体制下にあったと言いたい訳だ。
大河ドラマの平清盛にしても、「わしは王家の犬にはなりたくない」などと、皇族に尊崇の念を抱いている人達を犬呼ばわりする始末。
このクソドラマは散々非難を浴びたが、東大資料編纂所准教授の本郷和人というキチガイ一人の言い分を100%採用し、他の大多数の意見を全く聞かずに作った反日ドラマである。
前述の「王」である事の重要性は、沖縄を見れば分かる。
支那は、「沖縄は中国の属国であり、支那の領土である」という主張をしている。
日本に侵略した暁には、国際社会に向けて、「日本は中国の属国であり、中国の領土である」という為、聖徳太子が「日出ずる処の天子」という書状を送った事も、朝廷というのも、支那にとっては大変都合が悪いのである。
その為に、文科省、東大、NHKが連携し、支那のプロパガンダを垂れ流すという図式になっている。
こいつらは、日本の敵であるという事をよく覚えておこう。