愚かな野党とマスコミ

円がとうとう100円台になった。

景気が悪いのと景気が良いのではどちらが良いのかと言えば、言うに及ばずだが、どうも日本における野党やマスコミは違うらしい。

好景気への道というのは、喩えるなら、遊園地に子供を連れていくようなものだと思えばいい。
安倍さんという運転手が日本国民という子供をスクールバスに乗せて好景気という遊園地へ連れて行ってくれる事になった。

ところが、野田さんとか、海江田さんとか、岡田さんとか、日本国民をバスに乗せて崖から突き落とそうとしていた人達が、「安倍の運転では絶対に事故る」とか「うまくいくはずがない」とか不吉な事ばかり言う。

そして、バスは順調に道を進んでいるのだが、「うまく運転しているのは認めるが、ブレーキが効かなくなるかもしれない」とか「アクセルが戻らないかもしれない」とか、相変わらず不吉な事ばかり言っている。

マスコミさんは、「子供が車酔いする可能性がある」とか言う。でも「遊園地に連れていくな」と本心で思っていても、さすがにそれは口に出して言わない。

こういうやり取りを見ていると、安倍さんのやってる事にケチを付けている人達は、そんなにもバスの乗客に事故って死んで欲しいのかな?と思ってしまう。

子供達の乗るバスが遊園地に到着して楽しく過ごす事が子供達にとって一番良い事だが、それを願わず、「きっと事故って死ぬね」とドヤ顔で言ってるのは一体何なんだろう?

そんなにも日本国民が幸せになるのが嫌なんだろうか?
邪魔するなら、早く滅亡して二度と目の前に現れないで欲しいものだ。