(前略)
中日にはまた、領土問題が存在している。ゆえに2014年に戦争が勃発する場 合、最も可能性の高い状況は次のとおりだ。まず中国が一方的に防空識別区を拡大し日本の強い反発を招き、双方の衝突により艦船もしくは軍機が破壊され、数 十人が死亡する。これが報復行為を引き起こし、小規模な海戦・空戦に至る。
(後略)
引用元: 米誌予測 2014年中日間に小規模な空戦・海戦が勃発か_中国網_日本語.
これって尖閣で小規模戦闘が起こって、両者痛み分けで、尖閣の領有権を棚上げにして決着させたいって中共の願望が強く反映されている予想だな
小規模な戦闘で留まると考えているあたりが希望的観測としか言い様がない。
元自衛隊特殊部隊小隊長の伊藤祐靖さん曰く、「海警(海上警備行動)が発令されたら、自衛官はタガが外れた状態になるので、やり過ぎる事も有り得る」と言っている。
まあ、今の内閣だったら、自衛隊機が攻撃を受け、なおかつ、支那が挑発を止めない場合は、防衛出動命令が下命されるだろうから、そうなったら自衛隊は国家存亡の危機として全力で対処する事になるだろうな。
自衛隊が制限なしに行動できるとなると、米軍+自衛隊が、支那海軍壊滅までやってしまう可能性だってある訳で、そうなった場合、中国共産党の崩壊は免れない。
こういう「悪夢」とならない為にも、今後一層の日米離間工作をやってくるだろう。日本の安全保障の為にも支那をどんどん困窮させ、余計な事にお金が使わせないようにしないといかんね。