クローズアップヒュンダイ

動画サイトで見たが、NHKのクローズアップ現代(ヒュンダイ)って番組がまたやらかしたらしいな。

前に胡錦濤が来日した際に、独占インタビューをやってて
国谷「天安門広場では一人の死者も出なかった」
などと、中共の主張をそのまま垂れ流す度し難い番組。

今回は「ヘイトスピーチ」とかいうものらしいが、こいつらの定義だと、日本で不逞行為を働く外国人に対する批判を行う者に対して行う弾圧の事らしい。

「不逞鮮人」と新聞に書いてあるのを蔑称と決めつけていたが、文字には何ら差別意図が無い。現代風に書けば「犯罪を犯す朝鮮人」「犯罪を犯す中国人」と同じ。

こういう不逞行為を働く外国人が多いと、「ネガティブな言葉+存在」という言葉の「存在」の部分にネガティブなイメージがつく訳で、根本的原因は、そういう犯罪行為などを行う素行の悪さが問題なのだ。

それならば、別に在特会を擁護する訳ではないが、在特会にも善良な人が(恐らく)居るだろう。そういう人に対して「ヘイトスピーチを行う差別主義者」などというのは、それこそ「ヘイトスピーチ」じゃないのか?

まあ、NHKの裏には何かが居て、オランダの様に移民による国家解体の方向へ持って行きたいのは分かる。

オランダでは、イスラム移民に対する批判を許さない法律が作られて、どんどんイスラム移民を入れさせ、人口の一割になったイスラム移民が「オランダ人は堕落している。オランダをイスラム教の国にする」とオランダの国家解体を目指すようになった。

前は人権擁護法で、今は、「ヘイトスピーチガー」。
手段は変わっても目的は同じ日本の国家解体。

そして、自民で海外に日本を広報する放送局を作るという話が挙がっているそうだが、実に良い事だ。

何しろ、現在の法制度でも政府はNHKに放送を要請する事ができるので、前に拉致問題に対する放送を要請したが、編集権を盾にNHKはこれを拒否した。

本当にみなさまのNHKは日本国民のNHKなの?

海外向けのNHK WORLDでは、「日本で差別されている在日韓国人」とか、「戦犯が祀られている靖国神社に国会議員が!」とか反日放送全開でやっている。

公共放送と言いつつ、日本人の公共の利益に反する事ばっかりやってるわな。

だから、国営放送作って、NHKと競争させて、正しい情報を選択する環境を早急に作って欲しいな。

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