米政府がF35対韓技術移転拒否、KFX事業見直し必至

しかし米国政府は最近、25件のうち4件の統合技術について、安全保障政策などの理由から技術移転を承認しなかった。その4件とは、AESAレーダー、赤外線探索および追跡装置、電子光学標的追跡装置、電磁波妨害装置に関する統合技術だ。

情報源: Chosun Online | 朝鮮日報

KFX事業って、インドネシアにも金出させて、第4世代戦闘機以上、F-35未満のステルス「国産」戦闘機を米国企業から技術移転を受けてチョー激安で作るという計画だったが、早くも頓挫の兆し。

まあ、この計画って、前からやってて、昨年も全く国の予算がつかず、成果ゼロでインドネシア激怒、そして仕切り直しって経緯を辿って今に至る。

仕切り直した計画にしても、自前で技術持ってないから、米国から核心重要技術をパク貰って作る前提で、計画前から頓挫する可能性の高いものだった。

そして、この計画自体、「F-35が高くて買えないニダ。売ってくれないなら作るニダ」ってところから始まってて、F-35の劣化コピー品作って安売りし、米国の市場を荒らす気満々だから、簡単に技術移転して貰える訳が無い。

まあ、南鮮メディアが敢えて触れようとしていないが、米国政府が重要技術移転のストップを掛けたのは、朴槿恵が支那の軍事パレードに出席し、敵側についた事が原因だな 🙂

【皇紀2675年9月26日追加】
最初から米国は重要技術の移転には同意して無かった模様。

何かロケット開発計画でロシアから技術導入の経緯と全く同じ感じ。
ロシアから1段目のロケットを買うという話が決まってて、技術移転は無いのにそれを明らかにせず、有耶無耶に計画を進めた。

ロシアからロケットが到着すると、ロケット内部を撮影しようとしたり、パクる気満々の鮮人に、ロシア人は警備員を配置し、300m以内に近寄らせないという措置を採った。

ロシアから技術移転が無く、パクれそうもないので、南鮮内部で批判が噴出している同時期に、南鮮の仕業か分からないが、JAXAのコンピュータがウイルス感染により情報漏洩するという事件も起こっている。

米国産の兵器で、ブラックボックスとして提供されている機器を分解したり、パクりが常態化してるので、米国政府から機密剽窃国として名指しで非難されたのが去年の事だったかな?

今回のF-35も、バラしてパクる気満々なんだろうな。

【/皇紀2675年9月26日追加】