関係者によると、島本容疑者は都知事選直後、運動員の貢献度に応じて金額を決めた報酬リストを作成。田母神容疑者は総額２千万円に上るリストを見せられ、総額の多さを問題視したものの、政治資金の一部を運動員に渡すことを了承したとされる。
情報源: 【田母神元空幕長逮捕】容疑を否認 公選法違反容疑 都知事選めぐり現金配布（2/2ページ） – 産経ニュース
前の記者会見で「リストなんか見たこと無い」って言ってたのに、「見てました」って嘘ついてた訳だ。
こうなると、「会計責任者が全部やった」とか、「政治資金の私的流用はしていない」ってのも本当かねえ？って思えてくる。
政治資金に関しては、年明けに会計責任者に言われて400万円を返還しているが、これって渡された金を政治資金としては不適切な支出に使っていたから「返せ」と言われた訳で、思いっきり私的流用してたんじゃん。
元事務局長の島本は空自の先輩だそうだが、小沢一郎の秘書だった男で、小沢一郎は南鮮人の金淑賢というのを秘書にしていたり、西松建設事件の様に香港から謎のお金がやってくるような支那朝鮮に極めて甘く、外国勢力との繋がりの強い政治家だ。
そして、田母神を応援していたデヴィ夫人だが、前から北朝鮮へ出かけて行って、北朝鮮を擁護する発言をしていた人だが、どちらかと言えば、北朝鮮に対して敵対関係にある田母神を普通は応援する訳がない。
そして、チャンネル桜の水島社長の話では、400万円を渡されそうになったが、「政治資金規制法違反になるぞ」と言って受け取らなかったが、その後も二度に渡り渡そうとしたそうだ。
違法行為を指摘しても止めないという事は、外国勢力の息の掛かった人達により、保守団体に対して政治資金規制法違反の事件を起こそうとしていた事が伺われる。
まあ、都知事選の面子考えると、舛添、田母神、細川で、「どのうんこが一番いいか？」という究極の三者択一だった訳で、今思うと舛添が一番マシだったね 🙁