有本香さんがチャンネル桜の番組で言っておられたが、今の野党の主張は、安倍の悪口を言うだけの「居酒屋の愚痴」で、こんなのを聞かされる有権者には心に響く訳がないとの事。
至言だねえ。
安倍政権の進める悪い政策に対し、反対するならともかく、
- 外国人単純労働者受け入れ(移民推進)
- 反ヘイト法(日本人差別弾圧)
など、野党は反対を唱えないどころか両手を挙げて賛成している。
加えて、支那の脅威に関して全く言わず、共産党は「脅威ではない」とすら言っている。第二次大戦の原因はこういう無法者を放置する自称平和主義者によって起こされたのだが、歴史に全く学んでいないようだ。
アベノミクスにしても、第二の矢を全くやってない事が問題なのに、民進の岡田などは第三の矢というデフレ促進策が良いと言い、「足らないからもっとやれ」とすら言っている。
安倍政権の企業優遇、国民窮乏化推進策に対してはっきりとNOという野党が居ない。
唯一まともなのが日本のこころを大切にする党くらいだが、この政党のネーミングセンスが物語るように、長い名前を組織につけるというのは末期症状だ。
もっとまともな政党が出てこないものかのう。