Thunderbirdの致命的なバグ

Thunderbird 52.2.1(64bit) Linux版を使っているのだが、迷惑メールに振り分けられたメールの迷惑マークを外したところ、受信トレイにタイトル情報だけ移動して、中身が全然別のメールになった。

メール消失に備え、別アカウントにもメールを転送していたので、事無きを得たが、そのメールは三行程度の短いメッセージと、何の説明もない画像が添付されていたが、従前の迷惑メールとパターンが酷似してたから迷惑メールフォルダに入ったのだろう。

ふと、もしかしてインデックスが壊れただけなのか? と思い、受信トレイと迷惑メールとごみ箱に「フォルダの修復」をやってみたら、ごみ箱にあったメールが復活した。

IMAP4のフォルダの修復は、一旦、ダウンロードした一覧を破棄して、サーバーからメールを読み直すので、おかしいと思ったら削除やフォルダ移動をする前に、「フォルダ修復」をやった方がよいというのが分かった。

タイトル書いた時は、致命的と思ってたが、書いてる途中で復旧策が分かったので、そんなに致命的でも無かったのう。

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