韓国政府に8654億ウォンの賠償請求 米投資会社 | 経済/ニュース/ニュース/KBS World Radio

三星グループの第一毛織と三星物産による合併は不当であると主張するアメリカの投資会社エリオット・ マネジメント社が、韓米自由貿易協定のISD=投資家や企業が相手国から不平等な扱いを受けたときなどに、その企業が相手国を訴えることができる訴訟制度にもとづいて、韓国政府に対して7700万ドル、およそ8654億ウォンの損害賠償を請求してきたことが分かりました。
法務部によりますと、エリオット・ マネジメント社はことし4月13日、法務部に仲裁意向書を提出し、90日の仲裁期間が満了した今月12日、正式の申請書である「ISD仲裁申請書」を提出しました。

情報源: 韓国政府に8654億ウォンの賠償請求 米投資会社 | 経済/ニュース/ニュース/KBS World Radio

これを読むと外資が難癖をつけてきた印象を抱くが、そもそも現政権が「朴槿恵が財閥と結託して不正を行なった。」と認定したのを受けて、エリオットが訴えた訳だから、これを否定したら政権の言ってる事が嘘なのか? という事になる。

まあ、嘘なんですけどね 🙂

支那朝鮮は易姓革命の歴史なので、旧支配者を徹底的に否定し、歴史から抹殺するのが常套手段。つまり証拠も無いのに朴槿恵が不正をした事になっている。

実際の所はどうなのかは分からないが、「疑わしきは罰せず」という原則が通じず、「物証はないが心証では確実だ」で被疑者を拘束してブタ箱へ入れる。

そして、道理が通じる国ならば、外資の言い分を受け入れるのだが、本場のキチガイはひと味もふた味も違うので、「不正の事実はない(きぱ」と自家撞着上等で、その場だけで自分の都合の良い屁理屈をこねるんだろうなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください