生活困窮者:ニートや引きこもりの就農支援に補助 農水省 – 毎日新聞

 ニートや引きこもりなど就業経験に乏しい生活困窮者の農業分野への就労を進める事業について、農林水産省は2019年度から、施設整備や研修などの費用を補助する。農作業を通じた就労意欲の向上と、農業の担い手不足への対策という、福祉・農業の両面から効果を狙う。

情報源: 生活困窮者:ニートや引きこもりの就農支援に補助 農水省 – 毎日新聞

農業の担い手不足って、経済の原則に従ってるだけだから、コンビニ時給よりも高額の賃金を提示すれば人手は集まるだろう。

それができないなら廃業するしかないし、ニートや引きこもりは社会に対する負い目があって、その弱みにつけこんだら低賃金奴隷として酷使する事ができる!なんて考えてるからこういうマヌケなネタが出てくるんだろうな。

経済界も同じだが、人手不足という企業ほど低賃金奴隷を求めていて、そんな収入に見合わない仕事なんか誰もやりたがる訳がない。コンビニバイトに比べて労力がかかるのかどうかで賃金をちゃんと考えて募集しろつーの。