https://npn.co.jp/article/detail/13175923/
発端となったのは、フジテレビ系で放送された『池上彰スペシャル』で、政権批判をした「一般人の小中学生」が、実は芸能プロダクションに所属する子役だったことが判明し、炎上したこと。
これを見た評論家の八幡和郎氏が、自身のTwitterとFacebookで「池上彰氏の番組から取材があって時間を取られたあと、『池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了承いただけるでしょうか』といわれた」と言われ断固拒否したエピソードを紹介したのだ。
池上彰がプロ子役に代弁させてた疑惑の話は拙ブログにも書かせて貰った。
この話に関連して、八幡和郎氏が池上の番組で八幡氏の意見を池上の意見として紹介するから了承して欲しいと言われていた事を呟いたら、「わしもわしも」と次々と同じ様な事を言われていた人が手を挙げ、「いけがmetoo」という運動になってしまったというお話。
池上の物知りというキャラを作る為の仕込みが発覚したという事だが、テレビは池上のカリスマ性を上げて、嘘を広める手法がやりたいのかねえ。