慰安婦問題を巡る2015年末の日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」について、韓国政府が解散する方針を近く正式決定すると日本政府に伝えたことが分かった。複数の日韓関係筋が16日明らかにした。日本側は「合意の一方的な破棄だ」(外務省幹部)と強く反発。韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決で生じた日韓関係の亀裂が拡大するのは必至だ。
情報源: 慰安婦財団の解散、日本に伝達 – SWI swissinfo.ch
元は共同通信の配信のニュースだが、Swissinfo が配信してたのでこれを元ネタにする。
戦地売春婦合意破棄、竹島に議員上陸、半島労働者賠償判決、竹島に調査船、そして今回のネタ。
日経ビジネスの「早読み 深読み 朝鮮半島」で鈴置高史氏が言ってたように、数々の反日挑発は日本側から国交断交させるように仕向ける動きだね。
ただ、だからと言って、原理原則を曲げる訳にはいかないから、半島労働者賠償で在南鮮企業資産の差し押さえをされたら、国際司法裁判所への提訴や在日南鮮大使の追放など、やる事はやらないといけない。
南鮮は経済的にもどん底に陥るだろうけど、ろうそく革命(笑)で選択した文在委員酋長がやる事だからしょうがないね 🙂