日本は財団解散で「日本側の努力が無視された」と考え、良い感情を持たないかもしれないが、こうした韓国の国情を冷静に見て、理解する「心のゆとり」を持つのが望ましい。感情的に反応しても、良い結果をもたらさない。
情報源: 「対抗措置は非生産的」=徴用工賠償、基金で対応を-元韓国外相:時事ドットコム
ツッコミを一切入れず、鮮人の主張を垂れ流しているが、時事通信って、いつから南朝鮮の広報誌になったんだ? 🙂
100年前に日本から「約束」という言葉を教わった朝鮮人にとっては、約束を破る事は全く気にならないのかもしれないが、前にも引用した合意には次の様にある。
(2)日本政府は,これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ,その経験に立って,今般,日本政府の予算により,全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。
情報源: 日韓両外相共同記者発表 | 外務省
財団を設立せず、事業を行わないという合意違反を許せば、蟻の一穴でまた「心から謝ってない!あやまれ!」と煩く騒ぎ出す事だろう。
そして、今までは南朝鮮が約束を破ろうと罰を与えずに甘やかしてきたが、今回は売春婦合意で「これで終わり。もう謝らない」と言っていて、今までと違うという事が未だに理解できていないようだな。