搭乗客のチェ・ギョンジェ(53)さんは「出発から10分ほど経過した時、自動車がでこぼこ道を走る時のようにドンドンドンという音がして、何か問題が発生したと思った」とし「その後、列車が揺れながら徐々に速度が落ちて傾いた」と当時の状況を説明した。また「あまりにも突然の事故だったためか、放送はなかった。安全に関する案内もなかった」と伝えた。
情報源: <KTX脱線>乗客「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
情報源: 201812081201039412_t.jpg (JPEG 画像, 1280×720 px) – 表示倍率 (90%)
バラスト軌道つー事は、保線がしっかりされてないのかな?
列車が通るとバラストが割れて、その部分の線路が低くなるので、JRは夜間にしっかり保線作業を行ない、線路を平にしている。
東海道新幹線はバラスト軌道なので、JRは毎日せっせと保線作業をしている。しかし、怠けぐせのあるズボラな南鮮人に、こまめに毎日バラスト交換なんてできる訳が無いよなあ。
前にマレー鉄道でシンガポールからマレーシア往復したけど、ベッドで寝てると左右に揺さぶられて夜中に何度も目が醒めた。まるで「おい起きろ!」と揺さぶられるような感じで、うとうとすると叩き起こされる感じだった。
国際特急という割に40km/hくらいの低速で走ってたが、マレー人も保線作業をこまめにやってなくて、線路が平になってないから、車両が右へ左へ傾く訳で、ノロノロ運転せざるを得ない訳だな。
乗客の証言からすると、線路が平になってないせいで「でこぼこ道を走る時のよう」と言ってる気がするが、仮にそんな状態の線路で、時速200km/hオーバーで走ろうとしたら、そりゃ脱線しますわなあ。
ちなみに、KTXの脱線は、皇紀2664年の開業から、2671年、2673年、そして今回の2678年と14年間で三回目。はっきり言って、まともに運用する能力があるのか疑わしい。
朝鮮人に高速鉄道は100年早かったねえ……。