(前略)
その間、韓日は領土・慰安婦などの問題を抱えながらも安全保障では協力してきた。しかし最近、韓国最高裁の日帝強制労役補償判決に続き、日本哨戒機レーダー照射と旭日旗掲揚拒否事件までが発生し、状況はさらに悪化した。両国の軍事協力は破綻状況だ。今後、偶発的な軍事衝突も排除できない。問題はさらに深刻になる可能性がある点だ。米中貿易戦争の激化で米国は韓日米の連携を要求している。米国では米中事態を新冷戦とまで見ている。日米のインド太平洋戦略に韓国が参加すべきという圧力は強まる見通しだ。同盟の軸に立てということだ。
情報源: 【社説】トランプ大統領まで動いた韓日関係回復、時間はない | Joongang Ilbo | 中央日報
日本哨戒機レーダー照射!? 日本哨戒機威嚇じゃないの?(笑)
まあ、内心は南鮮が嘘をついてて、日本の言う事が正しいって分かってんだろうな。
政府は韓日関係の回復に積極的に取り組む必要がある。両国国民を対象に公共外交をし、状況別の対策も準備することが求められる。今月末のシンガポール韓日防衛相会談と来月のG20首脳会談が良い機会だ。金泳三(キム・ヨンサム)政権の「歴史の立て直し」で悪化した両国関係を大乗的に解決するための「金大中(キム・デジュン)大統領-小渕首相の共同宣言」(1998年)の精神を再確認する時だ。
いや、最も基本的な約束事である「日韓基本条約(皇紀2615年)」を再確認しろよ!