韓国との協力復元の必要性が強調される背景には、最近日本の首相官邸が力を注いでいる「経済安保」問題がある。米中間の貿易衝突などで世界の経済環境が不安定な状況で首相官邸は経済安保問題に対応するため来年春に国家安全保障局(NSS)傘下に「経済班」を新設する。通商摩擦対応、ハイテク分野での国際連帯、外国とのインフラ協力などを総括的に指揮する組織だ。
こうした動きは安倍首相の最側近で9月に就任したNSSの北村滋局長が主導している。日本消息筋は「北村局長をはじめとするNSSを中心に『ファーウェイなど中国の通信装備企業をめぐる米中対立が続く場合、日本としては5G分野でサムスンなど韓国企業との協力が避けられない』という認識が広がっている」とした。
情報源: 「今月韓日首脳会談、日本の輸出規制一部解除の可能性」 | Joongang Ilbo | 中央日報
どうして能天気にこういう荒唐無稽な楽観論の寝言を言えるのか不思議でならぬ。
人の弱みに付け込む習性があるので、勝手に日本に弱みがあると思い込んでいるようだが、こいつらには因果律が存在せぬようだ。
日本消息筋は「北村局長をはじめとするNSSを中心に『ファーウェイなど中国の通信装備企業をめぐる米中対立が続く場合、日本としては5G分野でサムスンなど韓国企業との協力が避けられない』という認識が広がっている」とした。
そもそも南鮮は米国から、「ファーウェイと手を切れ」と言われてるのに無視してるから、完全にレッドチームな訳で、日本は公共事業からファーウェイを排除してるから、南鮮企業なんかと協力できる訳がない。
日本は 5G分野で米国勢の側だから、米中対立したところで何も困りはせぬわ。というか、この記事書いたアホ、何も取材してねえだろ。