韓国に軽空母の導入は可能か…来年予算、世論取りまとめのための研究用役費はたった「1億ウォン」 | Joongang Ilbo | 中央日報

今月2日、韓国の「2021年度予算案」が国会本会議を通過した。予算案によると、軽航空母艦建造事業予算は研究用役費として1億ウォンだけが策定された。当初、韓国防衛事業庁は軽空母建造のために来年度予算として101億ウォンを要求していたが、予算当局の審議過程で全額削られた。軽空母が韓国の実情に合うかどうかなどに対する妥当性研究が完了していないということが理由だった。

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1億ウォンと言えば大きな額に見えるけど、たったの951万円だからな。
やる気ねえだろ(笑)
「空母作るニダ」ってのはやっぱりハッタリだった訳だな。

しかし、軽空母建造をめぐり賛否世論が交錯している。賛成側は中国の航空母艦4隻の確保推進、日本の「いずも」と「かが」の航空母艦改造推進など、周辺国による海洋安保脅威が現実化していることを受け、事前の備えが必要だとしている。一方、反対世論は軽空母を守る駆逐艦や護衛艦、潜水艦などが十分に確保されていない状況で軽空母を建造する場合、敵の対艦ミサイルや地上超音速ミサイルなどに撃破される危険性が高いと主張している。

空母は多くの乗員と高価な艦載機を積んでるので、沈むとダメージがデカいから、真っ先に狙われる。

だから、防空艦と潜水艦で艦隊を組んで空母を護衛するのだが、貧乏故に1隻で何でもできる艦を志向する南鮮にとっては、空母建造は無茶にも程がある。

安い攻撃機に対艦ミサイル積んで、飽和攻撃される方がよっぽど嫌な戦術で空母を建造して艦隊組むより安く済む。

はっきり言って、空母には空母ってーのはバカとしか言いようがないが、軍事の素人の文在寅が言い出した事だから仕方ないね。