文大統領にワクチン直言2回、無駄だった | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国ではワクチンがない状態で「冬の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)」に臨まなくてはならないあきれた現実に対する批判が強まっている中で、元疾病管理本部長が過去に2回もワクチンと治療剤の重要性について文在寅(ムン・ジェイン)大統領に直言していたことが確認された。

ソウル大学医大の李鍾求(イ・ジョング)教授(元疾病管理本部長)は21日、中央日報の電話取材に対して「2月と6月の2度にわたり、文大統領が出席した会議でワクチンと治療剤を確保しなければなければならないと提言した」と話した。

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まあ、文在寅は「K防疫で世界をリード」とかイキっちゃってたから、「ワクチン大事」つーても聞く耳持ちませんわな。

それと、南鮮の科学者がワクチンを世界に先駆けて開発するだろうという妄想も垂れ流していたので、外国のワクチンなんか買わなくてもいいと思ってたんだろう。

主要ワクチンメーカーは、既に売却予約済なので、南鮮が横から入ろうとすると、どこかのお人好しが譲ってくれるか、莫大な金を積んで、裏から手を回して順番を飛ばさせて貰うかしかない。

予約権兼開発費をビタ一文出さぬ!という姿勢だったので、「一番最後の列にお並びください」状態だから、騒いでも仕方ないけど、「何で早くワクチンを確保しなかったのか!?」という政権攻撃の口実としては充分ですな。

特に日本が先にワクチン接種するのが気に入らないので、騒いでいるようだが、日本より先に射つ事に焦って、臨床で不具合の出ているアストラゼネカのワクチンを安全性無視して射って、副反応の死者が多数出るなんて事態が起きそう。