会社に古いNASがあって、そこに共有データがあるので、「smb v1.0 には致命的なセキュリティホールがある」と言われようが使う必要がある。
で、古いNASを使うのに、「Windows の機能の有効化または無効化」の「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」の項目で、「SMB 1.0/CIFS クライアント」を有効にしていた。
「SMB 1.0/CIFS 自動削除」は15日間 smb v1.0 のファイル共有を使用していなければ、自動的に削除するというオプションで、勝手に削除されたら鬱陶しいので、有効にはしていなかった。
ファイル共有が、Windows updateの度に使えたり、使えなくなったりを繰り返し、きっと不具合修正チームが2つあって、バージョン管理をそれぞれにやってて、修正と不具合復活を繰り返してんじゃねーのかと思ってた。
Webを見ると、「SMB 1.0/CIFS 自動削除」を有効にしろという記述が見られたので、もしやと思って有効にしてみたら、アクセスできるようになった。
Why?
「SMB 1.0/CIFS 自動削除」はsmb v1.0 のファイル共有を15日間使用していなければ、自動で削除するだけじゃないのか?
これを有効にしない事で、smb v1.0のファイル共有機能が一切使えないなら、選択肢になってるのはおかしいだろ。
必須なら、なぜチェックボックスになってて、可否を選択できるようになってるのか?
サーバーかクライアントのチェックボックスの下に注意書きで、15日間使用しなければ自動で削除される旨を書いておけばいいだけじゃないのか?
マイクロソフト、相変わらず頭がおかしいな。
バカじゃねーの? 死ねばいいのに。
無料OSならまだしも、これで金取ってるんだから、呆れ果てるわ。