政府の現金給付政策は「バラマキ」と批判される。どこに問題があるのか。評論家の中野剛志さんは「不必要な支出かどうか判断する際は、財政の余地や政策効果などをきちんと評価する必要がある。条件反射的に批判する財政健全論者たちの姿勢にこそ大いに問題がある」という――。
情報源: 日本の財政支出は全然足りない…現金給付を反射的に「バラマキ」と批判する落とし穴 コロナ禍で困っている全員を対象にしてもいいはずなのに | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
中野剛士先生の記事だが、相変わらず正論。
財政健全論者は、国家財政を家計に喩えて、入ってきたお金を節約して使うのが美徳であると説く。
しかし、家計に喩えるにしても、昔大蔵省と言われた奥様は、お金を刷る事ができて、何も財布の中身にいくら入ってるかなんて気にする必要も無く、インフレでお金の価値が著しく毀損しない限り、いくらでもお金が刷れる。
お金がいくらでも刷れるなんて家計は世の中に存在しないので、国家財政を家計に喩えるのは愚の骨頂なのである。
そんな家計で、子供が重病にかかったとか、栄養失調で死にそうだという時に、お金を刷れば良いのに、「お財布にお金がありません」と言って、子供を見殺しにしても構わないというのが財務省なのである。
実は財務省は支那さんという人と不倫していて、日本さんの子供に愛着が無いので、できるだけ子供を殺そうと思っているのだが、自分の子供を大事にしないクソ財務省は一刻も早く離婚して、良い嫁に家計を担ってもらうべきなのである。