取り敢えず、ZIPPOのインナーと交換。
ZIPPOはインナーに出っ張りを作る程ガバガバだが、ZORROのインナーのクリアランスがピッチピチで比較的入れにくいけど、ピッタリ嵌った。
キャップ付きだが、ZIPPOの使い勝手とほぼ変わらない。
ただ、口金開けた時にいい音が鳴るのは期待しない方がいいね。
オイル注入部が樹脂製で、揮発しにくい構造なので、ベンジンで溶けなければ、これは結構期待できそう。
続いて、ZORRO 660。
まず、フリント交換用ネジを外して。
その奥のタンク固定用ネジをはずす。
やっぱり初期状態で、タンク側のウイックがかなり出ていて、このままオイル注入したら、上部のウイックからオイル臭だだもれ状態で、一日でタンク1/3位蒸発しちゃうんだよな。
指でウイックをつまみつつ、ウイックがタンク内へ完全に入り込まないように慎重につまようじでウイックをタンク内へ戻す。
写真位になったら、大体、蒸発をある程度防げるようになる。
ライター上部からオイル臭が余りしなければ、成功。
銀色のヤツはタンクにヒビが入ってるから、家に置いておいて、時折、キックスタートで火着けて遊ぶおもちゃにすっか 🙂