自民党若手有志の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が4日、国会以内で会合を開き、政府が今月末にまとめる経済対策について、2%の物価安定目標を安定的に達成するまでの間、消費税率を5%に引き下げることなどの検討を求める提言をまとめた。近く党執行部や政府に提出するという。
情報源: まるでデジャブ? 自民若手が突然「消費税率引き下げ」を言い出したワケ、3年半前も同じ光景が…|日刊ゲンダイDIGITAL
まあ、これって青山繁晴氏とか、自民党の反主流派の提言で、提言書を官房長官に渡そうとしたら、正式な組織じゃないから官邸内では受け取れぬと言われ、青山氏が抗議したら渋々受け取ったというモノ。
つまり、政府内での話じゃなくて、政権与党の極一部がこう言ってるってだけで、多分、増税メガネはガン無視するだろう。
で、岸田信者は「増税してないのに」なんてバカな事言ってるけど、今後はCO2排出に対して賦課金掛けるってのと、防衛増税としっかり増税してて、5年後あたりに、実施されて、今よりももっと生活が苦しくなるのは確定済。
そして、「減税する」と言っても、一般の国民には関係の無い特許取った奴に減税するとか、主に企業優遇に力をいれてるだけで、岸田は、一部、一時金をばら撒いてドヤ顔し、恒久増税をどんどん増やしていくだろう。
まさに、国民を朝三暮四の猿だと思っているのだ。
まあ、次の選挙で大敗させて、岸田を引きずり下ろすしかないな。